イミダゾールジペプチド×黒大豆ポリフェノールの同時摂取による作業記憶向上を日本予防医薬が世界初※1確認 ~学術誌「薬理と治療」vol.52に論文掲載~
vol.52 no.4 P518より作図
このほかにも、疲労感軽減の確認、および副交感神経活動優位な状態への移行促進や心血管イベントのリスク軽減などが期待できる結果も得られました。
イミダゾールジペプチドと黒大豆ポリフェノールの同時摂取はさまざまな可能性を有しており、今後の発展が大きく期待されています。
日本予防医薬では現在、これらの試験結果をもとに、作業記憶向上に役立つ製品開発を進めています。
■日本予防医薬株式会社について
――大阪大学医学部発バイオベンチャーのグループ会社として1996年創業――
1996年創業。疲労大国である日本を「エビデンス(科学的根拠)を重視した確かな商品」で元気にすることを目指しています。
グループ会社では「疲労の定量化(数値化)」や「トクホ・機能性表示食品の臨床試験」など健康に関わる様々な事業を手掛けており、大学発のバイオベンチャーグループとして技術・研究に裏打ちされた活動をしています。
それら研究の成果を元に確かな配合量にこだわった健康食品、サプリメントの他、疲労に関する様々な製品を企画・販売しているのが当社、日本予防医薬株式会社です。
<日本予防医薬 企業概要>
所在地 : 大阪府豊中市新千里東町1-4-2 千里ライフサイエンスセンター14F
代表者 : 代表取締役社長 石神 賢太郎
資本金 : 155百万円
出資会社: 株式会社総医研ホールディングス(100%)