分子栄養学を軸にした女性が輝くためのサロン「Genuine Be-yond」を4月1日にオープン
を軸に、「医」「食」「心」「美」の領域から
(2)コラム配信
(3)セミナー開催
8
■提供背景
2021年厚生労働省により「女性の健康推進室」が設置され、女性の多様なライフステージに対する支援が始められています。しかし、子育てへの支援が不足しているばかりか、その土台となる女性の身体への支援体制が未整備の現状があります。また、現在若い女性の5人に1人がBMI18.5未満の「やせ」の状態で、月経トラブルの増加やそれに伴う疾患が問題となっています。
幼い頃から多くを求められ続ける若い女性たちが、心身ともに健やかに、多様なライフステージをおくれるように支えることが必要です。
(参考:女性の健康推進室 ヘルスケアラボ|厚生労働省研究班監修(
https://w-health.jp/)
■37兆個もの細胞で考える本来の栄養
私たちの身体は、実に約37兆個の細胞により構成されています。それらすべての細胞が最適に機能するように、栄養の取り方を考えることが、健康にとって本来大切なことです。
オーソモレキュラー医学|Orthomolecular medicine(分子栄養学)とは、医学的検査によって、個別に体内の栄養状況を分析し、不足している栄養素を特定し補う療法です。