大正製薬×森永乳業 ビフィズス菌共同プロジェクト発表会 20代社会人の認知理解底上げを目指す ゆうちゃみさん・ゆいちゃみさん語る「ビフィズス菌はギャルの相棒」
「未病対策のひとつとして『腸』に注目しており、腸内細菌研究を第一線で牽引している森永乳業にお声がけをした。プロジェクトを通じて、生活者の皆様に腸内環境を整える大切さを今まで以上に自分ゴト化していただけるよう、有益な情報を発信していきたい。腸活に励むのは早いに越したことはないという観点から、腸活への意識が低い20代に伝えていきたい。」と、ビフィズス菌を扱う異業種二社が協業する理由を説明しました。
大正製薬株式会社 マーケティング本部長 宍戸正臣
■森永乳業とビフィズス菌とのあゆみについて
森永乳業株式会社 執行役員 営業本部 副本部長 篠原誠
森永乳業からは、「食のおいしさ・楽しさ」と「健康・栄養」の両立を目指す、グループにおける10年のビジョンを伝えたほか、50年以上取り組んでいるビフィズス菌研究を中心に、創業から現在に至るまでのあゆみを紹介。また、自社商品においてもビフィズス菌をベースに、幼少期から老年期まで幅広いラインナップで生涯をサポートしたいと考えを表明しました。その中でビフィズス菌は全身の健康に良い影響を与える善玉菌だが、乳酸菌とひとくくりで考えられがちで、特に若年層のビフィズス菌の認知理解度が低いことを課題として挙げました。