ハイブリッド型サイクルツーリズムで関係人口を獲得 全国3コースで世界のサイクリストが参加するバーチャルサイクリングイベント“ツール・ド・熱中小学校”を開催
港町下町の街並み、漁船が並ぶ漁港、太平洋を望む風光明媚な海岸コース、キャベツ畑と風車など、走る中でどんどん様変わりする風景が楽しめます。
◯和歌山県東牟婁郡太地町エリア
南紀太地町コースは、毎年、和歌山県南部で開催されるUCIアジアツアー2.2のロードレース「ツール・ド・熊野」Stage 3 太地半島周回コースをベースに作成されています。舞台は、熊野灘に突き出した太地半島。太地町は古式捕鯨発祥の地でその歴史は約400年前に遡ります。黒潮に洗われ、温暖な気候に恵まれたこの地域は、日本遺産「鯨とともに生きる」に認定されています。コースは1周13.7km獲得標高186mと、厳しいアップダウンが繰り返され、本格的なロードレースを体験できるコースとなっています。
◯高知県仁淀川エリア
高知仁淀川コースは、水質全国一位、奇跡の清流とも呼ばれる透明度の高い仁淀川を自転車で駆け抜けます。澄んだ水を間近で見られる安居渓谷にも足を延ばし、高知の美しい自然と調和した澄んだ渓流の芸術作品のような景色が堪能できます。
■参加料金
「ツール・ド・熱中小学校」の各コースは無料でお楽しみいただけます。初回登録すると無料で利用できる14日間のトライアル期間があります。