美容研究家も注目!年齢を重ねた肌悩みに、線維芽細胞を活性化する「ローズマリー発酵エキス」
のことを「肌の行き止まり」と名づけ、調査対象者に自覚の有無を聞いたところ、実に77%が「肌の行き止まり」を「自覚したことがある」と回答する結果となりました。
本当に肌が変化するのは30代後半から…その理由は「真皮」の状態にあった!
美容研究家・小林照子さんによると、30代後半に差し掛かり、40代・50代と進むにつれて、皮膚の「表皮」のさらに奥にある「真皮」の老化が進んでいくとのこと。
「真皮」は、肌を内側から支え、ハリを保っている器官。この「真皮」の状態が、肌のハリに大きく関係しているそうです。
また、真皮には線維芽細胞という細胞が存在し、真皮に存在するコラーゲン、エラスチンといった繊維、ヒアルロン酸などの基質を生み出していますが、線維芽細胞の働きの衰えがスキンケアだけでは改善されない「肌の行き止まり」の一因になっているといいます。維芽細胞を活性化し、年齢とともに低下した肌の力を高める「ローズマリー発酵エキス」
こうした中で注目したいのが、「ローズマリー発酵エキス」です。
もともとローズマリーには、線維芽細胞の活性化に期待できる成分が含まれていることが分かっていましたが、そのままでは効果が軽度という難点がありました。