<ソフロロジー分娩>「聞いてた話と違う!」ソフロロジー分娩での出産。予想外の痛みに戸惑い…
結婚して2年で、長男くんを授かったおおやたまこさん。おおやたまこさんは、リラックスした状態で痛みを和らげてお産に臨むことを目的とするソフロロジー分娩を推奨している産院を探し、説明会へ参加したり、呼吸法の練習をしたりしていました。そして、臨月に入り、入院が決定。破水し、子宮口が全開大になり、いよいよ出産間近……。
2人目はもう無理かも…
痛みに耐えられないと感じたため、練習したいきみを実践してみることに……。
会陰切開がとても痛かったです。
とにかく痛いのとごはんを食べられないのが嫌で、痛みが来たら最大限にいきみました。
そのおかげか、子宮口が全開大になってから10分ちょっとで出産することができました。
会陰切開は、陣痛に比べて痛くないと聞いていたおおやたまこさん。
しかし、思ったより痛かったそうです。
みなさんも、妊娠・出産の際に「聞いていた話と違うじゃないか!」と感じた出来事はありますか?
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 REIKO
著者:マンガ家・イラストレーター おおや たまこ
のりまき(2020年4月生まれ)とおにぎり(2022年5月生まれ)の2歳差兄弟の育児に奮闘中。InstagramとTwitterでずぼら主婦と家族の日常をマンガでつづっている。普段は仕事でデザインやイラストを描いたりもしている。
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