子育て情報『げ、見られた?男子多めの教室で椅子に経血が漏れちゃった【生理体験談】』

げ、見られた?男子多めの教室で椅子に経血が漏れちゃった【生理体験談】

目次

・検査がある日は冬服のスカートを持参
・うそ!? 椅子に経血が…
・ストックの重要性を痛感!
椅子に赤いシミが…!


私が高校生のころ、授業中に突然生理が来てしまい、その日はたまたま量が多かったのか、経血が漏れて椅子に付いてしまいました。男子が多いクラスだったので、周りにバレていないかとヒヤヒヤしながらも、何とか対処することができました。

検査がある日は冬服のスカートを持参

高校生のころ、規則が厳しく学校の規則ではスカートは膝下7cmと決まっていました。また、日常的にスカートを折っていると横方向にシワが残るため、頭髪検査時にはスカートのチェックも一緒におこなわれていました。スカートのチェックは、先生の前でブレザーを上げ、スカートのシワになりやすい所を見せて、長さやシワを確認されるというものでした。

私は夏服のスカートは折る用、冬服のスカートは頭髪検査用と分けて着用していました。そのため、頭髪検査がある日は折りジワのない冬服のスカートにはき替える必要があるので、夏服と冬服のスカート2枚を学校に持って行っていました。


うそ!? 椅子に経血が…

そんなある日の2、3時限目の授業中のことです。ドロッと経血が出た気がしていましたが、休み時間まであと30分。なんとか授業が終わったのでトイレに行こうと立ち上がり、椅子をしまおうと思ったら……なんと椅子に赤い染みが!

当時のクラスは女子9人、男子30人ほどだったため、隣の人に見られていないかをチラ見すると、寝てる……! よかったと思いながらも、普段はそこまで量が出ないため、普通の日用のナプキンしか持って来ておらず、どうしようか困っていました。

ストックの重要性を痛感!

そこで、今あるもので何とか乗り切ろうと思いました。私が思いついた方法は、経血が漏れないようナプキンを下着の表にはT字に、裏面はすでに濡れてしまい経血が染みている部分が別のところを汚さないよう、粘着力のある部分を下着のほうに付けて羽で止め、頭髪検査のために持ってきていた冬服のスカートにはき替えてことなきを得ました。

このとき、ストックがあるって大事だなぁと思ったのと、大きいナプキンがないときはこのような方法だと就寝中も漏れずに過ごせるため、今でもおこなっています。 

監修/助産師REIKO

文/はるとっぴーのママさん

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