ビューティ情報『可視光応答型光触媒「接触抗菌コーティングスプレーkeskin」で新型コロナウイルスの99%以上の不活化を確認』

2022年2月3日 09:30

可視光応答型光触媒「接触抗菌コーティングスプレーkeskin」で新型コロナウイルスの99%以上の不活化を確認

REJ株式会社(所在地:愛知県名古屋市中区、代表取締役:渡野 友和)は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の不活化効果を実証するため、自社で製造している光触媒製品「接触抗菌コーティングスプレーkeskin」を用いて、一般財団法人日本繊維製品品質技術センター(QTEC)にて、可視光応答型光触媒の抗ウイルス性試験(JIS R 1756)を実施しました。

本試験は、予め光触媒コーティングを行ったガラス板上に新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を接種し、380nm以下の紫外線をカットした500luxの可視光を2時間照射、その結果、98.38%の感染価減少を確認し、4時間照射後は99.19%の感染価減少を確認し、不活化効果が確認されました。

可視光応答型光触媒「接触抗菌コーティングスプレーkeskin」で新型コロナウイルスの99%以上の不活化を確認

新型コロナウイルスの試験結果について

本試験で使用したkeskin加工品に新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を接触させることにより、対象ウイルスを不活化することが確認されました。本試験結果より、keskinをコーティングすることで、そのコーティング表面に付着したウイルスは、明所/暗所の条件に限らず、不活化されることが期待できます。

これからもREJ株式会社は感染症対策含め、keskinを通じて皆様にご安心いただける環境ををお届けするべく努めて参ります。

新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.