<帝王切開でよかったです>「....ッ?!!」痛すぎて声にならない子宮の戻り確認で思わず石化…!
第1子から第3子まで予定帝王切開で出産したぺ子さん。第1子の長男くんは妊娠20週から逆子が直らなかったため、予定帝王切開での出産が決まりましたが、ぺ子さんは帝王切開でのお産にネガティブなイメージがなく、まったく抵抗がありませんでした。実際は予期せぬ痛みなどもあったものの、帝王切開も終了し、息子くんも無事生まれたペ子さん。ようやく覚醒し、ほっとしたのもつかの間、子宮の戻り確認やケアによって思わぬ激痛に見舞われます。
想定外の処置はあったものの、帝王切開によって無事に息子くんが生まれました。縫合後には覚醒と寝落ちを繰り返し、ようやく目が覚めたぺ子さん。麻酔が切れてきたためか、ぼんやりしていた意識も段々とはっきりしてきて、おなかがズキズキと痛むのがわかります。そんな中、笑顔でやって来たのは看護師さん。
「子宮の戻りと悪露の確認をしますね~」とニコニコ処置を始めます。それがなんと……!?
子宮の戻りチェックで思わぬ激痛が!
※実際はおなかにそっと手を置き、下に向かってゆっくり押すイメージです。
麻酔が切れてきてズキズキするおなかの傷。「ちょっと痛いな」と思っていたペ子さんのところに、「おなかの痛みとかどうですか~?」と、看護師さんが様子を見に来てくれました。
正直に伝えると、後陣痛の痛みも出ているとのこと。そして、ペ子さんのおなかを触診したと思ったら……仁義なき空手チョップが繰り出されました。実際は腹壁にそっと手を置き、下に向かってゆっくり押す処置になりますが、それでも声が出ないほどの激痛だったと言います。予期していなかったこともあり、文字通り全身石化してしまうぺ子さん。
さらに子宮の戻りを促すため、保冷剤でおなかを冷やす処置に身震い……。その地獄は1回では終わらなかったのです。
その日中何度も繰り返され、ペ子さんは痛みと恐怖で度々声を失ってしまったのでした。
帝王切開のメリットも理解していたぺ子さんですが、やはり麻酔が切れたあとの痛みは避けられないようです。どのような方法を選んでも、出産って本当に命懸けですよね。