「先生やっぱり…」痛いのが怖い陣痛中の妊婦。医師を驚愕させた無茶なお願いとは?
出産予定日の1週間前、高位破水し入院に。その24時間後、ついに陣痛が始まった! 痛みにすごく弱いというほかほか命さんが選択したのは「和痛分娩」。この産院では子宮口が5cmになったときに麻酔を投入します。
激痛に悶えつつ、ようやく子宮口が4cmになったとき、お尻が痛すぎて人生初の気絶!
そして迎えた念願の麻酔。しかし超怖がりなほかほかさんは、先生に無茶なお願いをします。
麻酔が怖い…!
「先生、麻酔って背中注射以外、ないですかね……?」
ようやく麻酔できることになったけれど、今度は麻酔が怖くて怖くてたまらない、ほかほかさん。
「先生よくブチ切れずに対応してくれたよなぁ」と改めて思ったそう(笑)。
そしてやっぱり麻酔が痛くて動き、ズレてしまった! また打ち直すことに……この試練、耐えられるか?!
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO
著者:マンガ家・イラストレーター ほかほか命
2020年11月生まれの大天使はるくんを育てる、平泉成ボイスの母。雑界の大御所、誤字界の期待の新星。
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