神楽坂の老舗居酒屋「酒庵きん助」の新メニュー「夏野菜のスパイシー薬膳カレー」が6月20日発売!薬膳理論に基づいた調理法が特徴
*こだわりの食材
東京近郊である茨城県筑波山麓にある「久松農園」から直送で送られてくる新鮮な夏野菜をおしみなく使用して作られています。「久松農園」は有機栽培に取り組んでおり化学合成肥料や農薬の使用を最小限に抑え自然の力を活用して作物を栽培しています。これにより、安全で健康的な食材を提供しています。
*調理法
「夏野菜のスパイシー薬膳カレー」は2種類のカレーソースによって作られています。
1. ドライな辛口のキーマカレー。
新鮮な豚の挽肉と生姜やにんにく、セロリ、人参など「久松農園」のお野菜がふんだんに使用されています。
2. ウエットなスタンダード薬膳カレー。
中医薬膳師である店主が長年かけて完成させた薬膳理論に基づいたカレーソース。
素材の鶏肉は塩麹に漬け込んでから調理してあり柔らかくジューシーに仕上がっています。
*エコメニュー
そもそも薬膳カレーはエコメニューとして誕生しました。「酒庵きん助」は豊富なお刺身が売りの居酒屋で、魚のアラが日々たくさんでます。そして焼き鳥の仕込みの段階でも鶏の骨や皮などがでます。お野菜からも皮などがでます。これらを3種類のブイヨン(魚、肉、野菜)