JMDC、約2,000万人の医療ビッグデータを活用した「JMDC健康経営KPIガイドブック」を発行 ~経済産業省「第1回 健康経営推進検討会」の事務局資料に掲載~
の有所見率が他の群よりも低いという結果になっております。
これにより、健康経営に熱心に取り組む企業の従業員は総じて生活習慣・各種健診値も良く、結果として生活習慣病リスクが低くなり、元気にハイパフォーマンスで働き続けられる可能性が高いことを示す一助となりました。
【今後の展開】
本ガイドブックは、健康経営に取り組むあらゆる企業・団体の方々に参照いただくことで、自社の健康課題の特定や目標値の設定に活用いただくことが可能です。また、JMDCが提供しているPHRサービス「Pep Up(ペップアップ)」を用いた健康行動促進(ウォーキングラリーや各種チャレンジ施策)や、健康保険組合向けに提供している特定保健指導や重症化予防プログラムなどの提供を通じ、特定した健康課題や設定した目標値に対するご支援が可能と考えております。また「Pep Up」だけではなく、企業向けに提供している健康管理サービス「Pep Up for WORK(ペップアップフォーワーク)」も含めた包括的なデータ管理・分析ができる環境づくりに加え、メンタルヘルス・女性特有の健康課題・睡眠など、企業が求めるソリューションの提供を推進してまいります。