簡単施工で“効果が続く”抗ウイルス/抗菌コーティング剤 使いやすいミニボトルタイプが3/8に発売
株式会社日本コーティング(本社:兵庫県尼崎市、代表:太田 達也)は、簡単な施工で抗ウイルス効果が持続するコーティング剤のミニボトルタイプ「抗ウイルス/抗菌機能性コーティング剤 塗布タイプ NCV1000AA20」を2022年3月8日に発売します。
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■持続する抗ウイルス性能
本製品は、抗ウイルス性能を持つ特殊化合物を配合した硬化皮膜を対象物表面に形成することによって、表面上に付着したウイルスの数を減少させ細菌の増殖を抑制することで、接触感染のリスクを低減させることを目的としています。また本製品は、ウイルス等に対する試験において、塗布から24時間後にはその数を99.9%減少させることが確認されています(図版2)(注1)。
一般的なスプレータイプやウェットティッシュタイプの抗菌/除菌剤とは異なり、硬化皮膜を形成するため耐久性が非常に高いことも大きな特徴です。効果は約3ヶ月持続しますが(注2)、頻繁に触る箇所(ドアノブやスイッチ)は2ヶ月に1回、硬いものが擦れる箇所(食器などがこすれる机など)などは、月に1回程度再度コーティングすることで、より確実な抗ウイルス性能が期待できます。再コーティングする際は、そのまま上塗りして問題ありません。