63%が寝癖で気分台無しに!やる気を落とさず一日を過ごす方法
朝起きて、眠い目をこすりながら鏡の中の自分を見ると、ピーンとハネた元気な寝癖。慌てて、ビショビショに濡らしてみたりドライヤーで熱風を当てまくったりしてもダメで、迫りくる時間にイライラするばかり。
結局、全然直らなくてテンションだだ下がり、顔もうつむきがち、髪だけが上を向いて一日を過ごすはめになること、ありませんか?
ちょっと髪がハネているだけなのに、せっかく前日から用意しておいたお気に入りコーデも台無しにしてしまう、寝癖の恐るべき破壊力!
そこで今回、男女100人に寝癖の不快指数を調査してみました。すると、全体の63%は寝癖でイライラした経験があり、テンションは平均46.17%も下がってしまうことが明らかに!
気持ちの半分も残念ゾーンに持っていってしまうなんて、相当ですよね。それでは、寝癖のシチュエーションとはどんなときなのでしょうか。寄せられたコメントを下がるテンション率と一緒にご紹介します。
■男女で違う“イライラする寝癖の特徴”
男性は髪が短いヘアスタイルが主流。それで、チョコチョコした一部ハネが目立っていました。
「40%。つむじ付近の毛が立っていてとても目立つのが嫌だった」