ビューティ情報『「浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味」を4月3日に発売 創業時の水飴をイメージした水飴風ケイヒペーストを使用』

2023年4月3日 15:00

「浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味」を4月3日に発売 創業時の水飴をイメージした水飴風ケイヒペーストを使用

株式会社浅田飴(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:玉木 卓)は、創業時の水飴をイメージした水飴風ケイヒペーストを飴のセンター部分に使用したのど飴「浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味」(食品)を、2023年4月3日(月)に発売いたします。

「浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味」を4月3日に発売 創業時の水飴をイメージした水飴風ケイヒペーストを使用

浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味

■浅田宗伯と堀内伊三郎
浅田宗伯は信濃国で代々医業を営む家に生まれ、京都や江戸で漢方医学や儒学を学びました。
江戸で漢方医を開業した後、徳川将軍家の典医や幼少の大正天皇の侍医まで勤めた人物で、維新以来、西洋医学が主流となった中で、漢方医学の最後の大家と呼ばれています。
堀内伊三郎は信濃国(伊那郡)の出身。同郷のよしみから宗伯の書生となった伊三郎は、その真面目な働きぶりが認められ、宗伯から浅田飴の基となる処方を譲り受けました。そして1887年(明治20年)、当時、病気やお産のお見舞いとして鶏卵や水飴を贈る習慣に着目し桔梗、麻黄、葛根、人参などの生薬を水飴に溶かした「御薬(おんくすり)さらし水飴」を発売しました。これが後に「浅田飴」と改称、1915年(大正4年)には持ち運びやすいように固形化され、現在販売されている「固形浅田飴」

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