もっと早く使えばよかった! ピジョンの搾乳器が母乳育児の救世主に
私が使用した手動のメリットは電動よりも価格が安い、自分の力加減で搾乳できて使いやすい、パーツも簡単な物で洗浄しやすいということです。デメリットは電動に比べて手が疲れて時間がかかることです。
私がピジョンの「さく乳器 母乳アシスト 手動」を選んだ決め手は、弱めの刺激をする「搾乳準備モード」と、効率的に母乳を出す「搾乳モード」の2つがあったことです。
搾乳器はあまり使わないかもしれないと思い購入を悩みましたが、私の場合は使用頻度が意外と多かったので役立ちました。実際に手動の搾乳器を使ってみて、手が疲れると感じたこともなく授乳が楽しくなってよかったと思っています。
著者:西口くるみ
1歳児の男の子ママ。息子や夫と美味しいものを食べることが好き。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。