<義母と戦ってみた>「え!?」どういうこと?盗撮の話を聞いたパート仲間の予想外の言葉に驚愕!
高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、働き始めたパート先のスーパーで店長からセクハラに遭うようになってしまいました……。女子ロッカールームでカメラを発見したサキは、誰に相談するべきか困惑していました。そこへやってきたサヤカに隠しカメラを発見したことと、セクハラ店長から新たに受けている被害を打ち明けました。それを聞いたサヤカは、「信じられない! 警察に行こう」と、サキを説得。
しかし、サキは消極的で首を縦に振りません……。
女子ロッカールームで隠しカメラを発見したサキは、サヤカへ相談。しかし、警察へ行くようサヤカに促されても「家族やみんなに迷惑が……それに証拠もないの……」と、消極的なサキ。
そう話しているところに、ロッカールームへ他の人が入ってきて……?
おばさんたちに話すと予想外の展開に…!?
女子ロッカールームにやってきたのは、サキが避けられていると思っていたパートのおばさん2人でした。
サキとサヤカのただならぬ様子を察知して、
「なに、どうしたの?」
と聞いてくるおばさん。
おばさんたちにも隠しカメラのことについて話すと……
「そのカメラ……昨日帰る時はなかったよ」
「うん、植木鉢のとこも見たし、確かになかったねぇ。まぁ、店長が怪しいね!」
まさかの返答に驚くサキとサヤカ。
するとおばさんたちは、
「私たち、更衣室内をチェックしてから帰ったの」
と言い始め……!?
店長が「サキちゃんに誘われて女子ロッカールームに入った」と嘘をついて以来、サキを避けているようなパートのおばさん2人でしたが、サヤカとサキの話を聞き、さらに情報提供までしてくれました。更衣室内をチェックしてから帰ったという2人。普通はそこまでしないはずですが……何かそうしなければならない理由があるかもしれませんね。
いずれにしても、これ以上皆さん全員に被害が及ばないように被害届を出した方が良いですね。
著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
<義母と戦ってみた>「え…」店長のセクハラで悩むママに、パートのおばさんが驚愕のひと言を言い放ち