《医師・歯科医師・薬剤師向け》無料オンラインセミナー7/9(日)朝10時開催 『女性の長寿法:健康格差の克服~その実態と対策~』 講師:太田 博明 先生(川崎医科大学産婦人科学/特任教授、川崎医科大学総合医療センター産婦人科/特任部長)
(6) 人生100年時代、女性の長命による健康リスクを回避すべき疾患の中核となるものは骨粗鬆症であることの啓発が急務である。
(7) 女性は40歳からの骨密度測定が必須で、骨粗鬆症発症前期からの先制医療が発症の遅延・防止をもたらし、健康格差の縮小を可能とする。
(8) 分子標的薬等で骨は若返り、骨粗鬆症は治る時代が到来している。
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◇講師紹介◇
太田 博明 先生/Dr. Hiroaki Ohta
川崎医科大学産婦人科学/特任教授
川崎医科大学総合医療センター産婦人科/特任部長)
【ご経歴】
『女性の生涯にわたるウェルエイジング』をライフワークとしている
【学歴・職歴】
1970年 慶應義塾大学医学部卒業
1977年 慶應義塾大学医学博士取得
1980年 米国ラ・ホーヤ癌研究所訪問研究員
1991年 慶應義塾大学医学部産婦人科講師
1995年 慶應義塾大学医学部産婦人科助教授
2000年 東京女子医科大学産婦人科主任教授
2010年 国際医療福祉大学 臨床医学研究センター教授/山王メディカルセンター・女性医療センター長
2019年 藤田医科大学病院 国際医療センター客員病院教授
山王メディカルセンター・女性医療センター医師
2021年 川崎医科大学 産婦人科学2 特任教授/川崎医科大学
総合医療センター 産婦人科 特任部長
藤田医科大学病院 国際医療センター客員病院教授
【所属学会・役員・専門医等】
日本骨粗鬆症学会(元理事長、名誉会員、認定医、骨粗鬆症診療連携システム構築推進委員会委員)