「弁償するしかない」会社の椅子にべっとりと…。そんなとき、あるものが救世主に!?
すると少しずつですが、経血が落ちていくのがわかりました。彼女と一緒に、根気強くポンポンと叩き続けました。
そして、15分くらいすると汚れが目立たないレベルにまで落ちたのです。その後、上司には「汚れたのですが、ほとんどきれいに落ちました」と報告しました。上司に確認してもらい、椅子は買い替えなくて良いと判断され、私たちは「大事にならなくてよかった」と安心しました。
自分用のお守りとして持ち歩いていたスプレーボトルだったのですが、たまたま椅子の布と相性がよく汚れを落とすことができました。この経験から、「念のため備えていてよかった! 人の役にも立ててうれしい!」と強く感じたので、これからもかばんの中には応急処置セットを入れておこうと思います。
著者/ココロナナコ
作画/まっふ
監修/助産師 REIKO
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