AI骨格分析システム「Posen(ポーズン)」に新機能「運動機能測定」を追加
運動機能の評価は、介護報酬の加算要件として測定される他、転倒リスクや筋肉量低下の指標としても活用されています。
(「Posen」で測定・記録できる項目例)
*:厚生労働省の介護予防マニュアルで推奨される体力測定項目
5m通常歩行速度*、5m最大歩行速度*、片足立ち時間*、Time Up & Go(TUG)*、
30秒立ち上がりテスト(CS-30)、5回立ち上がりテスト(SS-5)、握力*、
ローイング、レッグプレス、レッグエクステンション、
ヒップアグダクション、他
《「運動機能測定」のポイント》
・iPad1台で動画記録、数値管理が可能
紙での記録やエクセル入力管理の手間、保管場所の確保も不要です。データはPosenのクラウド上に保存されるため容量を気にして撮影を行う心配もございません。・簡便な測定・記録で業務負担を軽減
測定時のカウンターやストップウォッチも不要。動画を撮影するだけで経過記録と分析管理が可能であり、業務の負担を大幅に軽減。またカウンセリング情報や分析コメントの記録管理が可能で、経過の振り返りや比較が簡易に行えます。
・視覚的に説明できデータの共有もスムーズ
動画やグラフで視覚的に傾向や変化の説明ができ、リハビリやトレーニングの成果を実感しやすく、モチベーションの向上に繋がります。