事業者団体傘下企業への健康管理を支援する新サービス「産業保健リンク」5月27日提供開始
産業保健サービスを行う愛知つのだ産業医事務所株式会社(所在地:愛知県日進市、代表取締役:角田 拓実)は、団体経由産業保健推進助成金を活用し傘下企業の健康管理を支援する事業者団体が利用できる新サービス「産業保健リンク」の提供を2024年5月27日(月)に開始します。
「産業保健リンク」URL:
https://sangyouhoken-link.com
全体イメージ
■提供背景
従業員の健康管理を行う必要があると考えている中小企業は約6割とされています。一方で産業医・産業保健師といった専門職を導入コスト面で断念しているケースは少なくありません。当社は以前より50人未満の産業医選任義務の無い事業所向けに訪問産業保健師と顧問産業医を組み合わせたサービスを提供してきました。令和6年5月20日より事業協同組合や企業連合が行う傘下企業群への産業保健サービスに対して令和6年度団体経由産業保健推進助成金の申込が始まりました。新サービス「産業保健リンク」では同助成金を活用した事業者団体が傘下企業に対して行う産業保健サービスを支援し幅広い企業に健康管理を届けていきます。
事業者団体傘下中小企業で産業保健職確保が難しい理由
事業者団体傘下中小企業で健康経営を行う理由
■サービスの特徴
*事業者団体が行う傘下企業への健康サポート
コスト面等から中小企業が職場の健康管理をつかさどる産業保健サービスの導入に踏み切れないことは少なくありません。