ウィルベース、OTC(一般医薬品)選定支援システムのアルゴリズムについて特許を取得 ~ 短時間かつ正確に最適な医薬品の選定を支援 ~
に関しては、インプット情報として「価格は高くてもよく効くものがよい」等利用者の価格と効き目のバランスに対する嗜好などの複合的な要素を入れ込むことで、より効率的にニーズに合致した商品を選定することが可能となる
特許番号 :第7341418号
発明の名称:医薬品等販売支援装置、医薬品等販売支援方法、
及び医薬品等販売支援システム
登録日 :2023年9月1日
各症状に対し効き目があるOTCを検索し表示するシステムや、利用者の特定の嗜好に合致するOTCを検索し表示するシステムは他にも存在しますが、各症状に対する対応レベルの目安を一定の基準とロジックで相互に比較するシステムや、利用者の属性、既往歴、症状、嗜好等を組み合わせた複合的な検索をするシステムは今まで存在しませんでした。本特許で説明するアルゴリズムはこれらを可能とするものであるところに新規性があります。したがって当社は、当アルゴリズムを使用しているCureBell、DカウンセラーneoはOTCの検索・比較・選定システムとして非常にユニークなものであると認識しています。
<本特許が対象にしているしくみの全体像>
本特許が対象にしているしくみの全体像
<医薬品情報テーブル>
医薬品情報テーブル
【CureBellについて】
「私たち生活者が市販薬をもっと便利に、かつ安全に選べたら」