透過率99%の“モスアイ技術”を活用したフェイスシールド「レイヤード」を東京インターナショナル・ギフト・ショーに初出展
下方向に出やすい飛沫を防止するため、首にかけたフレームから上向きにシートを装着している点が大きな特長で、シート部分は、顔や髪に直接触れないためメイクや髪型が崩れる心配もなく、息苦しさも感じにくいためイベントや撮影など様々なシーンで多くの支持を集めており、2021年2月の販売開始から1ヶ月半で1万個を突破した商品です。
新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が発令され、飲食店の自粛要請に伴う休業や、舞台、ライブ、コンサートなどの開催が延期になるなど、様々な環境の変化が、長いこと私たちの生活に大きな影響を与えてきました。去る10月1日に緊急事態宣言が全面解除され、新しい生活様式を取り入れた日常がやってきました。それに伴い、ライブ、コンサートへの参加は、マスクとともにフェイスシールドを着用した参加の形を推奨することが多く見られるようになっています。しかし従来のフェイスシールドでは、シート部分の光の反射により、出演者の姿がよく見えないことや、形状によってはマスクの装着位置がずれてしまう、長時間使用する際に目の疲労を感じるなどの課題がありました。当社は、これらの課題を独自に検証し、飛沫動画を自ら撮影して検証を行いながら商品改良を進め、「モスアイシート」