竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜今回はカンボジアロケを振り返りつつ、竹内さんの茶目っ気たっぷりな素顔が覗くオフショット集をお届け!こちらは初日、プノンペンの空港に降り立った瞬間。「機内は爆睡でした〜」と笑いながら、これから始まる旅にワクワク顔。その空港で、顔ハメパネルを見つけて駆け寄る竹内さんとスタイリストの徳永さん。もちろん、ハメますよね〜。翌日のビーチでのひとコマ。逃げるカニを捕まえ、「あーーーーん」!?写真集にも写っているロープのブランコで、二人はこんな抱っこ遊びをしていました。小学生のようにはしゃぐ、仲良しの大人メンズ。常にエンターテイナーなお二人です(笑)。船着場のロケが終わり、「この日の撮影終了!」の瞬間。いい感じに日も暮れてきた海沿い。実はこの時、眠さマックスだったのでした…。さらに翌日、撮影でお邪魔した民家にて。大家族の子供たちに囲まれ、思わず笑みがこぼれる竹内さん。突然の日本人グループの登場に、ちょっぴり緊張した面持ちのキッズたち、キュートですね!…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年09月13日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『Dzhk Book 2018』Wolfgang Tillmans現代美術界で著名なギャラリスト、デイヴィッド・ツヴィルナー(David Zwirner)が香港で展開するギャラリーで2018年9月13日から始まる、ヴォルフガング・ティルマンス展(「How likely is it that only I am right in this matter?」〜10月20日)のカタログ。本展では、ティルマンスのポートレートやスティルライフ写真の最近の発展を見せつつ、自己完結的環境を実現すると同時に、周囲に対応する新作・近作を幅広くセレクトして特集する。本書には、それら作品に加えて、アリー・ビスワス(Allie Biswas)による2016年のインタビューをティルマンス自身が編集・増補して収録している。現代美術の範囲を形作り、若い世代に影響を与えたという点で、ヴォルフガング・ティルマンス以上のアーティストはほぼいないといえるだろう。1990年代初め以降ティルマンスの作品は、親密さや遊び心を社会的批評と組み合わせ、既存の価値観と階層を絶え間なく問うことで、写真の中にある種新しい主観を示す典型となってきた。ジャンルやテーマ、テクニック、展示戦略をシーム レスに統合することで、彼は従来のメディアへのアプローチ方法を広げ、その実践はイメージがますます飽和する世界において写真を作り出すことが何を意味するのかという根本的な問題に取り組み続ける。【書籍情報】『Dzhk Book 2018』写真:Wolfgang Tillmans出版社:David Zwirner Books言語:英語、中国語ハードカバー/100ページ/240×170mm発刊:2018年価格:4,450円(為替により変動)■Shelfオフィシャルサイトで『Dzhk Book 2018』を購入する
2018年09月08日竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜撮影最終日の朝を迎えました。この日は部屋でのベッド&シャワーシーンから。シーツにくるまる竹内さん。伊藤さんが、”彼女目線”でシャッターを切りまくります!上から撮ったり、接写したり、手をつないでみたり…恋人を撮るような近い距離感で撮影。写真集にあるベッドシーン、まるで竹内さんが目の前にいるような感覚になりませんか? この後は、密室でのシャワーシーンへ…ホテルでの撮影を終え、向かったのはセントラルマーケット。山積みになった色鮮やかなフルーツを前に、テンションも上がります!!地元民でガヤガヤと賑わうマーケットにて、最後の撮影を敢行。ゆるっとしたオールインワンの衣装もなんだかいい感じでこの雰囲気にマッチ。ここでの写真は写真集には未収録ですが、全国巡回中の「竹内涼真写真展」にて、撮影OKのスペースに飾られていますよ!お昼ご飯を食べにやってくるローカルのお客さんに見守られながらパシャリ。竹内さんもスタッフも、日本にはないさまざまな食材に目移りしまくりです。マーケットの出口付近にある八百屋さんにて。あと10枚、あと5枚…と、撮影もいよいよラストスパートへ…!「撮影、お疲れさまでしたー!」ついに、長いようで短かった写真集撮影が終了しました。感極まる竹内さんとスタッフ一同…。最後に、カメラマンの伊藤さんと笑顔でスナップ撮影。今回、初めてタッグを組んだ2人。最初はどこか緊張感があったこの二人も、いつの間にか最強のパートナーとなりました。本当に、ありがとうございました。そして、お疲れさまでした!!…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年09月06日竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜遺跡を後にし、首都であるプノンペンの街に戻ってきました。大規模なカジノがあるホテル「ナガ ワールド」にお邪魔し、ナイトシーンを撮影。ビシッとスーツに着替えて、夜の薫り漂うセクシーな竹内さんに変身!とあるVIPルームに、下からネオンが照らすポールを発見。すっかり気分はポールダンサー!? この照明を利用し、色気のある表情を切り取ります。トイレから続く廊下には、ベルベットのカーテンと、高級感あふれる大理石の床が。天井からはネオンの光がグラデーションに変化して…。この抜群にバブリーな空間と、ワイルドなスタイリングがマッチ!床にゴロン。カメラマンの伊藤さんも一緒にゴロン。実は、あの色っぽいカットはこんな風に撮影していたんです(笑)。ナガ ワールドを出て、夜のストリートに繰り出しました。屋台やバーが連なる路地裏では、果たしてどんな写真が撮れるでしょうか?偶然、そこにトゥクトゥクが出現。「待ってました!」とばかりにすぐに乗せてもらい、現地の空気を感じる写真を撮影。またこのブルーライトが、夜の艶っぽい雰囲気を後押しします。細い路地に入ってみると、そこにはアンティークショップやバルなど、お洒落なお店が並んでいました。グリーンの外壁も素敵です。夜の街とはいえ、撮影をしていると子供たちや現地の方がわらわらと集まってきました。この日は、このナイトシーンで撮影終了! 民家から遺跡、ホテルに夜の街まで…長かった1日が幕を閉じました。…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年08月30日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『Hot Mirror』Viviane Sassenファッション写真家としてもアーティストとしても世界的に評価の高いオランダの写真家ヴィヴィアン・サッセンの2017-18年新作や未発表作を含め、ここ10年の作品を振り返る展覧会カタログ。その中でも特に、ファインアート写真に焦点を当てて、彼女の作品の中の“超現実主義的”な流れを明らかにしている。ヴィヴィアン・サッセンは、最初期の芸術的影響の一つがシュルレアリスムであると認めており、それは彼女の作品中の奇妙な影、断片化した身体、想像上の風景などに見て取ることができる。絶賛されたシリーズ「Umbra」、子供時代を過ごしたケニアに回帰するシリーズ「Flamboya」、夢のような眠りを探究する「Parasomnia」、彼女のミューズであるロクサーヌ(Roxane)とともに制作した「Roxane」、出産と繁殖をテーマとした「Of Lotus and Mud」、スリナムの僻地への旅「Pikin Slee」等々のイメージを掲載したページの間に別紙を差し込んで、エッセイとインタビューを収録したユニークな一冊。【書籍情報】『Hot Mirror』写真:Viviane Sassen出版社:Prestel言語:英語ソフトカバー/160ページ/350×250mm発刊:2018年価格:7,650円(為替により変動)■Shelfオフィシャルサイトで『Hot Mirror』を購入する
2018年08月25日竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜民家での撮影後、一行は古くからの遺跡があるプノンチソーへ向かいました。そこには、まさかの400段を超える階段が! スタッフが息を切らして登る中、竹内さんだけはものすごいスピードで駆け上がり、あっという間に見えなくなってしまいました…。この運動神経、さすがです。登り切った先には、可愛らしい睡蓮の池が。まだハアハアと息が荒い中、シャツがはだけた男らしい姿をパシャリ。奥へと進む中、途中で立ち止まりながら、色んな角度で撮影する伊藤さん。枯れ葉だらけになってもまったく気にしないカメラマン魂!シャビーな趣のある廃墟が出現しました。登ってみると、けっこう雰囲気のある背景に。そして2階の扉を開けてみると…。扉の先には、格子から光が射し込むコンクリートの部屋がありました。この光が素晴らしく綺麗で、息を呑む美しさ。遠くからのお経とシャッター音だけが響く空間で、もっとも集中した撮影となりました。ここでの写真が、あの写真集の表紙なんです!おや。廃墟を出たところに、猿を発見!アシスタントの松田くんを見た瞬間、襲いかかろうとする猿(笑)。「縄張り荒らすなー!」遺跡を通り抜けた先には、見事な緑の大地が。竹内さんも「国の王になった気分!!」と大興奮。集中した撮影を終え、ふっと柔らかな表情に戻る竹内さん。暑い中、お疲れさまでした!…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年08月23日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『Hairdos Of Defiance』Ed Templeton写真家、スケーターとして活躍するエド・テンプルトンが、ディズニーランドからデトロイト、スポケーンからスコットランドまでアメリカとヨーロッパで20年間にわたって撮ったパンクロック・ヘアのポートレートを収めた一冊。テンプルトンによるエッセイ「On Mohawks(モヒカンについて)」も収録。2018年春には、ロサンゼルスのアートギャラリー、ロバーツ・プロジェクツ(Roberts Projects)にて展覧会も開催された。若い女の子の頭の上で危なっかしそうにバランスをとりながら爆発するスパイク状の蛍光ピンクのヘア、エジプトの女神形に黒く塗られた目、金属の棘で飾られた黒革の首輪が絞められた細い首、破れたTシャツがあらわにする胸。それは1977年にロンドンのキングスロードを歩いていた家族に、1954年探検家がポーニーインディアンに遭遇したときと同じように、何かエキゾチックで奇妙なものを見るような衝撃的な影響を与えた。 パンクの髪型をすることは、礼儀正しい社会の目に唾を吐き、流行のファッショントレンドから離れて反抗する方法だった。 それは不服従の象徴であり反抗の髪型だった。そうでなくなるまでは。(エド・テンプルトン「On Mohawks」より)【書籍情報】『Hairdos Of Defiance』写真:Ed Templeton出版社:Dead Beat Club言語:英語ハードカバー/68ページ/ 230×170mm発刊:2018年価格:3,800円(為替により変動)■Shelfオフィシャルサイトで『Hairdos Of Defiance』を購入する
2018年08月18日竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜シアヌークビルから首都プノンペンに戻る道中、カンボジアならではの赤土道路で撮影を決行。遠くから砂ぼこりとともに突如現れた、荷物運びの車(?)を呼び止め、荷台に乗せていただくことに! シャツのおじさま、いい味出してます。どこまでも続く、抜けが美しい赤土の一本道。スタジオ撮影と違い脚立もないので、アシスタントの松田くんが伊藤さんを肩車! 松田くん、頑張れ〜赤土の脇の広々した土地に、大家族が暮らす民家がありました。スタッフ全員、この家に一目惚れ。中で撮影させていただくことに。そこには愛くるしい子犬が3匹! 竹内さんと、じっと見つめ合っています…。民家のお庭に鬱蒼と生い茂る、木々の狭間で。この後ろでは、ハンモックに寝転がる家主のお父さんが見守っていました。ゆったりした空気が心地良いです。敷地内には、いくつかの建物がありました。自分たちでペイントしたのでしょうか、色鮮やかなブルーの壁が綺麗! リアルな日常を感じさせる洗濯物も、現地感たっぷり。赤のトタンが映える、倉庫の前で。ちょうど柔らかい日差しが入り、椰子のような大きな葉の影が絶妙な背景になりました!海外での撮影は、こんな偶然見つかる素敵なロケ地や、地元の人々との出会いも楽しいのです。…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年08月16日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『Somnyama Ngonyama, Hail the Dark Lioness』Zanele Muholi1972年、南アフリカ共和国生まれのザネレ・ムホリによるポートレート作品を収めた一冊。彼女は、2017年の「KYOTOGRAPHIE」にも参加しているヴィジュアル・アクティヴィスト。本書では、100のイメージによって、現代社会を生きる黒人女性としての自分のイメージと可能性を探求し、現代的かつ歴史的な人種差別を強調する。彼女はこう述べる。「私はこの写真のドキュメンタリーを制作することで、人々に空間を占拠させ、暴力を恐れることなく創造するため勇気を出すよう励ましてきた。――私たちの歴史について人々に教え、歴史を再考したり、返還を要求したり、カメラといった芸術的な道具を戦うための武器とするよう促したりする。20人以上のキュレーター、詩人、作家が、写真に付随するテキストを書き付けています。強い印象を持つこのコレクションは、自伝的・芸術的であるのと同じくらいに抵抗の宣言でもあります」【書籍情報】『Somnyama Ngonyama, Hail the Dark Lioness』写真:Zanele Muholi出版社:Aperture言語:英語ハードカバー/224ページ/360×270mm発刊:2018年価格:1万1,480円(為替により変動)■Shelfオフィシャルサイトで『Somnyama Ngonyama, Hail the Dark Lioness』を購入する
2018年08月11日竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜ヴィラでの撮影を終え、夕方に船着場に向かいました。船着場の入り口はとても賑やか! あふれんばかりの大量のフルーツが売られ、彩り豊かで綺麗です。どことなくアジアの雰囲気が漂う提灯を背景に。徐々に薄暗くなっていく夕暮れが大人のムードを演出します。船着場の先にある、防波堤へ。竹内さん、かなりギリギリの立ち位置ですが、どうか落ちないでくださいね〜!!防波堤の先端に到着。なぜだかギュウギュウに配置されたベンチではしゃぐ竹内さん。「石原裕次郎みた〜い」と、スタッフもキャッキャと喜んでいました(笑)。実はこのカメラの後ろには、観光客がずらり。いろいろな外国人の方に注目されながらの撮影に。いよいよ日没が迫ってきました。浜辺に移動し、ギリギリまで撮影を続けていたら、何やらキュートな男の子がこっちを見ている…?照れる少年に、やさしく声をかける竹内さん。ワントーンコーデがお揃いですね。この少年と触れ合う様子は、写真展のムービーでも見ることができますよ!…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年08月09日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『Fashion Artists 25 Years』Viktor & Rolfオランダのアムステルダムに拠点を置くファッションブランド、ヴィクター&ロルフ(VIKTOR & ROLF)の25年間を、ティム・ウォーカー(Tim Walker)、ニック・ナイト(Nick Knight)、アンドレアス・グルスキー(Andreas Gursky,)、ハーブ・リッツ(Herb Ritts)、マート&マーカス(Mert & Marcus)、イネス&ヴィノード(Inez & Vinoodh)らの写真とともに見渡す展覧会カタログ。このオランダ人デザイン・デュオ、ヴィクター・ホスティン(Viktor Horsting)とロルフ・スノラン(Rolf Snoeren)は、四半世紀のキャリアを共にしながら、芸術とファッションの限界を押し上げる驚くべきアイデンティティを切り開いてきた。ロマンスと反乱、昂揚と抑制、古典主義と概念主義を対比させながら、私たちの時代の中で最も豪華なイメージを生み出した。ボリュームたっぷりの本書は、「ウェアラブル(着用可能な)・アート」というコンセプトを探求した息を呑むほどの革新的な作品の一部を取り上げる。ティエリー・マキシム・ロリートによる独占インタビュー、さらに現代アーティストや写真家による豊富なイメージを収録。オランダ・ロッテルダムにあるクンストハル美術館では、9月30日まで展覧会「VIKTOR&ROLF: FASHION ARTISTS 25 YEARS」が開催中。【書籍情報】『Fashion Artists 25 Years』作品:Viktor & Rolf出版社:Nai Uitgevers言語:英語ソフトカバー/212ページ/390×270mm発刊:2018年価格:5,690円(為替により変動)■Shelfオフィシャルサイトで『Fashion Artists 25 Years』を購入する【イベント情報】VIKTOR&ROLF: FASHION ARTISTS 25 YEARS会場:Kunsthal Rotterdam住所:Museumpark, Westzeedijk 3413015 AA RotterdamThe Netherlands会期:5月27日~9月30日時間:10:00〜17:00また、8月3日から9月3日の期間シェルフ店内では、アート系パブリッシャーやギャラリーのオリジナル・トートバッグを集めた「TOTEBAG for artbook lovers」フェアを開催。パリの老舗ギャラリー「イヴォン・ランベール(YVON LAMBERT)」やイギリスの「リッソンギャラリー(Lisson Galley)」、写真家コーリー・ブラウンのパブリッシャー「Silent Sound」などのオリジナルトート、さらにトートバッグ付き書籍も販売される。■「TOTEBAG for artbook lovers」フェア
2018年08月04日竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜今回は、写真集に入りきらなかった未公開カットの撮影シーンをご紹介! 写真展に行かれた方はご覧になったかと思いますが、リゾート地・シアヌークビルの「インディペンデンスホテル」でもさまざまな撮影をしていました。これは、ホテル脇の海沿いを歩きながら、離れにあるヴィラへと移動中の一コマ。ヴィラのベッドルームにて。ごろごろと寛いだり、ふとんで遊んだり。「ゆったりしたリゾートの昼下がり」を切り取った写真は、写真集にあるベッドシーンとは一味違う、リラックスした雰囲気が印象的です。このヴィラは、大きなプライベートプール付き! 徐々に西日へと移り行く太陽の光や、プールから続いていくような海の背景も本当に綺麗でした。このプールシーンも、写真展では巨大な壁プリントで見ることができますよ〜。部屋を出てすぐのテラスも広々。「一旦着替えて、ふらっと街に出かけようか」という裏テーマです。あれ。足元をよく見ると、ホテル備え付けのビーサンではないですか…! ご愛嬌(笑)。「おでかけ前」のシーンを撮影。真っ白な外壁と白のスタイリングが爽やかですね。この後は、写真集にも収められた夕暮れのビーチの船着場へと移動しました。…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年08月02日タリーズコーヒーでは、コーヒーをはじめとしたドリンクはもちろんのこと、「T’sアイスラッシュ」や「T’sパフェバート」などのスイーツも人気です。そんな「T’sパフェバート」の限定商品が発売されたと聞きつけ、実際に食べてみました!表参道ヒルズ店限定の超レア商品!限定商品というのは、「SANKAKU-CONEパフェバート」(税込750円)のことで、フレーバーは、チョコバナナとマンゴーパッションの2つ。「T’sパフェバート」は、ソースやクリームなど、異なる食材を7層に重ねているのが特長なのですが、「SANKAKU-CONEパフェバート」もその特長を引き継いでいて、チョコバナナは、チョコクリームやバナナフィリング、カスタードクリーム、ストロベリーショートケーキアイスなど、マンゴーパッションは、マンゴークリームやパッションフルーツ&パイナップルソース、宇治抹茶アイスなどを重ねています。また、アイスクリームにはワッフルコーンがまるごとのっていて、ビジュアル的にも珍しい一品。しかし、「SANKAKU-CONEパフェバート」が注目されている理由は、味や見た目だけではありません。なんと、表参道ヒルズ店のみでの販売と、超レア商品なのです!「SANKAKU-CONEパフェバート」を求め表参道へ!表参道ヒルズ店のみの販売ということで少し手間はかかりますが、無事にゲット。今回購入したのは、マンゴーパッションで、実際に自分の目で見てみると、やっぱりSNS映えしそうなビジュアルで、色合いも夏らしい印象を受けます。一番上にのっている抹茶アイスは甘さ控えめ&ほろ苦で食べやすく、パッションフルーツ&パイナップルソースも甘酸っぱくて◎。ただし、2点気になることもありました。ひとつ目は、ホイップクリームの量。とにかく量が多く、クリームだけで食べるとちょっとつらいかも…。2つ目は、“夏にピッタリ”感がないこと。ホイップクリームが生ぬるく、冷たく感じるのは抹茶アイスのみ。味やビジュアルはさておき、「暑い日に食べたいか」と聞かれたら正直なところ微妙です。「SANKAKU-CONEパフェバート」だけというより、アイスコーヒーと一緒に注文するのがよさそう!多少気になるところはあるものの、限定品というだけあって、なかなか出会えない豪華さ。遠方の方も、家族旅行や帰省などで東京に来た時は、ぜひ味わってみてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年07月29日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『Silver Lake Drive』Alex Prager2014年の『Face in the Crowd』が大変話題となり、パリで毎秋開催される国際的写真フェア「パリ・フォト 2013(Paris Photo)」(2013年11月14日〜17日)のメインイメージにも起用されたアレックス・プレガー(Alex Prager)のこれまでのシリーズを見渡す初めての回顧写真集。現代で最もオリジナリティーに溢れたイメージメーカーとして知られ、写真と映画の間で流動的に制作を続ける彼女は、ハリウッドや実験的な映画、ポピュラー文化、ストリートフォトなど、幅広い分野からの影響を取り込み、精巧なシーンを作成、撮影している。忘れがたく思い出深いワンシーンは魅力的で独特な美学に溢れ、彼女によって綿密に練られたコンポジションは、お馴染みでありながら奇妙だ。大衆的な評価とアートとしての評価の両方を獲得している本書は、この人気アーティストの最初のレトロスペクティブである。これまでの彼女のキャリアからの120枚の以上の作品を網羅し、これまでのクリエイティブな軌道をまとめた一冊は、読者にとって導入としても楽しめる。2018年6月から10月までロンドンのフォトグラファーズ・ギャラリー(The Photographer’s Gallery)にて、2018年11月から2019年1月までスイスのル・ロックル美術館にて展覧会を開催。【書籍情報】『Silver Lake Drive』作品:Alex Prager出版社:Thames & Hudson言語:英語ハードカバー/224ページ/310×250mm発刊:2018年価格:7,650円(為替により変動)■Shelfオフィシャルサイトで『Silver Lake Drive』を購入する【イベント情報】Alex Prager: Silver Lake Drive会場:The Photographer’s Gallery住所:16-18 Ramillies Street London W1F 7LW会期:6月15日~10月14日時間:10:00〜18:00(※木曜日は10:00〜20:00、日曜日は11:00〜18:00)会場:Musée des beaux-arts Le Locle住所:Marie-Anne-Calame 6 2400 Le Locle会期:11月3日~2019年1月27日時間:11:00〜17:00(水〜日曜日)
2018年07月28日コスメブランド「CHICCA」。2018年に迎えた10周年を記念して、「Fashion × Beauty × Art」のトリプルコラボレーションが始動!セレクトショップLOVELESSより、人気の現代美術家松浦浩之氏とのコラボレーションで実現したピンクの「CHICCA」ロゴを使用したカットソーが発売されます。「CHICCA」10周年!「Fashion × Beauty × Art」のトリプルコラボレーションが始まる!2018年に10周年迎えた、カネボウ化粧品が展開するコスメブランド「CHICCA」。10周年を記念して、「Fashion × Beauty × Art」のトリプルコラボレーションを実現させました。FASHION提供:株式会社カネボウ化粧品海外の高感度なハイブランドだけでなく、国内外の優れたクリエイティブブランドも積極的に提案し、エクスクルーシブブランドやコラボアイテムなどで独自の世界観を表現するセレクトショップ。LOVELESS公式サイトBEAUTY提供:株式会社カネボウ化粧品2008年に誕生したプレステージメイクアップブランド。ブランドクリエイターは世界で活躍するメイクアップアーティストの吉川康雄。提供:株式会社カネボウ化粧品女性たちが自分の個性、美しさを生かしながらキレイに気持ちまでポジティブになり、さらに艶と輝きを増していくような大人のメイクを提案している。CHICCA公式サイトART提供:株式会社カネボウ化粧品松浦浩之。現代美術家。提供:株式会社カネボウ化粧品日本画の2次元表現から進化した漫画文化を、自身の世代の象徴として表現した美術作品を制作。独自のキャラクターをモチーフにしたペインティングや立体作品は、海外でも人気が高い。松浦浩之さんオフィシャルウェブサイトPINKのブランドロゴは松浦浩之氏とのコラボ「CHICCA」は、ブランド10周年を記念して、ブランドロゴを「PINK」にチェンジしています。そのブランドロゴは、現代美術家である松浦浩之氏とのコラボによって完成したのです。撮影:GODMake.そして気になるトリプルコラボレーションアイテムは、カットソー2型が、LOVELESSより発売されます。LOGO CUT&SEWNPRICE/¥7,000+taxCOLOR/White(1色展開)提供:株式会社カネボウ化粧品CHICCA 10周年のテーマは、“女性を美しく見せる色”である「PINK」。このコラボレーションも、もちろん「PINK」がテーマに。人気現代美術家・松浦浩之氏の代表作であるアートと掛け合わせたコラボレーションロゴを使用。可愛くもあり、大人っぽくある、華やかなTシャツが登場です。RABBIT CUT&SEWNPRICE/¥7,000+taxCOLOR/Black(1色展開)提供:株式会社カネボウ化粧品そしてもう一つは、松浦浩之氏のアートの中で注目度が高い「Windy Bunny」。元々3D仕様だった作品を、今回のコラボレーションの為に2次元に書き下ろしたという、なんとも特別感満載なアイテムです。シルバーの下地にピンクカラーで描かれている「Windy Bunny」は、可愛い中にも程良いエッジがプラスされていて、大人可愛く着こなすことができそう。7/21(土)より、オフィシャルサイトを含むLOVELESS全店で販売が開始。11月には限定クリスマスコレクションもそして11月には、CHICCA×松浦浩之氏×LOVELESSとコラボレーションしたオリジナルポーチがつく限定クリスマスコレクションが発売予定。クリスマス限定コスメは、毎年争奪戦のものも多く、いかに早めにチェックしておくかが重要な鍵となっています。気になる方は、今後のコラボレーションの発売もお見逃しなく!CHICCA10周年「PINK」コラボレーション特設サイト
2018年07月28日竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜海での撮影は、ベストスポットを求めていくつも離島を回りました。素敵な桟橋のある場所を見つけ、本格的に撮影がスタート。海に飛び込んでいただき、浮き身をしたり、水しぶきをあげたり…照りつける太陽とエメラルドの海の中、青シャツを着た竹内さんがよりカッコよく映し出されます。桟橋のギリギリのポジションから、寝転びながら撮影する伊藤さん! 写真集の水しぶきのカットは、こうして生まれたのでした。お次は、桟橋の下で。最高の1枚を撮る為に、スタッフも一緒に海に入って撮影していました。後ろのボーズ男子は、カメラマンアシスタントの松田くん。彼が撮っていたムービーは、「竹内涼真写真展」で見ることができますよ!この島には、原始的なバンガローがちらほら。ここで実際に生活しているそうです。家の主人に許可をもらい、ハンモックにも寝転ばせてもらいました。着替えをして髪を乾かしたのですが、セットしていない無造作な髪型が少年のようで、この世界観ともマッチ。大きな木に取り付けられたブランコにて。竹内さん、アクロバティックなポーズが綺麗! 伊藤さんも同じ目線で撮影しようと、砂まみれになりながら体を張ってシャッターを切り続けました。「涼真くん、自由に走って!動いて!」と、カメラを構えて追いかける伊藤さん。撮った写真をその場でご本人も確認し、「おぉ!すごい!こんな風に撮れてたんだ!」と感動のコメント。この撮影のあたりから、2人の距離がぐんと近づいていくのを感じました。…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年07月26日7月12日に、自身3冊目となる写真集を発売したばかりの竹内涼真さん。その写真集の未公開カットのみで構成された写真展が、7月22日に池袋パルコミュージアムにてスタートしました!写真・中島慶子「竹内涼真写真展 -unreleaced photo by Akinori Ito-」が遂にスタート。全方位、素顔の竹内涼真に囲まれる夢のような空間に密着!会場は、池袋パルコ7階にあるパルコミュージアム。広々としたスペースに、200点を優に超える写真がずらりと並んでいます。足を踏み入れた瞬間、そこは竹内涼真オンリーの世界。写真展でないと実現できない巨大な壁プリントがいくつも飾られた夢のような空間は、前後左右、全方位がカレだらけ! たくさんの竹内さんに見つめられ、すぐそこに彼がいるような錯覚に陥ること間違いなしです。カンボジアを舞台に撮影された写真の数々。ここでは、写真集には入りきらなかったホテルでのくつろぎシーン、プールで濡れた色っぽい表情、プノンペンのマーケットではしゃぐカットなど、新たな場面を追加して展示されています。また、ネオンライトが光る夜の街で撮影された写真は暗闇の小部屋で、ドキッとさせられるシャワーシーンはシャワー音が響く窓から覗いて楽しむなど、ここでしか味わえないライブ感に満ちたアイデアも随所に散りばめられ、ファンの方にはたまらない演出が盛りだくさん!さらに、スペシャル企画として現地で撮ったムービーまで公開しています! 壁に配置されたiPadを覗くと、そこにはカメラと真剣に向き合う竹内さんの様子が。カンボジアの空気感まで漏れてくるような撮影風景を眺めることができるんです。会場では、「写真展会場限定カバー」がついた写真集まで購入可能! 数量限定、早い者勝ち!? シーツにくるまるモノクロの竹内さん、朝起きたての彼が目の前にいるようで、心臓を鷲掴みにされますね。写真展開催の前日(7月21日)には、同会場にて写真集発売記念イベントも行われました。竹内さん曰く、写真集の評価は控えめに「78点!」だとか。「ナルシストにならないように(笑)。ですが、本当は98点くらいつけたいです。20代ではこれ以上ないくらい、出し切りました。最高傑作だと思います」。また、写真展に関しては、「こんなに大きなサイズの写真は今までにないので、毛穴とかヒゲとか、生っぽいところまで見ていただいて(笑)」と笑顔で話すチャーミングな姿も。取材後の握手会イベントは、チケットがすべて抽選になったほど大盛況! 実際にファンの方と触れ合い、ご本人も元気をもらえたそうです。残念ながら会いに来られなかった方も、この写真展に足を運べば、最高の時間が待っているはず。これまで見たことのない、今の竹内さんの魅力がギュッと凝縮した空間です。東京での開催は、8月6日まで。その後、大阪、札幌、仙台、名古屋、福岡と巡回開催が決定しています。 ”25歳、等身大の竹内涼真” を見逃さないよう、一点一点の写真を心に焼き付けましょう!竹内涼真さんのコメント動画はこちら!【プロフィール】たけうち・りょうま 1993年4月26日生まれ。東京都出身。俳優。数多くのドラマや映画、CMなどで活躍中。3rd写真『Ryoma Takeuchi』(マガジンハウス)が発売中。8月1日公開の映画『センセイ君主』では主役をつとめる。
2018年07月25日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『days 2014-2018: Sixteen springs and sixteen summers gone―Take your time, it won’t be long now』奈良美智作品としての発表を前提とせず、見過ごされてしまうような風景や生命の価値を心に留めるように写真に収めることは、奈良にとって自身の感性を記録し鍛錬する行為であり続けた。それら記録と記憶の集積は、制作における深い内省と対話に寄り添うように、巡る季節の中に点在する無数の瞬間を捉えていく。様々な風土、音楽、生命、歴史、風景、人々を撮影した写真群には、作家が走り続けてきた軌跡とその視線が無垢なイメージとして表出する。フィルムからデジタル、そしてiPhoneへ、折々の自身にとって最も身近なカメラで直感的に撮影された被写体は、各々が常に等価に扱われ、無意識のうちに繋がり合い、独特の世界観を提示する。そこに通底する、戻ろうとしても戻れない時間の後ろに広がる記憶としての原風景、幼年期特有の自我の在り方や個人的な世界への憧憬は、培われた感性を通じ、やがて新たな故郷を探す旅へと繋がっていく。奈良の眼差しは、個人の経験が時を、場所を遡り、世界のより根源的な在り方へと個を円環させてゆく様を見つめているようだ。本書は、奈良美智が2014年から約5年間にわたり撮影した写真の個展の展覧会カタログ。展覧会は8月10日まで、タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムにて開催中。【書籍情報】『days 2014-2018: Sixteen springs and sixteen summers gone―Take your time, it won’t be long now』作品:奈良美智出版社:タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム言語:日本語、英語ソフトカバー/204ページ/190×190mm発刊:2018年価格:5,000円■Shelfオフィシャルサイトで『days 2014-2018: Sixteen springs and sixteen summers gone―Take your time, it won’t be long now』を購入する【イベント情報】奈良美智 「Sixteen springs and sixteen summers gone—Take your time, it won’t be long now」会場:タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル2階会期:7月7日~8月10日
2018年07月21日ジルスチュアート(JILLSTUART)とシンガーソングライターchayがコラボレーション。ジルスチュアートとタッグを組んで仕上げた、5周年ライブの衣装をドレスダウンさせたコラボレーションアイテム全6型が、2018年7月28日(土)よりジルスチュアート青山店・阪急うめだ本店・オフィシャルサイトにて限定発売される。登場するのはフェミニンな雰囲気のウェア。爽やかなホワイト×ブルーのギンガムチェックドレスには、マーガレットのブローチをあしらった。ウエストのリボンは腰の辺りできゅっと結んで。色違いでネイビーも登場する。ブラックのリボンを首元に組み合わせたボウタイブラウスは、ホワイト&ブラックのシックなカラーリングで上品な雰囲気に仕上げた。カジュアルな印象のデニムパンツは、サイドに光沢あるパールを並べて華やさをプラスした。ジルスチュアート青山店・阪急うめだ本店・オフィシャルサイトでは予約受付をスタート。予約者の中から抽選でchay×JILLSTUARTスペシャルトークイベントに招待。当日はコラボレーション衣装・商品の制作秘話などをchayが話してくれる予定だ。さらに、実際の衣装の展示、chayさんをイメージしたスペシャルスイーツも用意される。【詳細】ジルスチュアート×chay コラボレーションアイテム発売日:2018年7月28日(土)※予約受付中取扱い店舗:ジルスチュアート青山店・阪急うめだ本店・オフィシャルサイト<アイテム例>・ギンガムチェックドレス(マーガレットブローチつき)26,000円+税・ボウタイブラウス15,000円+税・パールデニム16,000円+税【問い合わせ先】JILLSTUARTTEL:03-6748-0502
2018年07月20日竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜カンボジアに到着して2日目、いよいよ本格的に撮影開始です! しょっぱなは海のシーンから。カンボジアの海は遠浅で、水の中に入っての撮影が続きます。この後ろに見えるボートで離島に向かうのですが、ご覧の通りこんな遠くに停まっていたため、腰まで水に浸かりながら乗り込みました(笑)。ボートでの移動は、二艘に分かれて。あれ、竹内さんたちの乗ったボート、けっこう傾いているような!? 撮影に夢中で気付かないスタッフたち…転覆しないでくださいね〜!徐々に雲が流れ、眩しい太陽が顔を現しました。ベンチで寝そべる竹内さんを、伊藤さんが上からパシャパシャ。ブルーのシャツと赤ボートのコントラストが綺麗です。移動中の一コマ。このウォーリーのような服を着た方は、若手コーディネーターのバンディットさん。一生懸命勉強した日本語で丁寧に案内してくれる、超ナイスガイです! お店では常にスイカジュースを頼むという一途なところも。動物や子供がいると、自然と近づいていく竹内さん。カンボジアには野良も飼い犬もたくさんいて、放し飼いされていました。気の向くままに泳いで、カラダを振って乾かして。この自由な感じがいいですね。…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年07月19日歌手のスガシカオが13日、自身のツイッターでモデルで歌手・chayを「息をのむくらいの完璧なプレイ」と絶賛した。chayは13日、東京・赤坂のマイナビBLITZ赤坂で、5周年記念ライブ「chay 5th Anniversary Live ~Surprise Box~」を開催。スガはそのことに触れ、「Chayのライブでいつも楽しみにしてる弾き語り、あーゆうキャラだからギターなんてそこそこと思われがちだが、正確なリズムとアルペジオ、難しいコード展開、緩急…相変わらず息をのむくらいの完璧なプレイでした」と詳細に報告。「5周年おめでとう、これからも頑張ってね」と祝福と激励の言葉を贈る。chayはデビューから支えてくれたファンへの感謝を込め、ライブのために配信限定の新曲「ずっときっと叶う」(6月29日リリース)を作詞・作曲し、ライブでは「視覚:JILLSTUARTコラボレーション衣装」「聴覚:ファン投票によるセットリスト」「嗅覚:会場とグッズによる香り演出」「味覚:会場限定chayコラボレーションドリンク」「触覚:メルマガ会員(登録無料)chay’s roommate限定お見送りハイタッチ」といった“5感で楽しむ”演出を考えた。終演後、ツイッターにコメント動画をアップしたchay。「無事に終わりました。東京公演のみんな来てくれてありがとう! 本当にみんなへの感謝の気持ちであふれています」と心境を伝え、19日に心斎橋BIGCATで行われる大阪公演に向けて、「待っててね! バイバイ!」と呼びかけた。これにファンも即座に反応。「楽しい時間をありがとう」「LIVE最高やったよ」「全力で歌って弾いて踊って走ってくれて、その姿が圧巻」「大阪公演に行かれる方々にも、この感動をぜひ」「素敵な時間をありがとう」などの感想が寄せられている。
2018年07月15日モデルで歌手のchayが13日、東京・赤坂のマイナビBLITZ赤坂で、同日開催「chay 5th Anniversary Live ~Surprise Box~」の19時開演の直前、囲み取材に応じた。今回のライブは、“5感で楽しむ”をテーマに、「視覚:JILLSTUARTコラボレーション衣装」「聴覚:ファン投票によるセットリスト」「嗅覚:会場とグッズによる香り演出」「味覚:会場限定chayコラボレーションドリンク」「触覚:メルマガ会員(登録無料)chay’s roommate限定お見送りハイタッチ」といった、5感を刺激する演出を用意。19日には、大阪・心斎橋BIGCATで開催する。幼い頃から歌手に憧れ、2012年10月に「はじめての気持ち」でCDデビュー。chayはデビューからこれまでの道のりを、「まだ5年ではあるんですけど、本当にいろんなことがありました。短いようで長かったような、不思議な感覚。お仕事だけじゃなく、いろんな面でも濃厚な時間でした」と感慨深げに振り返った。6月29日にリリースした配信限定シングル「ずっときっと叶う」は、今回のライブのために用意した楽曲。「今まで支えてくださったみなさんへの感謝の気持ち」を曲で伝えるために作詞・作曲したという。先述の趣向を凝らしたライブ演出も、いつも支えてくれるファンを楽しませたいという一心で考えたものだ。そんなchayにとって、5年前の自分に送る言葉とは。記者から出されたお題に、「デビュー前にギター1本で路上ライブをして、夜な夜ないろんなところを回っていたんですけど、その時、誰も足を止めてくれなくて悔しくて泣いて帰ったこともありました」と苦い記憶を思い起こし、「その時の自分に対しても、あの時に一歩踏み出してくれたこと、5年間ではありますけどいろんなことがあってもあきらめないでいてくれたことに『ありがとう』と言ってあげたい」。夢は「10周年、20周、30周年と歌い続けること」。2012年のデビュー後、2013年10月からフジテレビ系『テラスハウス』のメンバーとなって知名度を上げ、2014年5月からは女性ファッション誌『CanCam』専属モデルとしても活動してきたが、「今まで5年間作ってきた楽曲は、その時でしか書けなかった言葉」と語るchay。「年齢を重ねていくごと、その年齢でしか書けない言葉はずっと大切にしていきたい」と笑顔を見せていた。
2018年07月13日竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、7月12日、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜写真集出張の初日。日本から、約6時間かけて、カンボジアのプノンペンに到着!ドラマの撮影からそのまま来たという竹内さん。機内では、離陸前から爆睡だったとか…。異国情緒溢れる空港にて、まずは1枚目の記念カット。アイドルポーズがおちゃめです。着いて早々、首都プノンペンからリゾート地のシアヌークビルまで、5時間かけてバスで大移動。途中、謎のマスコットキャラを発見!何者かわからないまま、とりあえず寄り添い2ショット(笑)。バスは都心から離れ、まだ舗装が半端な道路をひたすら進みます。砂埃の中にあるカフェ、荷台に人がパンパンに乗った車、赤土がむき出しになった道など、東京では見られない光景に、一同興奮。バスでの移動中、トイレで立ち寄ったカフェにて。夕日と赤土の美しい景色に、カメラマン伊藤さんのスイッチが入り、不意にシャッターを切り始めた!?夜になり、ようやくシアヌークビルのホテルに到着。この地では由緒ある一流ホテル。さすがエントランスが豪華です。ここでも、おちゃめ顔でパシャリ!…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年07月12日タンパク質を摂ってやせる! 健康になる!6月20日、筋肉をつけることで効率的にやせて健康になるためのタンパク質の摂取法やレシピを解説した「タンパク質データBOOK」が発売された。立命館大学スポーツ健康科学部教授で、「骨格筋タンパク質の代謝応答」などについて研究している藤田聡氏が監修を務めている。新刊の価格は1,296円(税込)で朝日新聞出版より刊行。同書は2014年に刊行された「糖質制限VSカロリー制限データBOOK」の姉妹版となっている。良質なタンパク質を多く含む食材とは現在、ブームとなっている糖質オフダイエット。しかし、糖質オフのみにこだわるあまり、食事制限によって筋肉量が落ちてしまい、基礎代謝が低下、やせにくく太りやすい体になってしまうことがある。また、筋肉量の低下は転倒の原因となり、生活習慣病になりやすくなるため、筋肉は健康面でも重要視されている。良質なタンパク質は筋肉を増やす上で欠かせない要素で、運動と組み合わせることで、効果的に筋肉量をアップさせることができる。新刊は筋肉量維持、または増加を効果的に実現させるためのガイドブックとなっている。食材選びでは動物性と植物性のタンパク質が多いベスト30などを掲載。レシピでは作りおきできて必須脂肪酸も摂取できる「手づくりツナ」などを掲載。さらに筋トレにも触れている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※タンパク質データBOOK
2018年07月06日プロダクトブランド「Sゝゝ[エス]」が、東京・六本木のリビング・モティーフ(LIVING MOTIF)にて、「Sゝゝ[エス] 茶道具展 -茶の流儀 茶方會-」を開催。6月8日から7月11日まで行われる。Sゝゝは、「現代における日本の文化創造」をコンセプトに、食、茶、菓子、工芸、デザインにおける活動をしているSIMPLICITYによるプロダクトブランド。そして「茶方會(さぼえ)」は、茶の発展に貢献することを目的とし、現代における茶の様式を創造し継承している一般社団法人だ。日本が誇る伝統技術をもつ職人たちとともに、生活道具の創造に取り組んでいるSゝゝは、茶方會の新たな茶道具の開発にも携わっている。細長湯呑み(税込各1,944円)本展では、Sゝゝの茶器や菓子器をはじめ、季節にちなんだ限定の茶葉などを茶方會の流儀に則って紹介。また、今秋発売となる茶方會の茶道具を初披露し、先行予約を受け付けている。会場に並ぶのは、玉露を淹れるための機能と美しさを追求した磁器の茶器「宝瓶」、急須の産地として名高い常滑で製作した「一文字急須」や 「平急須」、 茶の香りがより際立つよう細長い形状に仕上げた「細長湯呑み」などの美しい茶器たち。煎[先行予約商品] (税込1万260円)また、同展にて初お披露目となる茶方會の茶道具は、硝子の冷茶器5種。ひとつの茶葉から製法の違いにより生み出される様々な味わいや色合いを愉しめるよう、玉露・煎茶・番茶・ブレンド茶などの用途に応じて利用することができる。 煎茶用の冷茶器「煎(せん)」には、底に茶溜まりのくぼみをつけ、繊細な香りを閉じ込めるための木蓋をつけている。6月30日にはイベント「茶方會の茶を愉しむ会」を開催。 Sゝゝの茶道具を使って玉露と和菓子を味わう、茶方會ならではの愉しみ方を体験できる。梅雨で屋内にこもりがちなこの時期。何気ない日常を豊かに、茶を愉しむひとときを彩るアイテムを自宅に迎えてみては。【イベント情報】Sゝゝ[エス] 茶道具展 -茶の流儀 茶方會-会期:6月8日〜7月11日会場:リビング・モティーフ(LIVING MOTIF)住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル 1F 時間:11:00〜19:00茶方會の茶を愉しむ会会期:6月30日会場:上記に同じ時間:11:30〜12:30 / 14:00〜15:00 各回 定員6名料金:2,500円※名前・電話番号・希望人数を記入してリビング・モティーフのメール(lm-info@axisinc.co.jp)へ申し込みURL:
2018年06月04日今回で5回目の開催健康と美容の体験型イベント、ココカラファインヘルスケアpresents 「Healthy&Beautyフェア」が5月に福岡・天神で開催します。同フェアは、協賛メーカーのブース出展は50社以上もあり、コスメや薬、健康食品、そのほか暮らしに役立つ商品などがそろっています。家族連れでも1人でゆっくり楽しむことができます。「Healthy&Beautyフェア」とは「Healthy&Beautyフェア」の開催は、2018年5月27日(日)10時~16時、会場は、大丸福岡天神店 東館 エルガーラ 8階です。同フェアは、骨密度測定、ハンドセラピー体験など体験することができるコーナーもあります。入場料は無料、事前申し込み不要なので誰でも気軽に参加することができます。商品の中には、実際に手に取り使用するサンプリング体験ができる物もあります。他にも「姿勢美人プチセミナー」「笑う顔ヨガ・若返り講座」などの開講も開催予定です。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ココカラファインヘルスケア 九州事務所
2018年05月17日こんにちは!ひめまるです。SとMって相性はいいんですけど、SでもMでも惹かれる相手はS男子じゃない?そうでもないですか?恋って、少し相手に優位を感じて起こりやすいんです。自分にない部分だったり、社会的に何かに長けていたり、憧れもそう。分かりやすい優位だと、「上から目線」なんかもそうなります。優位に感じる部分は人によって違います。お仕事しっかりのキラキラ上司に憧れるか、道端の詩人に憧れるかは価値観一つだけど、とにかく自分と比べて長けてる人を気になっちゃうんです。つまりとんがってる人が恋されやすいってこと。だからあなたがSだろうがMだろうが恋しがちなのは対Sになりやすかったりします。そして、Sなあなたは理解できない人を好きにならないから、Mの回りくどい思考は魅力に見えないの。「なんで店員さん呼べないんだろう。」「なんでやたらいろんな人の誕生日覚えてるんだろう。」「なんで目の前のサラダ配らないんだろう。」とMは謎ばかり。笑 どんくさく見えてしまうんですよね。そんなわけで、相性はさておき、SはMよりもSに惹かれちゃうの。逆にMは恋されるというより、好かれるタイプ。相手に自分の良さをじんわり伝えることしかできないんです。恋する場合、MももちろんSの強さやとんがった魅力に惹かれますが、同類のMの健気さを感じてほだされたりもするんです。「わかる、真ん中のお皿の食べ物って手を出せないよね!」「わかる、グループラインにメッセージ送るのって勇気いるからリアクション悪いのよね!」「わかるわかる、ハイボールが良かったけど最初はビールで合わせちゃうよね!」と、気持ちをくんでは共感します。そんなわけで、MはSにもMにも惹かれうるんです。ちょっと割合が合わないわよね。SはSにもMにも恋されるのに、MはMにしか気を向けてもらえないの。笑まぁ、要はSはSに恋しやすいってこと。ただ、Sって最初Mのどんくささをふるいにかけて恋するけど、長く続く相手はMなんです。パンチのないじわじわ系魅力と安心感はなかなか無くなりません。Sに惹かれやすいあなたも、すこし気の休まるMに目を向けてみてください♡Written by ひめまる
2018年04月20日【ワンカール】ワンカールは朝ヘアスタイルに時間をかける余裕がない、そんな方におススメ!ハネやすい長さでもワンカールのパーマをかけていればスタイリングが簡単。コテで巻くのが苦手な方も、ワンカールのセットならチャレンジしやすいですよ◎今、paaqでもそれを正当化する 【ワンカール】が流行ってます!ワンカールでも揺れて動く毛先をカットで表現することがポイント☆【シースルーバング】ワンカールに【シースルーバング】を合わせて、透明感と抜け感をプラスするのがs/s流!スタイリングが簡単なのに作り込まない質感。これが、他と差がつくこなれ感をもたらすシンプルヘア!ファッションも全体像に入れてみては?ファッションも全体像に入れて、トータル的に見てみては?ワンピースや、色物はこの春オススメ☆そんなアイテムとs/sスタイルの【ワンカール】×【シースルーバング】の組み合わせは、シンプルなのにぐっと華やかに!さりげなく周りと差がつき、オシャレ度UP♪ぜひチャレンジしてみてくださいね。≪writer≫yuna(ユウナ)≪所属美容室≫PAAQ(パーク)住所:神奈川県藤沢市鵠沼橘1-17-14 メゾンド橘1FTEL:0466-29-5505
2018年04月02日三喜本惠美が提案する「冬の朝洗顔」Beautyモデルの三喜本惠美は、2018年1月15日(月)、自身のオフィシャルブログ「美感力」の中で、オススメの朝洗顔方法を紹介。寝ている間に酸化した皮脂や汚れを落としつつも、乾燥しやすい皮脂膜を守る洗顔方法を明かした。10000種類以上の化粧品を試した三喜本が、冬の朝にオススメだという洗顔料は、AVEDAの「ボタニカル キネティクス ピュリファイング クリーム クレンザー」。乳液で洗顔したかのような、柔らかく、なめらかな肌を手に入れることができるという。洗顔するときの温度も大切で、ぬるま湯で洗い流すことを推奨している。三喜本惠美は身長153cmと小柄ながら、雑誌「ViVi」のモデルを7年間務め、その後、Beautyモデルとして活躍。年齢を感じさせない自然な美しさが、多くの女性から共感を得ている。ボタニカル キネティクス ピュリファイング クリーム クレンザーAVEDAの「ボタニカル キネティクス ピュリファイング クリーム クレンザー」は、肌表面の汚れや、薄いメイクを落とすときに活躍。天然植物成分をベースにした洗顔ミルクが、肌を柔らかく整える。150gで、3,996円(税込み)。AVEDAオンラインショップなどで購入可能。(画像は三喜本惠美 オフィシャルブログ「美感力」より)【参考】※三喜本惠美 オフィシャルブログ「美感力」※AVEDA
2018年01月19日ANTEPRIMA 25th ANNIVERSARY GIFT BOOK2017年11月27日、ANTEPRIMAのブランド設立25周年を記念したムック本「ANTEPRIMA 25th ANNIVERSARY GIFT BOOK」が、宝島社から発売される。グリッタートートと、バッグインポーチの2大特典付きで、1,580円(税抜き)。宝島CHANNELから購入した場合は、先着順で、さらにオリジナルバックハンガーが付いてくる。グリッタートート、バッグインポーチともに高級感のあるラメ生地を使用。ANTEPRIMAらしい花のアクセントが付いたポーチは、チェーンを取り外して使うこともできる。ANTEPRIMAの最新コレクションが満載のブックレットにも注目だ。ANTEPRIMAについてANTEPRIMAは、クリエイティブ・ディレクター萩野いづみが、イタリアから発信しているブランド。「Simple & Sophisticated … yet Sexy」をコンセプトに、1993年に誕生した。日本人女性が手がけるブランドとして唯一、1998年からミラノコレクションに公式参加し、繊細で美しいディテールが愛され続けている。(画像はANTEPRIMAより)【参考】※宝島CHANNEL※ANTEPRIMA
2017年11月14日