透明感対策の新常識は、光を使った「自宅での」ブライトケアがおすすめ!
また、強い紫外線を肌が察知すると、肌のバリアである「角質」を厚くする防御反応が働きます。
夏の日焼けやエアコンは、肌の乾燥につながり、ターンオーバーの働きを鈍らせて古い「角質」が溜まりやすく、それがくすみとなって肌の透明感が下がったように感じるのです。
つまり、夏の「透明感ロス」のポイントは、実は「角質層」にあると言えます。
紫外線が強い夏にやるのはハードルが高い、美容クリニックの光を使ったブライトケア「角質層に溜まったメラニン」や「角質肥厚」などにより失われた透明感を取り戻すうえでは、光を使ったブライトケアがおすすめだと貴子先生。
しかし、美容クリニックの光を使った施術は出力が強いため、夏の強い紫外線下の環境とは相性が悪く、紫外線ケアを念入りに行わないといけない夏には施術のハードルが高いこともあるのだとか。そこで貴子先生がおすすめするのが、肌への負担を抑えた、夏でも使用ができるホームケアアイテム。
「例えば、美肌に理想的な、瞬間的に強いパワーを届けるIPLと約630nmの高出力赤色LEDを組み合わせたアイテムなどがホームケアで使えたりすると良いですね」(貴子先生)
パナソニック「フォト ブライトショット」