子育て情報『<SNSトラブル>「何でって…」毒母が自分を虐待した理由を聞かれ、妻が語った内容に周囲が驚愕!』

<SNSトラブル>「何でって…」毒母が自分を虐待した理由を聞かれ、妻が語った内容に周囲が驚愕!

小学校6年のころ、M美さんの作文がコンテストで金賞に選ばれました。初めての賞状に喜び、帰宅後にお兄ちゃんへ受賞を意気揚と話すと……

帰ってきたお母さんへ「自慢して俺のことバカにすんの。ウゼー」と嘘をつかれました。お兄さんには賞状を破かれ、お母さんからは“お兄ちゃんをバカにした罰”として折檻されたM美さん……。そんな話を聞いたパパが、「なぜそこまで自分の子どもに暴力をふるえるんだ」と涙を流すと、M美さんは……?

毒親マンガの作者と夫に事実を告げられ…

私がSNSを辞めた理由 第134話_1


私がSNSを辞めた理由 第134話_2


私がSNSを辞めた理由 第134話_3


私がSNSを辞めた理由 第134_4


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私がSNSを辞めた理由 第134話_11


私がSNSを辞めた理由 第134話_12


私がSNSを辞めた理由 第134話_13


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「なんでって……それは私が悪いからだよ」

毒親マンガの作者も、パパも、M美さんの言葉を聞いて驚きました。

「だって母がいつも私を殴りながらそう言ってたし……それ以外に理由がないっていうか……」
「な、何言ってるんだM美! そんなわけないだろ! その考えはおかしいよ!」

間違った考え方をするM美さんを懸命に正そうとするパパ。

「M美さん、悪いのは理不尽な暴力を振るう親ではありませんか? 今伺ったお話はしつけの範疇を著しく逸脱しています。あなたは悪くありませんよ」

毒親マンガの作者は、冷静に話し始めました。

「失礼を承知で申し上げますが、あなたのお母様は毒親です。あなたが殴られたのは、あなたが悪いのではない。まずそこに気がつく必要があります」

毒親マンガの作者の言葉に混乱するM美さん。

「母が毒親で、私は悪くなかった……? その考えは今までしたことがなかった」

頭を抱えるM美さんへ、毒親マンガの作者は座るものがあるかを確認し、「古い座椅子にM美さんのお母さんが座っている、と想像してください」と指示して心の整理を始めようとしました。

するとパパが慌てて……

「ちょっと待ってください! 今ひどい虐待話を聞いたばかりでわかると思いますが、M美にとって母親は心の傷をえぐるトラウマ的存在です! それはあまりにも酷じゃないですか!?」

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