<騒音トラブル>ついに警察を呼ぶことに。しかし警察が来ていることに気づいていない隣人は…?
騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。
管理会社が弁護士に相談してくれると言ってくれてからも、騒音の証拠集めを続けるトラネコさん。その間にもどんどん隣人の騒音はエスカレートしていきますが、時間的に警察を呼べず通報することができません。
そのとき、隣人が窓を開けました。その音を聞いて注意しようと思い「すいませーん」と声をかけたトラネコさん。しかし、声をかけた瞬間に隣人は窓を閉め逃げたのです。
我慢ができなくなったトラネコさんは「警察呼びますよ?」と隣人に言いました。
そして、その日の夜ついにあることが起こります。
警察を呼ぼう。
睡眠妨害になる時間でないことから、警察を呼べなかったトラネコさん。その夜は、22時を過ぎても隣人からの騒音は続いたので、警察に電話をすることに。
数分後、警察が来てトラネコさんは騒音被害の現状を報告しました。すると隣人は警察が来ていることに気づいていないのか、音を出してきたのです。
◇◇◇
睡眠妨害になる時間に、大きな音を出してこなかった隣人が、この日は22時を過ぎても音をバンバン出してきました。それを聞いたトラネコさんは警察に電話することに。警察が注意をして、隣人が納得し早く解決に向かっていってほしいですね。
著者:マンガ家・イラストレーター あみな
2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。
日常の体験をマンガで描いている。
現在は通信大学でイラストを勉強中。
<騒音トラブル>「グサッとあるかもよ?」騒音の注意を依頼すると警察からまさかの言葉が…