2023年1月31日 10:00
日本アート教育振興会が企業の「新しいストレスケア」を提案 「対話型 “絵画” 鑑賞法」を活用したサービスを開始
を手に入れるためには、モノだけでなく、「心の豊かさ」を取り戻すということが必要になるのではないでしょうか。
企業にとっても、心の豊かさをもって従業員が働けることでこそ、そこで良いものが生み出されていくのではないでしょうか。
私たち一般社団法人 日本アート教育振興会は、ストレスを抱える多くの方々を、「対話型 “絵画” 鑑賞法」を活用することによって癒し、その人々の集まりである企業を元気にするため、このサービスを開始いたしました。
従業員様がZOOMでご参加できストレスケアになります。
◆ 対話型 “絵画” 鑑賞法とは?
対話型 “絵画” 鑑賞法は、「1枚の絵画を複数人で鑑賞し、複数人で対話」します。
通常の絵画鑑賞との「違い」は、大きく下記の3つがあります。
1) 1枚の絵画を「鑑賞する時間」が違う
私たちの対話型鑑賞法は、1枚の絵画を10分という長い間、鑑賞します。
一般的に美術館で絵画を見る時間は、30秒ほどといわれますが、私たちの対話型 “絵画” 鑑賞法は、特別な手法をつかうことで1枚の絵を10分間かけるという深い鑑賞を可能にします。
それにより美術館でする短い絵画鑑賞よりも、よりストレス軽減が促されます。