認定NPO法人ポケットサポート(岡山県岡山市、代表理事:三好 祐也)は、2023年10月7日(土)に小児慢性疾患を抱える小学生から高校生を対象として体験交流イベント『ポケットスペースin津山』を岡山県小児慢性特定疾病児童等自立支援事業の一環として津山市中央公民館で開催します。イベント当日は参加者全員で自己紹介ゲームをした後、マジックショー&簡単マジック講座やカード・ボードゲームでの交流を通じて、同じような病気療養経験のある同世代の仲間づくりを目的としています。感染症対策のため少人数にて開催します。先着15名で、事前参加申込が必要です。参加は無料となっております。事業紹介チラシ表面●イベント開催概要開催日時:2023年10月7日(土)13時~16時会場 :津山市中央公民館 大会議室(岡山県津山市大谷600番地)参加費 :無料対象 :慢性疾患を抱える小学生~高校生ときょうだいが対象内容 :ボード&カードゲームを楽しむ、マジックショー鑑賞&簡単マジック講座定員 :先着15名(感染症対策のため人数を制限します)申込方法:10月2日(月)までに下記の申込フォームから申し込みください。イベント詳細ページ: イベント詳細チラシ: ●岡山県小児慢性特定疾病児童等自立支援事業についてこの事業は長期にわたり療養を必要とする子ども同士の交流や、ボランティア等と交流・学習支援、ピアサポート相談の機会を作ることにより、情報交換やコミュニケーション等による社会性を育み、子どもたちの健全育成と自立促進を図ることを目的として実施しています。個別相談は幼少期に病気療養経験のある支援員が対応いたしますので、安心してご相談ください。事業紹介チラシPDF: ●認定NPO法人ポケットサポートについて認定NPO法人ポケットサポートは、岡山県岡山市を中心に小児がんや心臓病などの慢性疾病を抱える主に小学生~高校生とその家族を対象に「病気を抱える子どもたちが将来に希望をもって自分らしく暮らせる社会」をビジョンに掲げて、入院治療中から退院・復学・自宅療養中まで切れ目のない継続的な支援活動を展開しています。・支援拠点(事務所)を開放した学習&交流スペースの開設・岡山市内2カ所の小児入院病棟に訪問しての相互交流支援・同じような長期療養を経験した支援員によるピアサポート相談・当事者家族を対象とした夏祭りやクリスマス会などの交流イベント・地域支援ネットワーク拡充のための講演会・研修会の開催コロナ禍に関わらず、入院中の子どもたちは家族や友達と離れての生活になり、孤立感や精神的ストレスを感じやすくなります。そんな子どもたちには「自分ひとりだけがしんどい思いをしているわけではない」「自分だけが特別なわけではない」と思える空間や、励まし合える仲間がいることがとても大切です。「友達と同じように遊んだり、勉強したり、友達と会話したい!」という子どもたちの願いを叶えるために私たちポケットサポートは活動をしています。・団体名 : 認定特定非営利活動法人ポケットサポート・代表理事 : 三好 祐也・事務所所在地 : 〒700-0932 岡山県岡山市北区奥田本町22-2・公式ホームページ: ・活動開始時期 : 平成23年7月・法人格取得 : 平成27年11月(平成30年4月13日に認定NPO取得) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月20日2018年生まれの男の子と2021年生まれの女の子の育児に奮闘中のイラストレーター・あきばさやかさんの連載。育児はいつだって予想外! もはや、笑うしかない育児のエピソードを毎月ご紹介。みなさんのお家でも似たようなこと、起こっていませんか?「大人だけの家に初めて来た赤ちゃん」だった息子と違い、「すでに小さい子がいる家」に第二子として生まれた娘、家にはブロックや絵本、おもちゃなどがひととおり揃ってしまっているし、「あれ?それ初めてだっけ!?」ということがよく起こります……タコさんウィンナーもよくつくっているつもりだったので、娘が「あこ」(タコ)だ〜〜〜〜!!」と大喜びしてくれて、「あれれ!? 初めてだったっけ!?」ってなってしまいました。いつも雑でごめん〜〜〜〜!PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」と2021年生まれの娘「とりちゃん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()ARCHIVE「ネイルシール興味津々な娘」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.262023-08-16「息子初めての『ガム』」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.252023-07-20「娘の『いないいないばぁ』がちょっと変」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.242023-06-21「4歳息子の「カワイイ」の基準」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.232023-05-24「なかなか捨てられない育児アイテム」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.222023-04-26「育児中の自分時間、いつ取る?」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.212023-03-22
2023年09月20日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!翌日になり、それとなく話題に出してみることに。すると……? 1年以上夫とレス状態に。夫に聞いてみると…? 「1年以上してない?あー……そんくらいになるか」 「平気なの?男の人ってたまったりとか……」 「はは……全然。もうそんな年じゃねぇし」 「仕事でクタクタで俺すぐ寝落ちするし、お前も子どもと寝てるし、そんなタイミングないだろ」 夫の返答を聞くと、"そうだよね"と納得するオニハハ。 それと同時に、夫の性欲が消え去っているかもしれないという疑問が生まれたのです。 その日の夜、夫から「スキ」と、猛烈にアプローチされたオニハハ。 「キャー♡♡」 しかし、残念ながらそれは夢だったのでした。 夫婦レスの話題を出すと、クールな反応を見せた夫。夫の言い分はもっともだったため、思わず納得してしまったオニハハ。夫は「タイミングがない」と言っていましたが、確かに子どもがいるとなかなかそういう空気になりにくいのではないでしょうか。夫の返答を聞いた後、オニハハはどこか寂しそうな表情を見せていましたが、まったく夫婦関係がなくなってしまうというのも、どこか寂しいものなのかもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年09月20日妊娠を機に専業主婦になった妻。2人目を考え始めるも、なかなか夜の夫婦の時間が取れず悩む妻のエピソードをご紹介します。 今日はできるかも…妊娠を機に仕事を辞め、専業主婦になりました。夫は夜の仕事をしており帰りはいつも朝方です。子どもがもうすぐ4歳になるのでそろそろ2人目をと考えているのですが、夫婦の夜の時間が無いだけでなく会話する時間もあまりありません。私は「起きて待っていよう」「今日はできるかもしれない」とときどき頑張って起きているのですが帰って来たら『もう疲れたから、寝る』と言われます。なかなか夫婦2人の時間が持てずすれ違いの日々を送っています。 子どもが生まれる前は私も夜の仕事をしていたので、夫と生活リズムが同じで夜の夫婦の時間もあったのですが、子どもが生まれてからは規則正しい生活になるのでなかなか夜の仕事をしている夫との時間は取れないなと思いました。 作画/大福著者:長谷川 ねね 1児の母。妊娠を機に仕事を辞め、専業主婦をしている。
2023年09月20日娘が生まれたばかりのときのことです。娘は音に敏感でなかなか寝てくれず、私は連日泣き続ける娘の対応でフラフラでした。ある日、夫に寝かしつけを交代してもらえないかと提案。普段の夫は不器用なりに育児も積極的なのですが、なぜかこのときだけは嫌そうな態度で……。 寝かしつけを拒むのはなぜ!?「どうせ俺がやっても寝ないよ」と、夫は寝かしつけを拒否。私はそんな夫に不満をぶつけ、渋々引き受けてもらいました。しかし娘がすんなり寝てくれるはずもなく、1時間ほど経って夫は「やっぱり無理だった」と自室に戻ってしまったのです。私は「夫に期待するのはやめよう!」と心に決め、娘の寝かしつけは自力で克服しました。その後も夫が寝かしつけを拒否したことは納得できませんでしたが、特に言及しないまま娘は1歳に。 ある日、家族で公園へ遊びに行きました。その夜は疲れたのか、寝かしつける前に夫の腕の中でうとうとする娘。私が「そのまま寝るかも」と言うと、夫は寝かしつけに再挑戦することになりました。あまり期待はせず夫を見守っていると、今度は娘を寝かせることに成功! 夫は「寝てくれるとこんなにうれしいものなんだね」と照れ笑いし、実は寝かしつけが面倒だったわけではなく、自分は母親には敵わないと思っていたと教えてくれました。この日から、寝かしつけも夫のお世話に加わるように。 母親である私も、試行錯誤しなければ寝かしつけに成功することはありませんでした。夫が寝かしつけを拒否したときに、ちゃんと話を聞くべきだったと反省。そして、「もっと早く成功体験を共有できたらよかったな」と思う出来事でした。 著者:小山うみ/女性・主婦。2歳の女の子の母。インドア派で家にいることが趣味。娘は活発でお外遊びが大好き。公園に行くべきか葛藤する毎日。作画:ひのっしー ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
2023年09月20日現在、5歳と2歳のやんちゃな男の子2人を育てています。長男が幼稚園の年少クラスのとき、自由参加で大きな公園で遊ぶ機会がありました。他のお母さんたちと仲良くなりたいと思っていたのですが……。自由参加の集まり長男が幼稚園に入って間もないときです。年少クラスのLINEグループに「今度の休日に自由参加で公園に遊びに行きませんか?」と役員のママから連絡がありました。長男に聞くと「行きたい!」と即答。早速、おやつや公園での遊び道具を持って行くことに。長男はバス通園だったので、クラスに知り合いのママがほとんどおらず、「これを機に他のお母さんたちとも仲良くなれるかも!」とかなり期待していました。 仲良しのママたちの輪に入れず……しかし、いざ公園へ行ってみると輪になって楽しそうに話しこむママたちと、グループで遊ぶ子どもたちの姿が……。「こんにちは!」とあいさつをして、長男に「みんなと遊んできな~」と促したのですが、慣れない雰囲気に戸惑っているのか私から離れません。当時、長男は言葉が遅く、クラスの子たちと同じようにおしゃべりができず、友達もできていませんでした。結局、私も長男も2人だけでみんなと離れた場所で遊んでいました。 もう帰ろうかと思ったとき話しかけようにも、ほとんどのママと面識がないですし、盛り上がっている輪に入る勇気もなく……。楽しそうなクラスのママと子どもたちを見て正直、孤独感と焦燥感とで泣きそうになりました。もう帰ろうかと思ったそのとき、「同じクラスですよね?」と話しかけてくれたママがいたのです! そのママと話をして、他のママたちとも自己紹介程度ですが話すことができました。長男も短い間ですが、クラスの子と遊ぶことができ、帰るころには「来てよかった」と思えるほどに。 張り切り過ぎて空回り今思い返せば入園して間もなくで、かつバス通園。さらに、長男も仲の良い友達がいないときに「私と子どもに新しい友達を!」と張り切り過ぎて向かったため、余計に仲の良さげなママたちの姿にショックを受け、焦燥感に駆られたのだと思います。また、そんな私の気持ちが伝わって長男も緊張したのかもしれません。気を張らずに「少し仲良くなれたらラッキー」ぐらいの気持ちで参加すればよかったのです。 最初はボッチだった私たちですが、年長になった息子と私はたくさんの友達とママ友を作ることができました。話しかけてくれたママには今でも感謝しています。来年は長男が小学校、次男が幼稚園です。人間関係は「気を張らず・焦らず・欲張らず」を心がけ、もし少し寂しそうな様子のママがいたら積極的に声をかけたいです。 監修/助産師 松田玲子著者:竹内優実5歳と2歳の男児を育児中。時短と節約が大好きなアラフォー母。簿記2級・MOSマスター・初級シスアド取得。パソコンを活かした育児グッズの作成が得意。夫は激務の為、ほぼ一人育児中。
2023年09月20日成績は良いのに提出が遅いため、教授から優秀な怠け者と注意されるUpload By ラクマ/ワッシーナ/ニャーイわが家は母である私・ワッシーナを筆頭に、家族のほぼ全員が個性いろいろな発達凸凹タイプです。それぞれの特性をキャラクター化しており、動物の顔をしています。マイペースな長女ニャーイは、高校卒業後に渡米し、フロリダ州の大学で美術を専攻しました。油絵で個展を開くことを目標にして、デッサンや油絵の学びを続けていました。ニャーイは幼い時から好きなことに没頭すると時間の感覚がなくなります。彼女はアメリカの大学でも日本と同じような、おっとりとしたペースで過ごしていたようです。学内で絵を描いていて、ふと気がつくと締め切り当日かつ、時間がギリギリのことが多かったようです。提出する時は、だいたい指導教授の研究室まで猛ダッシュして届けていました。絵の作品を受け取った教授は「いつも時間ギリギリなのに、なんで出来が良いんだ?」と不思議がりました。作品の出来の良さがかえって仇となり、「君は優秀な怠け者だな」と誤解されてしまいました。つまり大学でもニャーイは、能力はあるのに怠けているというふうな見られ方をされてしまったのです。学内コンペで入選した作品を自分の不注意で燃やされてしまうUpload By ラクマ/ワッシーナ/ニャーイニャーイはめきめき画力をつけていき、大学内の作品コンペで入選を果たしました。数百人いる全学年から選ばれた2人のうちの1人だったそうです。とても名誉なことですが、残念ながらその作品は、今はもう見ることができません。ニャーイの通うフロリダの大学では、夏期休暇中は学園の校舎をイベントなどに貸し出すため、学生の私物はすべて持ち帰ることという学内ルールがありました。もし学内に忘れ物をしたら、すべて例外なくゴミとして燃やされるというものです。ニャーイは、この学内ルールをすっかり忘れて、自分のロッカーにこれまで描きためた作品をすべて置いて帰国してしまったのです。長い夏期休暇が終わり、新学期になって登校したニャーイは、コインロッカーにあるはずの私物や作品がすべて消えているのに驚き、さんざん探し回ったあとに、ゴミ焼却炉で燃やされたことを知ったのでした。2回も期限切れし、自動車の運転免許取得にのべ10年かかってしまうUpload By ラクマ/ワッシーナ/ニャーイニャーイはアメリカで自動車の運転免許取得にもチャレンジしました。アメリカは日本より運転免許が取りやすいと言われていたので、自転車に乗れなかったニャーイでもなんとかなるのでは、と私は気楽に考えていました。ところが、私の楽観的な予想は外れ、ニャーイはアメリカ滞在中に運転免許が取れませんでした。外国人であるニャーイのために、免許取得を手伝おうとしてくれた人たちがいたそうなのですが、彼らが怒って帰ってしまう事態が続出したからのようです。でも、本人からの説明ではなぜうまくいかないかという理由がよく分かりませんでした。その後、帰国したニャーイは地元で自動車教習所に通いましたが、なんと免許取得にのべ10年もかかってしまいました。2回の講習期限切れののち、3回目にやっと取得できました。技能テストや試験ではパスできるのですが、有効期限内に受講したり受験したりするスケジュール管理が恐ろしいほど不器用だったのです。特性に気づき工夫の習慣化で問題解決へ向かうUpload By ラクマ/ワッシーナ/ニャーイ学生時代のニャーイをふりかえると実行機能がうまく働いていないことがよく分かります。やるべきことは分かっていても、締め切りから逆算して予定を立てることや、日々の優先順位の立て方がうまく機能していないのです。ニャーイ自身もその後、さまざまな工夫を行ううちに、次第にそのことをよく分かるようになってきて、現在は住まいの中で4つの工夫をしています。①玄関先に貴重品入れを用意する鍵や財布など、外出先でないと困る貴重品などの置き場を備えています。②カレンダーに予定を記入玄関先に月ごとのカレンダーを配置し、日々の空欄に予定を書き込んでいます。カレンダーを見た家族が予定に気づいて知らせる効果もあります。③リマインダー係を決める家族の中に声かけ係を作り、予定が近づいたら声かけをしてもらっています。④毎週ふりかえりを行う以上のことを定期的にチェックするために、毎週末に同じ人と同じ時間でふりかえりを行なっています。これだけ周到な工夫をしても、忘れ物は消えません。小さな忘れ物やトラブルはたびたび起こります。トラブルを楽しめる心の余裕が一番大切なのかもしれませんね。執筆/ラクマ/ワッシーナ/ニャーイ(監修:新美先生より)娘さんの貴重な体験を聞かせてくださりありがとうございます。ニャーイさん、高校卒業後米国留学されるような実力を持ちながら、持ち物やスケジュール管理などに致命的な困難さをあわせもつ凸凹の様子がとても分かりやすく伝わってきました。予定管理や持ち物管理などは、子ども時代は大人のサポートやフォローが必要ですが、大人になるにつれて段階的に本人主体にしていく必要があります。これについては、本人が自分の特性を自覚することで、初めて、何らかの工夫をしたり、周囲にサポートを求めるなどができるようになるので、その過渡期に自覚につながるようなまぁまぁのエピソードに直面することが良いきっかけになるかもしれません。ニャーイさんは、保護者のサポートが得にくい留学先での経験や、免許取得の道筋などを経て、自分の特性を乗りこなす工夫を身につけていったのでしょうか。具体的な工夫も詳しく教えて下さり、勉強になりました。ありがとうございました。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
2023年09月20日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「夫が乗る新幹線が緊急停止するも……」を紹介します。32歳の透子(とうこ)は専業主婦。夫の仁(じん)とは社内恋愛で結ばれました。仁は仕事ができると上司から評価されており、重要な仕事を担当して忙しそうにしています。出張に向かった日、仁が乗る新幹線が事件に巻き込まれたというニュースが。テレビを見て驚いた透子は夫に連絡するも、仁は事件が起きたことを知りませんでした……。 乗車していた新幹線で事件が発生!?社運をかけた大プロジェクトのリーダーに選ばれた仁。これから忙しくなりそうだと透子に伝えますが、これまでの頑張りが認められたと2人で喜びました。しかし、出張が続くのでしばらく家に帰れないと話します。 出張へ向かった日。仁から連絡がありました。「今出張先着いたよ!頑張ってくるわw」仁が乗る新幹線がハイジャックにあったというニュースを見ていた透子は、慌てて返信します。「犯人は?!捕まったの?」「え?」 新幹線で事件があったことを伝えると、仁は「お前寝ぼけてんのか?」と話します。武器を持った男が車両に立てこもったというニュースがテレビで報道されていると言うと、「車両が離れていた。出発してずっと爆睡してたから気づかなかった」と返ってきました。 しかし、仁は遅延していたことにも気づいておらず、なんだかおかしいと思った透子。そのとき、仁が1本早い新幹線に乗っていたと話します。透子は怪しい……と感じますが、仁は何も隠してない、仕事が忙しくて毎日寝不足だからと言い、連絡は終わりました。 ズル休みなの?本当はどこに?「仁、本当はどこにいるの?」先ほどの電話で仁の様子が気になった透子。同じ会社で働いていたこともあり、職場に仁が出張しているかどうかの確認をしたのです。仁は会社に、忌引きで休暇申請を出していました。 「ズル休みしてどこに行ってるの?」という透子の問いかけに、「仕事のプレッシャーに押し潰されそうになって、ひとり旅をしている」と返します。会社から遠く離れて現実逃避している夫を心配しつつも、嘘をついて休むのは良くないと伝えます。 「何かあったら困るから、居場所だけは教えて」と話すと、新婚旅行のときに行った温泉街にいると答えます。そういうことなら心が落ち着くまでゆっくりしてきたらと話す透子。「懐かしいから写真を撮って送ってよ」という透子に対し、仁は「スマホの容量がいっぱいだから写真を保存できない」と答えます。 夫と同じタイミングで休暇をとる女子社員数時間後。透子は仁に「キレイな海を見ながらゆっくりしてね」とメールしました。仁は「こっちは山奥で海はないけど。新婚旅行で行った温泉にいるから」と答えます。 昼間、仁の居場所を聞いた透子は、職場で仲の良かった同僚に連絡をとりました。すると、仁と同じタイミングで休暇をとっている千秋という女子社員がいるとのこと。千秋は透子の元同僚であり、仁の元カノでもあります。 どうやら千秋は休暇をとって彼氏と沖縄旅行へ行くと周囲に自慢していたそう。仁は俺は関係ないと言いますが……。千秋が沖縄で訪ねる予定と話していた乗馬クラブの名前を同僚が覚えており、怪しく思った透子は乗馬クラブに電話。すると、千秋ではなく、仁の名前で予約されていたのです。 妻と元カノ、どちらが大事!?仁は「人違いだろ……」と言いますが、追及をやめない透子。「今すぐカメラを起動しなさいよ!」と問いかけると、「カメラが壊れてるみたいで、ちょっと無理」と答えます。堪忍袋の緒が切れた透子は、「下手な嘘で墓穴掘りまくって、まだ懲りないの?いい加減に白状しなさい。話さないとズル休みした事を会社にバラすわよ!」と問い詰めます。 プロジェクトリーダーを降ろされたくない仁は、千秋と1年前から交際しており、千秋が旅行を計画したことを白状。しかし、透子とは別れたくないと話します。ですが、沖縄旅行の日は結婚記念日と重なっており、結婚記念日よりも不倫相手との旅行を優先し、豪華な旅行を計画していたことに透子は憤慨。 仁は仕事が落ち着いたら、透子とハワイ旅行に行く予定だったと話しますが、1年前から裏切られていた透子は信じられません。「私と別れたくないのは、うちの実家が資産持ちだからでしょ!両親が亡くなったら大金を相続できて将来安泰だ〜って会社でも話してたらしいじゃない」と仁を突き放します。 「何の話だ?」という仁に対し、いま元同僚とその後輩と飲んでおり、仁の話を聞いたと返します。あくまでプライベートの飲み会でしたが、ズル休み&同僚との不倫は会社の知るところとなり、仁はプロジェクトのリーダーを外されることに。そしてリーダーの交代が会社に損害を与えたと花形部署とは程遠い部署へ異動となり、辞めるのも時間の問題のよう。 透子は仁と離婚。仁と不倫相手の千秋に慰謝料を請求しました。千秋は不倫の噂が広まって会社を退職。透子は元同僚の励ましもあり、新たな幸せを探しています。 夫は最終的にすべてを失うという泥沼不倫に……。プロジェクトリーダーへの昇進を喜び、忙しいときは心配してくれた妻の事をもっと大事にしてほしかったですね。当たり前すぎて気づかなかったのかもしれませんが、日々の幸せを大切に過ごしていきたいですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年09月19日小学校受験をしたもちこ。無事合格し、家から電車を乗り継いで、片道1時間半ほどかかる小学校へ通うことになりました。入学してから半年間は、お母さんに付き添ってもらっていましたが、いつしかひとりで通学するように。朝6時に起き、満員電車に揺られて通学していたもちこ。人がまばらな帰りの電車で、ウトウトしながら過ごす時間が至福の時となっていました。ある日の帰りの電車で、同じ車両には数人しか乗客がいないにもかかわらず、もちこのすぐ隣に座ってきた見知らぬ男性。その男性は、触っているかいないか微妙な触り方で、もちこの体に触れてきたのです。「怖い! 泣く……! でも泣いたらもっと怖いことになるかもしれない……」と、涙をこらえながら次の駅で下車。降りたことのない駅でしたが、なんとか改札を出たもちこは、母に電話をかけました。 「なんでそんなところにいるの!?」と驚くお母さんですが、もちこは電車で起きた出来事を話すことができず、もごもごとごまかします。そして、迎えにきてくれた母とともに帰宅しました。 その後、大人になり結婚して子どもができても、母に話せずにいるもちこ。当時のことを思い出し、モヤモヤとした気持ちを抱えていました。 時は戻り、痴漢被害からしばらく時間が過ぎたころのこと……。 同じ被害に遭った妹は… 痴漢被害からしばらく経ったある日、もちこの妹が似たような被害に遭ってしまいました。 母に相談した妹。母はすぐに警察に連絡し、女性警官が主となって、聞き取り調査がおこなわれました。 「警察の人もお母さんも、すごく心配して話を聞いてくれてる……」 妹の様子を見ていたもちこは、「自分もすぐに声を上げていれば、こうなっていたのかな」と後悔するのでした。 学生時代には、痴漢に遭ったクラスメートから「その場で捕まえて駅員さんと警察の人に突き出してきた」という話を聞いたもちこ。その後、その痴漢は捕まったそう。 「自分が被害を受けたと認識したらすぐ反撃していいんだ……!」 妹やクラスメートの出来事で気づきを得たもちこ。そして、幼い子どもを狙うすべての痴漢を憎らしく思っていました。 クラスメートが警察官から聞いた話では、新入生や新社会人が増える4月は、「遅刻したくないから言えない」という気持ちを狙い、痴漢が増えるそう。同じ理由で、期末テストの期間も被害が多く、中高生が無差別に狙われるというのです。 「最低すぎ……」 もちこは、小さな子どもはもちろん、すべての人たちが痴漢被害で苦しむことがなくなるよう、心から願うのでした。 自身が痴漢に遭った際、誰にも言えなかったもちこですが、「自分が被害を認識したら声を上げていい」と気付きました。「勘違いだったらどうしよう」「恐怖から声が出ない」など、さまざまな理由で痴漢の被害を訴えることが難しいときもあると思います。 しかし、ひとりで抱え込まず、身近な誰かに相談することで、きっと周囲が親身になって聞いてくれることでしょう。それによって、次の被害者をなくすことができるかもしれません。 そして、「何かあれば声を上げていいんだよ」と、日頃から子どもに伝えておくことも大切なのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター mochiko.
2023年09月19日ライコミさんの夫は2人兄弟です。最近のライコミさんの悩みは義兄が義兄嫁の愚痴を相談しに、頻繁にライコミさん宅へ訪れること。話を聞くことがさすがにしんどくなってきたライコミさんは、義兄に義兄嫁と向き合って話をするように勧めます。しかし、一向に改善へと動かない義兄に疑問を持ち、ついに夫に相談。夫から、兄弟仲が悪い理由と、義兄のモンスター思考ぶりや、そんな義兄と結婚した義兄嫁にも理由がありそうだと聞かされます。義母から呼び出され義実家を訪れたライコミさん夫婦。義兄が離婚を切り出されていることを聞かされ、問題解決だと思っていたところ、義兄が離婚に応じたくないと言い出します。離婚の前に、義兄へ物申すためにやってくるという義兄嫁の両親。義兄は義兄嫁の両親まで巻き込んだ離婚騒動となったことを怒っている様子です。なんで私たちまで参加なの? 義兄夫婦の離婚協議の場に出席してほしいと頼まれたライコミさん夫婦。義母や義兄の言っていることが理解できず、ライコミさんは終始引いてしまいます。夫は義兄嫁がスムーズに離婚に進めるよう後押しするという思惑のもと、義母と義兄へ、義母が欠席するなら自分たち夫婦も話し合いに参加するという条件を突き付けたのでした。 人数で勝つという義母の思考や、義兄嫁への愚痴しかないのに離婚したがらない義兄の言い分には驚きですね。離婚することが必ずしも良いとは言い切れませんが、義兄の行き過ぎた行動や嘘から義兄嫁や義兄嫁の両親を守るという意味では、たしかにライコミさん夫婦が出席するのは最善かもしれません。なんにせよ、両者が納得できる話し合いの場になれば良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年09月19日主婦の加奈子は夫のモラハラ発言に悩み、日々の夫婦生活にストレスを抱えていました。夫との生活が苦痛だった加奈子はいつしか心の拠り所として、宝くじを買うようになります。そして、宝くじを買い続けたことで、ある日3億円に当せんすることに! すると、モラハラ夫に対する緊張の糸がその瞬間から切れてしまったのでした。加奈子は夫に離婚したいと伝えると、「離婚は嫌だ」と主張。その後、離婚のことで言い合っていた2人でしたが、離婚への意見はかみ合わず……。何度も言い合いに発展する度に揉めたものの、結局加奈子が折れて離婚は撤回することに。しかしそんなある日、息子から夫が浮気しているという話を聞かされた加奈子は、隙をついて、夫のスマホをチェックすることに成功。それ以降、夫に嫌味を言われても、何も反論しなくなってしまったのでした。 それからしばらく経ったある日のこと。夫の会社の懇親会に参加することになった夫と加奈子。そこで加奈子はひとりの女性に声を掛けました。「佐々木の妻です」そう軽く自己紹介をすると、いきなり夫のことが好きなのかと質問。加えて「やめておいたほうがいいと思いますよ?」と話すと、家ではモラハラ夫であることを説明したのです。 すると、女性は「私には紳士的でやさしいです」と加奈子に反論すると、「あくまで仕事上の話ですけど」と慌てて補足。さらに、「奥さんとはいえ言い過ぎかなって」と言うと、少し腹を立てた様子でその場を後にしたのでした。 会場に戻ると、多くの人で賑わう中、ビンゴ大会が始まるタイミングで……!? 豪華賞品1等をかけたビンゴゲームがスタート! 「ビンゴになった人はこのくじを引いてくださいねー!」 盛り上がりを見せるビンゴゲーム。 そして、ついに1等が出ました。 「ビンゴ」 「おお、沼田さん!!しかも出ました1等!!」 女性は早速くじを引くことに。 しかし、なぜかくじを引いた後、顔面蒼白になってしまったのでした。 ◇◇◇ 1等を取れてうれしそうな表情をしていた女性でしたが、なぜかくじを引いた後から様子がおかしくなってしまっていますね。くじに何かが書かれていたのでしょうか。女性の一変した表情から、ただごとではなさそうですね……。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年09月19日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、夏子さんは家族の協力を得て逃げるのですが……。恐介から逃げてホテル暮らしをしていた夏子さんたち。離婚裁判により離婚が成立し、マンションへ引っ越し平和な生活を送っていました。新しいスマホに買い替えた夏子さんのもとに元職場の玉森からメッセージが届きます。しかし実際は、玉森を装った恐介からの連絡でした。恐介は夏子さんの住んでいるマンションの住所を特定し、郵便ポストをあさって、新しい電話番号を手に入れていたのです。スマホを新しくしても、止まらない恐介からのメッセージ。そこには「俺は離婚を認めていない」と書かれていて……。度を越した恐介の行動にすぐに対策を講じますが… あまりにも異様な恐介の執着心に恐怖を覚えた夏子さんは、急いで母と妹へ相談。恐介と思われる番号をすぐに着信拒否をし、スマホも解約しました。 しかし、このときすでに恐介は夏子さんのすぐそばに潜んでいたのです。偶然隣の部屋が空いていたことも「夏子が遠回しにサインを送っているんだ」と、すべて自分の都合の良いように解釈する恐介。 そうとは知らない夏子さんは、身辺で起きる不審な出来事に違和感を覚えつつも、このときはまだ恐介の魔の手が近づいていることに気付くことはできませんでした。 夏子さんへの執着が止まらない恐介。どれだけ対策を講じてもそれをかいくぐってくる恐介の執念には、執着以上の異常性さえも感じてしまいますね。 恐介がすでに近くにいることをまだ何も知らない夏子さんですが、郵便物の紛失や不可解な隣人の行動など「なにかおかしい」と思えるポイントは徐々に見え始めています。 夏子さんたちにはもしものときに手遅れになることのないよう、常に警戒することを忘れず、日常の中で少しでも「おかしい」と思うことがあれば、すぐに逃げたり、誰かに助けを求められるように準備だけはしておいてほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月19日私は現在、授乳期間中です。先日、乳腺炎になってしまい、高熱に悪寒、頭痛などもあり、家事も育児もとてもつらい状況でしたが、夫は出張中。近くに住む義母に連絡をすると、「すぐにこっちにいらっしゃい!」 と言ってもらえました。「助かる!」 と思って義実家へ向かったのですが……。 義実家に到着夕方に義実家へ着くと義父母が出迎えてくれました。義母は「ゆっくり泊まって休んでいってね」「こっちでできることはするから」と言ってくれて、すぐに夕飯の準備をしてくれたのです。しかしその後、義母に「私たちは先に寝るから、お風呂入ってしまってねー」と言われました。 0歳の娘はまだ立つことができず、普段から一緒にお風呂に入ることは大変なのですが、義実家でも誰の助けもなく私ひとりで子ども2人のお風呂の対応をすることに……。正直、お風呂のお手伝いをお願いしたかったのですが、「先に寝る」と言われたので何も言えませんでした。 翌日、私の熱はまだ下がらず、頭痛も残っている状況でした。義父母は午前中、それぞれの用事があるとのことで出掛けて行きました。義父が帰ってきたころ、義母から「友だちとランチして帰ることになりました。家にあるもの何使ってもいいから適当にお昼ごはん食べてねー」と連絡が……。義父は「僕はお昼ごはん何でもいいからね」と言い、私が作ることが当然のようでした。 結局、義実家の冷蔵庫の中を確認して、何を作るか考え、作り、食べ終わったあとの片付けまですべてすることに……。私は体調万全になるまで義実家で休ませてもらいたかったのですが、まったく休めない環境のため、夕方には帰宅しました。 やさしい言葉をかけてもらい、夕飯を食べさせてもらっただけでもありがたい気持ちはあります。ただ、実際にはゆっくり休ませてもらえたわけではなく、お昼ごはん作りも片付けもつらかったのが正直な気持ちです。これからは私が体調不良のとき、「お風呂に入れるのを手伝ってほしい」など、先に助けてほしいことを伝え、義父母の負担にならない範囲で頼らせてもらおうと思いました。 イラスト/ふくふく著者:海原えめ
2023年09月19日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。自己中なさえさん、教育熱心なボスママ・まさえさん、人の粗探しばかりするとし子さんのいるママ友グループにいましたが、習い事を辞めるよう強要され、断ったことで仲間はずれに。その後、年中クラスの新学期がスタートしたのですが、ゆうこさんはさえさんとまた同じクラスになってしまいました。新学期早々、トラブル勃発! 普段話したことがない、あかねちゃんママに呼び出されたゆうこさん。 あかねちゃんママの旦那さんが撮影した、園の発表会の映像に対し、さえさんが「うちのあやが全然映ってないんですけど! 撮影ミスでしょ!」と難癖をつけてきたことに激怒。さえさんと仲がよかったゆうこさんに話してきたのです。 さらに、さえさんが言っていたゆうこさんたちの悪口を告げ口をしてきました。娘のことを悪く言われ、しかもウソを振りまかれていたことを知り、ゆうこさんは我慢の限界! その後、さえさんの悪口を言う、悪口仲間の一員になってしまいました。 迷惑親子にボソッと言った結果……!? ゆうこさんとあかねちゃんママに加え、ミキちゃんママも『アンチさえ』の一員に仲間入り。ミキちゃんはさえさんの娘・あやちゃんから意地悪されており、ミキちゃんママが何度注意しても子どもを野放しにしているさえさんにイライラが募っていたのです。 ある日、あかねちゃんママが思いもよらない行動をとってきました。「ほーんと迷惑な親子!あやちゃん転園しちゃえばいいのに」と、わざとさえさんに聞こえるように言ったのです。 さえさんは激怒し、バトル開始!「なんでそんなこと言われなきゃならないの! 私あなたに何かした?」 他人を傷つけている自覚のないさえさんの発言に、あかねちゃんママはさらに怒り心頭!「さえちゃんはやっぱりスゴイ。心の底に眠る憎悪を、ここまで浮上させるのだから」 「絶対に許せない! 謝るまで許さないから!」と、目を血走らせ、怒りに震えるのでした。 さえさんの「私何かした?」という発言は、傷つけられた側は相当イラッとしますよね。あかねちゃんママが怒ってしてしまうのも仕方がないかもしれません。『アンチさえ』メンバーで陰口を言っていただけでしたが、ついに直接さえさんを非難してしまい、新たなママ友トラブルの火蓋が切られてしまいました。負の感情はトラブルのもと。これ以上トラブルが悪化しないよう、深入りしないほうがよさそうです。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月19日子どもの進路で揉めた夫婦。夫のあり得ない一言から「あること」を決意した妻のエピソードをご紹介します。 こんな夫だとは思わなかった…子どもが高校に進学する前の年。夫と子どもの進路について揉めたことがありました。私は、子どもが行きたい高校を受験させてあげたかったのですが、夫は将来いい大学に行っていい会社に入って安定した生活をしてほしいとの願いから、子どもが希望する高校ではない高校を強く勧めていました。 でもやはり子どもが自分の選んだ高校でなければ伸び伸びと勉強もできないということから、子どもは自分の意志で行きたい高校へ進学。ところが、夫は自分の思い通りにいかなかったことで、「高校の授業料を出さない」と言い出したのです。そこで私がパート時間を増やして子どもの授業料をなんとか捻出。高校を卒業させてあけることができました。結婚するまではこんな自分勝手な夫だとは思っていませんでした。 子どもが無事に高校を卒業した後も、自分の意志で好きな分野の専門学校に進学すると、やっと夫も理解してくれたのか、少しは学費を出してくれるようになりました。私が学んだことは、やはり子どもの意思を尊重してよかったことと、私もいざとなれば稼ぐことはできるんだと自信がついた出来事でした。 作画/miyuka 著者:てらだ まみ 2人の子どもの母。事務の仕事をしながら、趣味で日記の代わりにブログを書いている。
2023年09月19日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「元姑のあとを追い元旦那もどん底に」を紹介します。パニ子は31歳の専業主婦。現在は幸せな生活を送っていますが、この幸せをつかむまでが本当に大変で……。20代前半、当時勤めていた職場でシンヤと出会って恋愛結婚。義母のノブヨも結婚をお祝いしてくれました。それから5年、子どもに恵まれなかったことでーー。 後継ぎを欲しがる義母が妊活宣言シンヤの実家は地方の名家らしく、義母のノブヨは後継ぎを欲しがっていました。結婚して5年目、パニ子が検査を受けたところ、妊娠しづらいことが判明。一応、検査結果をノブヨに報告しました。 すると、これまでの態度が一変。ノブヨは鼻息を荒げて興奮しています。「跡取りを産むだろうから、今までお前に甘い顔してやってたのに!こうなったら……私がなんとしてでも、お前を妊娠させてやる!明日から猛特訓よ!?覚悟しろ!」そう言って電話が切れました。毎日訪ねてくる義母がストレスにその夜、義母との電話の事をシンヤに話しましたが、興味を示さず。翌日の昼間、大きな荷物を抱えた義母がやってきたのです。そして体を温めると妊娠しやすくなると言い、パニ子に腹巻そしてホッカイロを渡してきました。 そして翌日から片道2時間かけてパニ子の家を訪れるようになり、科学的根拠のない「妊娠する!」と言われているジンクスをパニ子にやらせ始めたのです。おかげでパニ子は妊娠どころか、ストレスで食が細くなり眠れなくなってきました。その事をシンヤに話しても「分かった〜」と軽く返事をするだけ。 そんなとき、パニ子の姉から「大変だろうから、数日泊まりに来たら?」という連絡が。その事をノブヨに伝えると、「あんた、やる気あるの?私がこれだけやったのに何の結果も残さないで!跡取りが埋めない女は不要です!出ていきなさい!」と怒り心頭。 その後、ノブヨは息子のシンヤに「パニ子と離婚するのよ!」と伝えたところ、「俺はどっちでもいいけど〜」と答えました。どっちでもいいって……とパニ子は怒りますが、「ある程度、歳月が経った夫婦なんてこんなもんだろ〜、嫁は家政婦!いてもいなくてもどっちでもいいわ」と言うのです。ノブヨは次のお嫁さん候補を探し出し……。 この親子の会話にブチギレたパニ子。姉の家に泊まり、「これからすごく幸せになる!」と励まされました。その後、シンヤと離婚が成立。就職も決まって懸命に仕事をしているうちに、パニ子に幸福が訪れたのですーー。 離婚から2年。元夫からメッセージが届くシンヤと離婚して2年が経った頃。パニ子のLINEに知らないアカウントからメッセージが届きました。開いてみると「シンヤです。久しぶり。スマホを買い替えたから連絡してみたんだ」と書いてあります。続けて、俺は今ひとり暮らしをしていて寂しい……パニ子と暮らしていた幸せな生活が懐かしい……パニ子は本当に心から俺のことを愛していたね?と気色悪い文言が。 シンヤからのメッセージは止まらず、「俺さ、やっぱりパニ子しかいないってようやく気付いたんだ!」「離れ離れになっても愛し合える……」「運命はいつまで俺たちの愛を試すんだろうな?でも負けない……!」「住所を教えてくれ!」「お前のたった一人の王子様である俺が、すぐ迎えにいってやるから!愛してる」と続きます。 何だコイツと思いながらもパニ子はブロックする前に、少しだけ相手をすることにしました。「久しぶり、シンヤ〜」と返すと、「よかった、返事が来た!やっぱりお前も俺を。さあ、住所を教えてくれ!王子様が会いに行ってあげよう!」と言うので、「何言ってんの?気持ち悪いんだけど?」と返信。 続けて、「私、知ってるのよ。あんたの母親、再婚相手の奥さんもなかなか妊娠しないもんだから、またいろんな妊活させて、それで怪我をさせて警察に連れて行かれたんでしょ!それが会社にバレて、職場に居づらくなって辞職したって聞いてるよ!私にすがろうって魂胆だろうけど、そうはいきません!私はもうよ・そ・も・のですから〜」と書いてブロック。 住所を特定し、訪ねてくるも…ですが、今度はどこから探し当てたのか、SNSに引き続き気持ち悪いメッセージが届くように。ブロックしてもアカウントを作り変え、住所を教えろ!と言ってきます。ある日、インターホンを見ると共通の知人から漏れたのか、シンヤが玄関に立っていました。 玄関前で「お前しかいない!」と土下座するので仕方なく出たところ、シンヤは蝋人形にでもなったかのようにフリーズ。パニ子は勤務していた会社で出会った男性と結婚。腕には赤ちゃんを抱っこしていました。 ショックのあまり、シンヤはその場に膝から崩れ落ちました。大量のメッセージの件を警察に相談していたパニ子。なかなか帰ろうとしないシンヤに困り、警察に連絡しました。玄関にやってきたお巡りさんはシンヤを連行。一連のことは親戚や知人に知れ渡り、縁を切られたそうです。一方のパニ子は、優しい夫と愛娘と幸せに暮らしています。 パニ子が義母の事を相談した際は妻の味方をせず、離婚する際も散々な言いようだったシンヤ。今更、よりを戻そうと言ったところで虫が良すぎますよね。シンヤはパニ子に直接危害を加えることはありませんでしたが、危ない場合もあるので安易に直接会わないよう気をつけたいところです。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年09月19日アキラさんは夫と2人の息子と一緒に暮らしています。結婚してから10年以上が経ち、息子たちの反抗期や夫の塩対応などにさみしさを感じていました。ある日のこと、アキラさんがもう一度人生をやり直せたらいいのにと妄想をしていると、「時の神」と名乗るおじいさんが現れます。そしてアキラさんが朝起きると1998年の高校3年生のころに戻っていたのです。錯乱井くんが、同じ大学の一般女性と結婚することを知っていたアキラさんは、自分がその女性になって錯乱井くんと結婚しようと考えました。そしてアキラさんは、錯乱井くんとの結婚を目指し、同じ大学へ入学することを決意。さっそく勉強を始めるのですが……。人生2度目でも受験は大変…? 人生2度目の高校時代を過ごすことになったアキラさん。 錯乱井くんが同じ大学の一般女性と結婚することを知っていたアキラさんは、自分がその女性になって錯乱井くんと結婚しようと考えました。 アキラさんは高校で当時付き合っていた彼氏と再会。一緒に帰ろうと誘われたのですが、なんと将来的に憧れのアイドル錯乱井くんと結婚をするからと伝え、別れてしまいます。彼からは「こいつ頭おかしい!!」と言われる始末……。 そして、錯乱井くんと同じ大学に入学するため、勉強を開始。 親友の早夜子がのちに受かることを知っているアキラさんは、早夜子と一緒に試験対策をすることに。しかし、アキラさんはこの時代のテレビに出ているアイドルたちが懐かしいあまり、テレビから目が離せず勉強に集中できません。結果は不合格でした。 ◇◇◇ 高校生のころに観ていたドラマが今テレビで放送されていたら、うれしさと懐かしさのあまり画面にくぎづけになってしまうというのはわかる気がします。ですが、時の神から人生をやり直すチャンスをもらったからには、アキラさんには錯乱井くんと同じ大学に入るという夢をあきらめず挑戦を続けてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 新庄アキラ
2023年09月19日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。自身が受診した際に雰囲気が良いと感じたクリニックへ面接に向かった花さん。働ける時間やこれまで経験のある検査や処置について話しました。花さんの話を聞いた院長は、午後からの勤務もお願いしたいと相談を持ちかけます。好印象なだけに、考え込む花さんでした。面接の後はクリニックを見学。受付や診察室は整頓されており、働きやすそうな雰囲気。結果は後日お知らせということで、面接と見学が終了しました。採用されたら働きたいと思い、一応、夫に相談します。「いいんじゃない?」と言われると思っていたら、「ちょっと……どうかと思う」という予想外の返答が。午後勤務があると、花さんの負担が重くなる気がすると話します。三姉妹に何かあったりしてクリニックを休まなければいけない状況が続くと、気まずくなったり、しんどくなったりするのではと。自分の考えは甘いのかなと思った花さん。もうひとり、頼れる人に相談することにーー。 どこがいいんだろう…夫以外の頼れる人に相談 花さんは好印象だったクリニックですが、夫の感触は良いと言えず……。他の人の意見も聞きたいと、看護師の先輩であり、従姉妹のひろちゃんに話を聞いてもらうことに。ひろちゃんは頼れるお姉さんキャラで、病院とクリニック勤務の両方経験があるベテラン看護師。 まずはひろちゃんに、花さんの希望の働き方を伝えました。それを聞いたひろちゃんが導き出した答えは、クリニックではなく病院。花さんの性格も考慮しつつ、病院は仕事の量や種類が多いので何かできる仕事がある、そして規模が大きいと人との距離が保たれるので気を使いすぎないで済む、働いている人の数が多いので休んでも代わりの人がいることなどを理由として挙げました。 病院は選択肢になかった花さん。ひろちゃんに相談した結果を夫に伝えました。すると、「そうだと思う!狭い空間のところだと、気まづいとかストレスを抱えるような気がすごくする!」とひろちゃんの意見に賛同。「らくだクリニック」に勤務していたときに人間関係で悩んでいた花さんを思い出し、クリニック勤務に難色を示す夫。 2人の意見を冷静に捉えた上で、面接を受けたクリニックは見送ることに。自分と家族にとって良い職場をもう一度探そう、と思い直しました。ただ、好印象だっただけにクリニックから採用通知がきたとき、断るのがイヤだなと悩みます。そんなとき、電話が鳴りました。 自分ひとりで考えていると行き詰まることもあり、迷ったときは家族や第三者の意見を聞いてみるのもいいですよね。自分では気づかないところを指摘されたり、こっちもあるよとアドバイスをもらうことで視野が広がったり。勤務時間や金銭面の希望だけでなく、性格的な向き不向きもあるので、どこに重きを置いて活動するか悩みどころ。花さんの希望に合う勤務先が見つかるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年09月19日長崎県長崎市には、「長崎くんち」や「ランタンフェスティバル」、「ペーロン大会」、「ハタ揚げ」など県外から観光客が訪れる程、魅力あふれる文化があります。他にも、市民が今まで積み重ねてきた地域の文化もあります。長崎青年会議所(理事長:山口 知宏)は、コロナ禍で触れることが減った長崎の文化を将来を担う子どもたちが文化を学び、体験するイベント開催するため、クラウドファンディングで資金を調達し、少しでも多くの方に長崎の文化を知ってもらうことを目的として、11月25日(土)に長崎市の稲佐山野外ステージ芝生広場にて、「Culture of Nagasaki~みんなで文化を体験しよう~」を開催予定。culture of nagasaki事業資金調達と寄付を目的として、クラウドファンディングサイト「For Good」( )にて支援を呼びかけ、支援金の合計目標金額は360万円とし、クラウドファンディングのパターンは「ALL in」として、目標金額に達しない場合でも支援金の入金と返礼品等の送付とします。またクラウドファンディングで利益となった分は全額、『長崎市』へ寄付します。支援内容は10万円(返礼品:オリジナル文具万年筆、踊り町手ぬぐいセット、長崎オリジナル文具セット)、1万円(返礼品:踊り町手ぬぐいセット)、5千円(返礼品:長崎オリジナル文具セット)、3千円(お礼状の送付)とさせていただきます。【実施日】2023年9月1日(金)~2023年10月31日(火)【プラットフォーム】For Good 【募集要項】全国で長崎の文化を支援してくださる方一般社団法人 長崎青年会議所【理事長】山口 知宏【創立】昭和27年12月1日【住所】〒850-0874 長崎市魚の町3-21 マリンハイツ長崎202号【TEL】095-825-2709【FAX】095-822-5399【URL】 【E-mail】 office@nagasaki-jc.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月19日積水ハウス株式会社は、男性の育児休業取得をよりよい社会づくりのきっかけとしたい、との思いから、9月19日を「育休を考える日」として記念日に制定し、2019年から企業で働く男性の育休取得実態を探る「男性 育休白書」を発行しています。5回目となる今回は、恒例の「男性の家事・育児力」全国ランキングに加え、これまでの白書を振り返り、男性育休取得の変化をリポートします。(URL: )表1: 当社は、男性社員の育児休業1カ月以上の完全取得を目指し、2018年9月より特別育児休業制度の運用を 開始しました。2023年8月末時点において、取得期限(子が3歳の誕生日の前日まで)を迎えた男性社員1,778人全員が1カ月以上の育児休業を取得しており、2019年2月以降、取得率100%を継続しています。「男性の育児休業取得が当たり前になる社会の実現」を目指して活動を続け、世の中に先んじたダイバーシティを今後も推進し、ESG経営のリーディングカンパニーを目指します。「男性育休白書2023」 ~企業で働く男性の育休取得実態調査~<「男性育休白書」から見た、男性育休の変化>■男性の育休取得率は9.6%から24.4%と5年間で約2.5倍に男性の育休取得日数は2.4日から23.4日と5年間で約10倍に育休を取得した男性は24.4%とほぼ4人に1人が取得しています。2019年の育休取得率9.6%からこの 5年間で約2.5倍にも伸長しています[図1]。また、男性の育休取得日数は平均23.4日となり、2019年の平均取得日数2.4日から約10倍、2022年(平均8.7日)と比較しても約3倍も長くなっています[図2]。■「男性の育休」取得したい男性も、取得してほしい女性も、共に過去最高「育休を取得したい」と答えた男性は、2019年の60.5%から今回は69.9%へ約10ポイント上昇[図3]。パートナー男性に「育休を取得してほしい」と答えた女性も、2019年の49.1%から今回は64.7%へ約15ポイント上昇しています[図4]。男女共に、男性の育休取得に関する意識が向上しています。■男性の育休取得に関する職場環境も雰囲気も、ゆるやかに改善傾向に職場の男性育休の取得に対するルールや仕組みが「ある」のは、2020年の37.0%から今回は42.1%と 約5ポイント伸びています[図5]。また、「職場が育休を取得しにくい雰囲気がある」と答えた人は2019年の27.5%から今回は22.2%へ、約5ポイント改善しています[図6]。男性の育休取得に向けた環境づくりが、ゆるやかながらも前進しているようです。■育休取得男性の取得時の「不安」は7ポイント改善育休取得に「不安」を感じた育休取得男性は、2019年は77.0%いましたが、今回は70.2%に減少しています。この5年間で、育休取得男性の不安は約7ポイント改善されています[図7]。■育休中の収入が100%保証されれば、8割は「育休取得が可能になる」と回答政府は、産後の一定期間に男女で育休を取得した 場合の給付金の引き上げを検討し、育休中の実質賃金100%をカバーする「産後パパ育休」制度の実施を 目指しています。働くパパ・ママ層9,400人に育休取得中の給付金が手取り100%となった場合、育休取得は可能となるかと聞くと、80.6%が「可能になる」と答えました[図8]。■マネジメント層の意識も男性の育休取得に「賛成」「もっと浸透すべき」と後押し今回、全国のパパ・ママ層とは別に、企業で働くマネジメント層と一般社員層にも調査を行いました。男性の育休取得に「賛成」するマネジメント層は、2022年の78.3%から80.3%へ増加しています[図9]。男性の育休取得を「もっと浸透させるべき」と答えたマネジメント層も、2022年の71.3%から76.8%へ増加しています[図10]。マネジメント層の意識も、男性社員の育休取得を後押しする方向へとシフトしています。■「育児の時間を大切にしてもらいたい」「育児の応援をしてあげたい」と一般社員層も職場の男性の育休取得にエール!一般社員層に、職場の男性が育休を取得したときの気持ちを聞きました。すると、「育児の時間を大切にしてもらいたい」(80.5%)や「育児の応援をしてあげたい」(75.8%)といった応援の声が多くなっています。また、約8割が「誰かが取得すれば取得する人は増えると思う」(77.1%)と答えており、個人の育休取得が会社全体の育休取得の推進につながると考えられているようです[図11]。「男性育休白書2023」の詳細はこちらからご覧いただけます。 <決定!「男性の家事・育児力」全国ランキング2023>「男性の家事・育児力」全国ランキング2023 TOP20「男性の家事・育児力」調査を都道府県別にランキングした結果、全国1位「高知県」(214点)、2位「鳥取県」(195点)、3位「佐賀県」(191点)となりました。高知県は2022年に続き、2年連続1 位でした。積水ハウスが独自設定した「男性の家事・育児力」を決める4つの指標積水ハウスでは「男性の家事・育児力」を決める4つの指標を設定しました。1つ目は「配偶者の評価」で、男性が行っている家事・育児の数と、男性が子育てを楽しみ家事や育児に積極的に関与すると思うかどうかの2つを4段階評価しています。2つ目は男性の「育休取得経験」で、育休取得日数が基準となります。3つ目は男性の「家事・育児時間」で、男性の自己申告ではなく、女性から見た男性の家事・育児時間を基準とします。4つ目は男性の「家事・育児参加による幸福感」で、男性本人に家事・育児に参加して幸せを感じているかどうかを4段階で聞きました。これら4指標5項目をそれぞれ数値化し47都道府県別にランキングし、1位:47点〜47位:1点を付与し、各項目の点数を足し上げることで、都道府県別の「男性の家事・育児力」を算出しました。表2: <参考>■積水ハウス社員6,839人に聞いた、男性育休を取り巻く5年間の企業風土の変化積水ハウスでは、2018年9月より「男性社員1カ月以上の育休完全取得」を実現するために、男性育休取得100%の取り組みを推進しています。積水ハウス全社員を対象に、男性の育休取得に関する調査を行い、6,839人の回答を得ましたので、その調査結果を発表します。■積水ハウス社員は、男性育休取得100%の取り組みに対し「企業風土の変化」をより強く感じている男性育休取得100%の取り組み開始後に企業風土の変化を感じるかと聞くと、積水ハウス社員の74.9%が「企業 風土の変化を感じる」と答えました。世の中の一般社員層を対象とした調査では、40.5%が企業風土の変化を感じると答えていますが、積水ハウス社員は自社の制度に対し、企業風土の変化をより強く感じているようです[図12]。■男性育休取得100%の取り組みで自分の幸せを見つめ直し、その結果、自分の働き方や生き方を考え、さらに周囲への配慮にもつながっている積水ハウス社員と世の中の一般社員層に、それぞれ男性育休取得100%の取り組みによりどのような変化があったかと聞くと、積水ハウス社員では「男性も家事・育児に参加しやすくなった」(88.9%)、「周囲の幸せにも目を向けられるようになった」(88.3%)、「自分の人生を幸せに生きることに目を向けられるようになった」(87.4%)など、良い変化を感じる社員が多くいます。自身または周囲に育休取得者がいると答えた一般社員層を対象とした調査結果と比べると、良い変化を感じる割合が軒並み高くなっています[図13]。5年間の積水ハウスによる男性育休取得に対する取り組みで、このような差が表れているのかもしれません。表3: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月19日結婚して以来、仕事の都合で別居婚を続けていたぺ子さん夫妻。ぺ子さんが産休・育休を取得することで一緒に暮らせるのではないか?と考え、妊活をスタートさせることになりました。しかし妊活してわかったのは、多嚢胞性卵巣症候群によって妊娠しにくいというぺ子さんの体。基礎体温を計測した結果、生理はあるものの排卵はしていないという事実が判明しました。幸いにも、治療を始めてすぐに第1子である息子さんを授かり、無事出産することができましたが、第2子の妊活は思ったように進みません。そんな中、新型コロナウイルス感染症が流行しーー。新型コロナウイルス感染症の流行下、ついに息子さんを病院に連れて行けなくなってしまいました。ぺ子さんが病院に行く日は夫が仕事を休み、息子さんと一緒に過ごすほかありません。 当時の通院回数は、月4、5回程度。ぺ子さんは、毎週のように仕事を休まねばならない夫を見て、1日でも早く妊娠し、通院の日々から抜け出したいと考えるようになりました。そこで決意したのが、子宮卵管造影検査だったのです。 子宮卵管造影検査後、基礎体温やいかに! ※子宮の収縮を抑える→腸蠕動(ちょうぜんどう)を抑える 子宮卵管造影検査とは、子宮内や卵管に異常がないか調べる検査のこと。痛みがあると噂の検査ではあるものの、卵管に造影剤を流すことで、卵管の通りや働きが良くなり、妊娠しやすくなると言われています。 ペ子さんが実際に子宮卵管造影検査を受けたときは、鈍痛の中、圧迫感が長く続いているような感覚だったそうですが、読者の方から寄せられたコメントには「痛かった」という声も多かったようです。 子宮卵管造影検査のおかげか、排卵が確認できたペ子さん。検査後6カ月間は、通称「ゴールデン期間」と呼ばれる『妊娠しやすいとされる期間』です。妊娠への期待が高まりますね! 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2023年09月19日結婚して数年経っても子どもができないことに悩んでいた妻。夫からの言葉に衝撃を受けたエピソードをご紹介します。 夫の豹変ぶりに…結婚して数年経っても子どもができないことに悩んでいました。しかも夫は子どもがあまり好きでないので、あまり乗り気ではない様子。何度も話し合いをしましたがのらりくらりとかわされる状態で、これで子どもができても絶対に子育てなどしないだろうな、と思っていました。 あるとき何かのはずみでケンカになった際、夫からは「子どもなんかいると思うとゾッとする!」と衝撃の発言が。どうして結婚前に話し合わなかったのかと後悔しました。もともとモラハラ気味のところもあったのですが、それが引き金になり愛情も薄れ、離婚してしまいました。 離婚を決めたのは子どものことだけではないのですが、決定打になったことはたしかです。結婚を決める前に、子どものことは絶対に話し合う必要があると思った出来事でした。 作画/マキノ 著者:小林 鈴27歳のときに離婚し、現在は副業をしながら菓子製造会社の事務をしている。
2023年09月19日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思い、記憶を遡るのですが……? ある日、夫と夜の生活が全然ないことに気付いて… 夫と夫婦生活がない状態にあることに気付いたオニハハ。 子どもを出産する度に回数が減っていき、育児や仕事の疲れもあり、すっかり疎遠に……。 「あれ?最後にしたのいつだっけ?」 ふと疑問に思ったある日の夜、記憶を遡ってよく考えてみると、もう1年以上は夫と夫婦生活がないことが判明したのでした。 夫とレスの状態にあることに気付いたオニハハさん。子どもができると生活自体が一変してしまうため、夫婦生活を後回しにしてしまうというのはよくある話だと思います。レスの状態が長ければ長いほど、お互い話題に出しにくくなり、夫婦生活がないのが普通という状態になってしまうと思うので、もしそれに気付いたなら、なるべく早めに自分の素直な気持ちをパートナーに話してみるといいかもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年09月19日しろみちゃんは小学2年生の女の子です。小学校でしろみちゃんのママはママ友・アカリさんと出会います。バザーの準備からアカリさんは図々しく、しろみちゃんのママを困らせるのです。だんだんと、アカリさんとその娘の行動はエスカレートしていき、しろみちゃん親子とバトルが勃発! 非常識なアカリさん親子に、困ってしまったしろみちゃん親子がとった行動とは……?しろみちゃんの伯父さんの家の庭で、祖父母の古希を祝うパーティーを開くことになりました。親戚一同で持ち寄った食べ物を並べていると、しろみちゃんママの足元にボールが転がってきます。 すると女の子が、パーティー会場である庭に入ってきました。「人の家に勝手に入ったらだめよ!」と注意すると、「ご迷惑をかけちゃダメでしょ」とアカリさんが現れたのです。「近くで遊んでいたらたまたまボールが入っちゃって~」と言い訳をしながら、アカリさんとマミちゃんはテーブルに並ぶ料理を物色。 「食べるのをお手伝いしてあげようか! 残してポイしちゃうでしょ? もったいないわよ!」と上から目線の持論を持ち出し、牛肉を食べ始めました。おなかいっぱい食べようとする親子の傍若無人な態度に、しろみちゃんママは絶句。アカリさん親子の様子を見ていた親戚は……。 とんでも親子に絶句…ガツンと言ったのは? 見かねた伯父さんに「お引き取りください」と言われても、アカリさんは「あ、そうですか」と聞き流し、ケーキを持って帰ろうとします。 次は伯母さんが「マミちゃんのケーキはここにないから、お母さんに買ってもらってね」とやさしく伝えると、マミちゃんは泣き出す始末。するとアカリさんは「ウチの子、なに泣かしてんのよ!」と逆ギレするのです。負けじと伯母さんが「なぜ知らない人にご馳走しなきゃならないのでしょうか? ここで買えるので、こちらでお求めください」と言って、お店のチラシを渡します。チラシを見たアカリさんは「高い! こんなとこ買えません」と自分勝手な発言を続けるのでした。 さすがに今回のパーティーの主役である祖母も黙っていられない様子。「なぜ突然現れて料理を召し上がっているのですか? なぜケーキを恵まなきゃならないのでしょう? 一切理解ができないので、わかるように教えていただけますか?」とぴしゃり。祖母の言葉にアカリさんは言い返せず、その日は帰っていきました。親戚から注意されても暴走が止まらないアカリさん親子には、呆れてものも言えません。許可もなく勝手に食べすすめることは、泥棒と同じです。アカリさんは子どもを注意すべき立場の人間です。このような親に育てられるマミちゃんの将来が心配になります。 著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年09月19日仕事がない休日も一切手伝おうとしない夫。次第にくらさんは夫に対し「何自分だけサボってんだよ」とイライラするようになってしまいました。私は夫が疲れていて休息が必要なことを理解している。でも夫は私の大変さに何一つ気が付いていないことが悲しい……。くらさんが夫に望んでいたこととは!? ワンオペ育児と最悪の誕生日 第3話 本当は2人で育児がしたい。2人で親になっていきたい。 頼むから育児に関して何か頼んだときに、嫌そうな反応をしないでほしかった。できれば頼んだことはすぐにやってほしかった。 本当は「休日はもっと育児をしてほしい」と言いたい。でも、休日くらい休みたいと不機嫌になる夫が容易に想像できて、なかなか言えなかった。 休日に1回ミルクをあげてくれるとか、ちょっとでよかったのに。 都合のいいときだけ息子をかわいがるのでなく、育児にもっと興味を持って、大変なところも知って、自分からやってほしい。 そんな自分の気持ちをなかなか夫に言えない状況が続き……ある日、最悪なタイミングで私の不満は大爆発したのです。 育休中で仕事をしていないこともあり、夫に求めていることを言えなかったくらさん。今思えば、夫の育児に対する心構えにモヤモヤしていたのかもしれないとのこと。 著者:マンガ家・イラストレーター くら
2023年09月19日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「浮気を疑った義母を悲劇が襲う」を紹介します。28歳のパニ子は、3歳年上のヒロトと2年前に結婚し、2人で仲良く暮らしています。ヒロトはひとりっ子で、義母はヒロトを溺愛。当初義母は同居を強く希望していましたが、何とか阻止して近所に住むことになりました。 しかし、いつの間にかヒロトが義母に合鍵を渡してしまい、義母は誰もいない日中に勝手に家に出入りして洗濯物を畳み直したり、掃除したりするようになりました。 義母が合鍵で勝手に入ってくるように自分のプライバシーを侵害されているように感じるパニ子はヒロトに相談しますが「俺たちはもう家族なんだから。余計な気を遣う必要ないって!」と理解してくれません。 ある日、パニ子が仕事から帰ると「こんな遅くまで仕事なんて! ヒロトのご飯はどうするつもりなの!?」と義母が責めてきました。別の日も、ヒロトが出勤する日曜日に、友達と過ごしていたパニ子を「こんな時間まで何をしていたの?」と非難。さらに「ヒロトは日曜日も汗水たらして働いているってのに!」とパニ子を責め続けます。 義母の過剰な干渉最近の義母の態度にパニ子はついに耐えきれず、「私、何かしましたか?」と聞いたところ、義母は「自分の胸に手を当てて考えてみなさいよ!」と言う始末。見当もつかない義母からの怒りに、パニ子は困惑してしまいます。 ヒロトに相談するも、相手にしてくれません。それどころか、義母の行動はエスカレートするばかりで、最近は毎日のように家にやって来て、パニ子の帰りを待ち構えています。 義母が息子夫婦の家に監視カメラを設置我慢の限界に達したパニ子が、「お義母さん、いい加減にして下さい! 私だって、プライベートは好きにしたいんです!」と言うと、義母は「とうとう白状したわね! あなた、不倫してるんでしょう?」と身に覚えのないことを言ってきました。 そして、「1カ月前からカメラを仕込んでおいたの」とリビングの棚の陰から小型カメラを取り出したのです。「お義母さん! 勝手に何てことを……」と驚くパニ子でしたが、義母は「ヒロトに相談された時は私も動揺したけど、こうなったら私が成敗してやろうって思ってねw」と言いました。 ヒロトが相談をしたことに疑問を感じたパニ子は、「私は潔白ですから、正々堂々とみんなの前で証明してみせますよ!」と受けて立つことにしました。こうして、パニ子の両親と義父にも監視カメラの映像を見てもらうことにしたのです。 監視カメラが映す、衝撃の事実両家の両親が集まったところで、ヒロトが仕事から帰宅。監視カメラの鑑賞会をすると聞き、なぜか焦るヒロト。みんなでカメラの映像を見てみると……。 なんと、隣の家の奥さんと不倫をしているヒロトがはっきりと映っていたのです! パニ子の不倫を疑っていた義母は、驚きのあまり倒れそうに。 ヒロトはパニ子が不倫をしていると嘘の情報を義母に伝え、パニ子を監視させていたのでした。パニ子の両親や義父ももちろん激怒! ヒロトは家族中から責められることになりました。 最低夫の悲惨な結末その後、パニ子はヒロトと離婚。多額の慰謝料を払わせました。不倫相手の隣人の女も不倫がバレて離婚したそうです。今回の件でヒロトは義両親に愛想を尽かされ勘当。会社にも噂が広がり、居づらくなったため退職することに。自暴自棄になりギャンブルにおぼれ、借金取りに追われる毎日を送っているそうです。 一方、パニ子は実家に戻り、家族の支えで穏やかな日々を送り始めました。お互いのことを信じて支え合えるような家族関係を築きたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年09月19日古めの鉄筋コンクリートのマンションに夫と当時1歳の息子と住んでいました。ある日、下の階に住む女性が男性と同棲を開始。私たち一家はこの男女の問題行動に悩まされることになり……。 「あぁうるさい!」下の階から聞こえる音の真相 わが家は古い社宅をリノベーションした鉄筋コンクリート造のマンション。新婚当初からこの建物の3階に住んでいるのですが、以前から下の階には若い女性がひとり暮らしをしていました。第1子となる息子が1歳のころ、下の階から男性の野太い声が聞こえるように。どうやら、女性は男性と同棲を始めたようでした。集合住宅ではある程度の音が聞こえるのは仕方のないことですが、深夜から明け方にかけて大声を発するため、私たちの睡眠にも支障をきたすようになったのです。 当時、息子は夜間にミルクを与えることがあったものの、よく寝てくれました。しかし、下の階の男女による深夜の歌唱や大音量で流す音楽、そして男性の大声によって息子も私たち夫婦も起きてしまうことが続きます。睡眠不足になり、疲労がたまりがちな育児に拍車をかけました。部屋の移動や防音マットでの対策を試しましたがあまり意味はなく、夫が「管理会社に話をする」と決断。私は相手の恨みを買ってしまうのではと恐れましたが、夫の「管理会社には誰が通報したのかは伏せてもらうから!」との言葉に納得し、管理会社に電話をしたのです。電話の翌日には「深夜の大声や大音量は迷惑になるのでやめましょう」との注意喚起の用紙が各世帯のポストに入っていました。管理会社が迅速に対応してくれた結果、数日間は静かになりましたが、また下の階の騒音が聞こえるように。再度管理会社に連絡したところ、下の階の騒音はピタッと止みました。管理会社が直接注意をしたようです。勇気を出して管理会社に連絡してよかったと心底感じました。 これを教訓にわが家も他人に迷惑をかけないように、防音マットを敷き詰めたり、子どもにも必要以上に音を立てないよう言い聞かせたりしています。 著者:内野みお/30代女性・主婦。5歳と2歳のやんちゃ兄弟に翻弄されながら育児に奮闘するママ。子どもに隠れてこっそりスイーツを食べるのが至福の時間。作画:ひのっしー ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
2023年09月19日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、その後順調な交際を経て結婚しました。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、最近はスマホを見てニヤニヤしたり、話しかけても上の空。最近避けられていると感じて不安だと伝えると、夫は会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと説明するのですがーー。連日泊まり込みで、家にいるのはシャワーと着替え程度。めずらしく早く帰宅しても、食事中もスマホを手放さず部屋にこもって仕事漬け。忙しいと言う夫には不自然なところがありました。 やっぱり浮気なの?不自然な夫の行動を突き止める 夫はふだんスーツで出社しますが、最近は早朝から出て行く日は私服のことがあり、なぜかその日は泊まり込み。さらに時々女性ものの香水の匂いがすることもあります。 でも本当に仕事の可能性もあり、やみくもに疑うわけにもいきません。考えた結果、自分で調べることにしたカナデさん。 ある日の朝、今日は遅くなるから泊まりになるかもしれない、連絡もできないと報告する夫。この日はスーツでしたが、怪しい雰囲気を感じ取ったカナデさんは作戦を決行することにしました。 ◇◇◇ 夫が新しいプロジェクトを任されたことを喜び、支えようとしてきたカナデさんでしたが、夫は本当に仕事で忙しいのか信じられなくなりました。この疑惑が取り越し苦労であってほしいですが……。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年09月19日息子が2歳のころ、アレクサに自分の意思を伝えようと頑張っていました。やっと反応してもらえた! と思ったら……、予想もしなかった『笑撃』の結果が待っていたのです。アレクサと2歳児の会話は…… これを描いたのは息子が3歳のころですが、4歳になったころにはさらに言葉も達者になりこのようなハプニングは起こしてもらえません。このときならではの、貴重なハプニングだったと思います。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと
2023年09月19日こんにちは、マメ美です!皆さーーーん!夏休み…お疲れ様でしたぁぁぁああああああ!!!!!長かったですね~!!いや終わってみれば早かったような…?毎日3食考え作って、終わらない掃除に洗濯に育児…一人の時間とは? な生活…今…静かな部屋でゆっくりお茶できる喜びを噛みしめております(涙目)今回そんな大変だった夏休みの中で、長女あーちゃんに教えてもらって平常心を取り戻せたある遊びを書きたいと思います!◼️白目な夏休み夏休み。それは子どもにとって毎日パラダイスな1ヶ月半。しかし母になり気がついたことは、試練の1ヶ月半である!ということでした…いやもちろんあーちゃんが小学校に上がり、初めての夏休みだったので楽しみでありました。みんなで楽しむために、スライムてんこ盛りで用意したり、YouTubeとかで見る面白いお菓子を買っておいたり、旅行に行ったりと準備はしていました。しかし!!現実には生活が伴うわけであり…まぁこんな日が大抵です(笑)ケンカしては仲直り、そして無限の体力。片付けても無限にでてくるオモチャたち、時間問わず出される洗濯の数々、頑張って作ったものほど食べないご飯…あ、やべ。書いてて涙出てきた(笑)毎日怒らないようにと心に決めても、無理☆(笑)子どもたちの寝顔見て反省会ですわ…そんな毎日でしたが、本当に上がらない日だってありました。まさにこんな感じ(笑)そんな時にあーちゃんがある遊びを教えてくれたのです。◼️トキメキしりとりえ、何この嬉しさ…突然のトキメキ言葉に思わずときめいてしまいました!良い。良い良い。こういうふうに世界よ平和であれ。と色々な毒素をカラダから出してくれるような遊びでした!!(笑)おかげで大変だった夏休みもなんとか乗り越えられたよ…!!トキメキしりとり。おすすめです!
2023年09月19日謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話
両手に男児
猫の手貸して~育児絵日記~