医療機器の日本ライフラインが“AED協賛・講習”により学童軟式野球大会『ジャビットカップチャンピオン大会2023』を支援
しかし、時折ボールが胸部に当たり、危険な不整脈、例えば心室細動を引き起こすことがあります。心室細動を治療する唯一の方法は除細動であり、心室細動が発生してから1分経過するごとに救命率が10%ずつ低下する一般的な傾向があります。そのため、AEDを用いた早期の救護活動が非常に重要です。AEDは初心者にも分かりやすく、スポーツイベントなどに常備することで、不測の事故に対する早期対応が可能となります。
当社は長年にわたり医療機器を提供しており、その経験を活かして一般の人々にも利用できるAEDなどの医療機器の普及を通じて、より安心して日常生活を過ごせる環境づくりを支援してまいります。
【贈呈商品AED(カーディアックレスキュー)の主な特長】
1. 簡単な操作
● AED使用方法とCPR(心肺蘇生法)の実施を音声とランプで分かりやすいガイダンス(最新のガイドライン2020に対応)で、屋外や暗い場所でも使用が可能。● 未就学児モードと小学生~大人モードの切り替えが簡単。
● 電極パッドは未就学児・小学生~大人兼用で、使用期限も確認しやすいバッテリー一体型パッドカートリッジシステムを採用。
2. 容易な点検
● 自動でセルフテストを毎日実施し、インジケーター(状態を示すランプ)