「帝王切開」について知りたいことや今話題の「帝王切開」についての記事をチェック! (1/16)
タレントの大堀恵が26日に自身のアメブロを更新。帝王切開の術後1日目の経過を報告した。この日、大堀は帝王切開の術後1日目について「傷の痛みと子宮収縮の痛み(後陣痛)があり」と述べ「まずベッドに寝ながら上半身を上げて、座れるようになるところからはじめました」と説明。「足の感覚は戻ってきてはいるものの、本当に立ち上がれるのかわからない状態でゆっくりと立ち上がる練習」をしたことを明かした。続けて「立ち上がる瞬間に腹圧がかかって痛いけれど、立ってしまえば問題がなかった」といい、部屋の中や廊下で歩く練習をしたことを説明。「歩く姿勢は、前屈みで何かに捕まりながらではないとヨロヨロしてしまう感じでした」と述べ「10年前の帝王切開を思い出しました あの時も術後が大変だったなぁ、、と」と長女の出産時を振り返った。また「助産師さんに付き添っていただきながら、新生児室まで歩くことが出来た」といい「おむつ替えやミルク、授乳の練習もすることができました」と報告。一方で「まだ傷口の痛み止めは必須です」と述べ「今夜も体力回復のために夜は、休ませていただくことにします」とつづった。最後に、夫と長女が面会に来たことを明かし「少しの時間ではありますが、家族が揃うとホッとします」とコメント。「お姉ちゃんの新生児の頃と、まるっきり同じ顔をして産まれてきた赤ちゃん 姉妹なんだなぁ~と微笑ましくなります」と第2子女児を抱く長女の姿を公開し「41歳、10年ぶりの新生児は孫のように可愛いです」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年12月27日お笑いタレント・ビビる大木の妻でタレントのAKINAが、10日に自身のアメブロを更新。第2子を出産したことを報告した。この日、AKINAは「この度、第二子を出産いたしました」と切り出し、出産を報告。「9年ぶりの出産&帝王切開」「不安と喜びで前日はまったく眠れませんでした」と明かした。続けて「先生や助産師さんの、とびっきりの明るさと優しさのおかげで、元気な赤ちゃんを産むことが出来ました」とコメント。「助産師さんが手を握ってくれてどんなに心強かったか」と出産時の心境を吐露した。最後に「これからの新しい生活を楽しみに、まずは退院まで身体回復に努めていきたいと思います」と述べ、自身と第2子の写真を公開しブログを締めくくった。
2024年11月10日結婚生活はお互いが支え合い、同じ方向を向いて進むためのパートナーシップです。しかし、ときにはそのパートナーシップが試される瞬間もあります。とくに、夫からの言動があなたを悩ませることもあるでしょう。ここでは、夫からの理解や支援が感じられないときに、どのようなポイントに注意を払うべきかを探っていきます。夫が共通の目標を見失っている家族として設定した目標や計画を夫が軽視する行動を見せた場合、それは警戒信号かもしれません。共通の未来を見据える意識が低いことは、夫婦間のリスペクトや配慮が欠けている証拠と考えられるでしょう。必要な支援が得られない問題や困難が生じた際に、夫からの適切なサポートが得られないと感じる場合、それは互いに対する協力の精神が薄れている可能性があります。結婚という関係はサポートし合うことが土台にあるため、この状況は再考の必要があるかもしれません。趣味への支出が過剰夫が趣味や個人の楽しみに過分な金額を消費する行為は、家庭の経済状態を軽視している可能性があることを示しています。夫婦での財産の使い道については、常に相談し合うべき事項です。理解に欠ける発言「多くの苦労を乗り越えて出産したため、生まれてきた赤ちゃんはすぐにNICUに入りました。まだ体調が優れなかった私は、赤ちゃんの付き添いを夫に頼んだのですが…。夫は他の出産を終えた女性を見て『あの人は出産2日目で歩いているぞ』と言ってきました。」(29歳/女性)結婚生活の中で夫のサポートが不足していると感じることは、多くの女性が経験することです。しかし、これらの問題点に正面から向き合うことで、関係をよりいい方向へ導くことができるでしょう。(Grapps編集部)
2024年11月03日周りの行動に頭を抱えることもあるでしょう。今回は、周りと良好な関係を築くためのヒントを紹介します。心のこもった贈り物を選ぶ誰かにプレゼントをするとき、思わぬ反応に戸惑ってしまった経験はありますか?。プレゼント選びでは、相手の興味や好みをリサーチし、喜んでくれるアイテムを選ぶよう心がけましょう。もし、相手の好みがわからないという場合は、食品や生活用品などの消耗品を用意するといいかもしれません。プライベートへの敬意を保つプライベート空間に勝手に立ち入られたり、物を整理されたりするのは誰でも不快なもの。プライバシーへの配慮を優しく求めることが重要です。もし相手が言いにくい人である場合は、第三者を介して意見することも求められるかもしれません。[nextpage title="NRM0n…"]事前のコミュニケーションを促す相手が突然、行事や食事の計画を決めてしまう場合、事前に話し合うことの重要性をすり合わせておくことが大切です。双方からの意見交換で、納得できる計画を立てましょう。無神経な発言にはすぐ対応する「帝王切開で出産直後、やってきた義母が『楽でいいわね』と一言。自分の出産がいかに大変だったかをべらべら話し始めたのです。あまりにも無神経な言動に堪忍袋の緒が切れてしまい、はじめて反撃してしまいました」(30代/女性)どんなに難しそうに見えても、コミュニケーションと理解があれば、相手との関係も徐々によくなっていくものです。コミュニケーションをとりつつ、周りとの関係を深めていきましょう。(愛カツ編集部)
2024年10月22日結婚は人生の大きな転機であり、人生を共にすごすパートナー選びは極めて重要な決断です。今回は、気をつけたい男性の特徴を紹介します。コミュニケーション不足夫が重要な話題に関して耳を貸さない、妻の心配ごとを気にかけてくれない場合、それは彼の関心不足を示しているかもしれません。コミュニケーションを避けることは、今後の夫婦生活においてトラブルにつながる恐れがあります。自己中心的な行動自身の行動や発言に責任を持たず、常に自分を正当化するような態度には要注意です。特に、妊娠中のつわりで苦しむ妻に対して食事を要求するような自分本位の考えは、配慮のなさを示しています。[nextpage title="[eO[X0n…"]家族依存の問題自身の家族に依存する男性は、家庭内のバランスを崩す原因になることがあります。家族を大切にすること自体は問題ありませんが、配偶者と公平な関係が築けない場合は、夫婦関係に悪影響を及ぼす可能性が高いでしょう。共感力が少ない「第一子を妊娠したとき、予定帝王切開が決まりました。とても不安でどうしようもなく夫に心の内を話したのですが…夫の第一声は『よかったじゃん!』でした。続けて『痛くないんでしょ?楽に産めるんだね~』と笑い出して…。お腹を切るのに楽なはずがないのに…思わずブチ切れてしまいました」(30代/女性)身近な人の緊急事態に対し「自分はこう思う」「自分は嫌いじゃない」など、自分基準の考えを押しつける男性には注意が必要です。助けを求めても、上手く理解してもらえないかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年10月20日今回は「【LINE】妻の出産に無関心な夫「帝王切開なんて楽勝だろ!」」を紹介します。初産で帝王切開となった主人公。不安でいっぱいな毎日ですが、夫は妊婦検診にも同行せずずっと他人事でした。いよいよ帝王切開が翌日に迫った日も、会社を早退しておいて飲みに行こうとする始末。不安な主人公が義母に付き添ってもらうと、夫は義母を呼んだことが気にくわないようで激怒します。そんな主人公が夫に紹介したい人がいると、帝王切開の執刀医が登場しました。検診にも来ていない、夫が気になっていたようで…。なぜわざわざ話を…?帝王切開は楽勝なはず激怒する医師出典:Youtube「スカッとドラマ」帝王切開とは…楽勝なはずがない楽勝なのは夫だけ出典:Youtube「スカッとドラマ」謝罪するよう言われて…お叱りの連絡だった出典:Youtube「スカッとドラマ」帝王切開を楽勝だと言っていた夫ですが、さすがの執刀医の迫力には圧倒されましたね…。執刀医という心強い味方に安心です。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年09月21日今回は「【LINE】妻の出産に無関心な夫「帝王切開なんて楽勝だろ!」」を紹介します。初産で帝王切開となった主人公。出産予定日を義母に伝えたところ、心配し家に来てくれたようで…。義母が苦手飲み会にも行けない遊んでおこうと思ったのに出典:Youtube「スカッとドラマ」明日は手術なのに?9時までに行けばいい仕方なく有給を…出典:Youtube「スカッとドラマ」上司に文句を言われたお見舞いに来てくれたのに?出典:Youtube「スカッとドラマ」お見舞いに来てくれた上司。夫の発言が怪しくなってきましたね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年09月20日今回は「【LINE】妻の出産に無関心な夫「帝王切開なんて楽勝だろ!」」を紹介します。お腹が張り、夫に早く帰れないか連絡した主人公。しかし、夫は仕事を優先し「産むのも育てるのも女の仕事」と帰ってこようとしません。夫の発言に呆れていると…。昔の男は…それに比べて自立している話の次元が違う出典:Youtube「スカッとドラマ」早退なんて無理不安なのに…バカにしてくる夫出典:Youtube「スカッとドラマ」帝王切開なんて楽勝出典:Youtube「スカッとドラマ」他人事のように返す夫。初産で帝王切開は不安でいっぱいになるのは自然なことですよね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年09月19日双子を妊娠中、急遽帝王切開することになった妻(※写真はイメージです)中学1年生の娘と、小学6年生の男女の双子を育てる40代の父親です。双子が誕生したときのことは今でも忘れられません。その日は夜中の3時に急遽、「緊急帝王切開をすることになった」と妻から連絡を受けました。私は介護の仕事をしていて夜勤に入っていたため、途中で抜けるわけにはいかなかったのですが、一応上司に連絡することに。すると、夜中だったのにも関わらず上司がすぐに出勤してくれて、夜勤を交代してくれたのです。上司の言葉に後押しされ……(※写真はイメージです)上司は職場まで1時間近くかかるのに車を飛ばして駆けつけてくれ、嫌な顔ひとつせずに「あなたが仕事を頑張ってる以上に、奥さんはもっともっと頑張ってるんだから、すぐに奥さんのところに行ってあげなさい」。病院に着くとすでに妻の両親が来ており、私の顔を見るなり「お疲れさま」と労わってくれました。手術室の前で待っていたのはそう長い時間ではなかったと思いますが、3時間くらいの長さに感じました。しばらくして、双子の産声が……!少ししてから看護師さんに呼ばれて「3人とも元気ですよ」と言われ、自然に涙がこぼれました。妻も子どもたちも無事で本当によかったです。快く夜勤を替わってくれた上司と、双子を無事に出産してくれた妻に感謝(※写真はイメージです)真夜中にもかかわらず、夜勤を快く代わってくれた上司には、本当に感謝しかありません。おかげで病院へ急行することができ、元気に産まれて来てくれた子どもたちや、がんばってくれた妻のそばにいることができました。あれから10年以上経ち、子どもたちは3人ともヤンチャに元気に育っています。当時の上司はすでに退職したのですが、実は今でも家族ぐるみでご飯を食べに行く仲です。あのときは本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年09月07日つわりは「氷の子と、納豆の子と、もつ鍋の子と、豆腐の子」「妊娠・出産のリアル」というテーマで、タレントの若槻千夏さんや放送作家の野々村友紀子さんが出演し自身の出産経験談を語ったこの回。MCの上田晋也さんが、杉浦太陽さんに「辻ちゃんも大変だったね?」と振ると、「1人目のとき二十歳ですから」と17年前のことを振り返りました。杉浦さんは当時、「男もパパになる意識が芽生えるまで遅いっていうじゃないですか。そのぶん勉強しなくちゃいけなくて」「定期健診も全部一緒についてって。ついていかないと分かんないから」と、夫婦一緒に初めての出産を学んだといいます。「つわりで同じものを繰り返し食べたくなる」というのは妊婦あるあるのひとつですが、辻さんは妊娠のたびにその食べ物が異なり、四児はそれぞれ「氷の子と、納豆の子と、もつ鍋の子と、豆腐の子」。「納豆だけでも飽きるから、全国の納豆を取り寄せて」と工夫を凝らして乗り越えたのだそう。ほかにも辻さんが大変だったことを尋ねられると、杉浦さんは「胎動ですね」と即答。「はじめは、ポコッ『動いた~』って喜びから、足の動きとかパンチに代わってくる」「男の子なんてすごい暴れてたんで、出産した後にレントゲンを妻が撮ったんですけど、(肋骨に)ヒビが入っていたんですよ!」と衝撃の事実を告白。スタジオのpecoさんや吉田明世さんも「え~!」と目を見開いて驚いていました。出産は命がけ「頭上がらなくてもいいですよね、男はね」妊娠中のマイナートラブルも様々ですが、お産の状況も人それぞれ。野々村さんは「出産がマジで痛くて」と振り返り、「陣痛の痛みは出産後すぐ忘れる」というジンクスに抗うように、第一子の陣痛の最中「『忘れんなよ!忘れんなよ!』って」自分の肩を叩いて自身を鼓舞したといいます。夫の二丁拳銃・川谷修士さんの立ち会いのもと出産したそうですが、川谷さんの「ひっひふ~ひっひふ~やで」というタイミングが陣痛とあわず、さらに「旦那の唇が分厚いんで、ひっひふ~のふ~がピーって口笛になるんですよ。それがむっちゃイライラして」と怒り心頭。「マジで出てってくれへん!?」と口走ってしまったのだとか。若槻さんが出産したのはまだ無痛分娩に対してクエスチョンな時代で、無痛と普通の間の和痛分娩を選択。ところが「普段薬を飲まないから(麻酔が)すごい効いちゃって。『お手洗い行きます』って立ち上がったら、生まれたての小鹿みたいになってバタンと倒れちゃって」と一旦麻酔を抜くことに。しかしその直後に陣痛がスタート。もう一度麻酔を入れても効き始めるのに「4時間かかる」と言われ、両親の電車の都合もありそこから普通分娩へと切り替えたのだそう。上田さんは「電車の都合で決めたのか!」と突っこみ。吉田さんは1人目は無痛分娩、2人目は帝王切開で出産。「ただ無痛分娩も、無痛だといいますけど痛くないわけではない」といい、子宮口を開かせるためのバルーンが一番痛く「1時間のけぞりまわっていました」と振りかえります。2人目の帝王切開での出産も「出産後、意識が朦朧として息子との再会も認識できない」「おなかが縫われている状態で本当に歩けない」と、大変だったエピソードを告白。よく「お腹を傷めた子は可愛い」と言いますが、どんな出産でも母親は必死。吉田さんは「無痛、普通、帝王切開で(子どもに対する)愛情が違うっていう議論、本当にやめたほうがいい」と言葉に力を込めました。女性たちの様々な出産話に、上田さんは「確かに出産のときの男の無力感というのはね……なんの役にも立たないなって」といい、杉浦さんも「本当ですよ」と深く同意。杉浦さんは辻さんの出産に立ち会い、「ずっとイキむじゃないですか。僕こう手をつないでいたんですよ。(そうしたら)次の日、手を打撲していたんですよ。僕の手をつぶすくらいのパワーがいるんやなと思って」と、出産には想像を超えるくらいの体力がいることを実感したといいます。また次男の出産時には、辻さんの「(娘さんが)将来出産するかもしれないから、私の出産姿をみせいたい」という思いから長女も立ち会わせたのだそう。「5歳やから大丈夫かなって思ったけど、『ママ大丈夫?』っていって、水運んで背中さすって。(長女の)弟たちの愛がすごいですね。やっておいて良かった」と、当時を思い浮かべ感慨深い表情を見せました。最後に「僕も4人授かっていますけれど、授かるたびに命がけで産んでくれますから。やっぱり妻を大事にしようっていう気持ちが深まります。本当にもう、頭上がらなくてもいいですよね、男はね」としみじみと語り、上田さんも「ずっと下げっぱなしでいこう」と共感していました。
2024年08月30日■「すごい楽しみになってきた」バービーさんは今年5月末に妊娠7ヶ月であることを発表。6月中旬から産休に入っていました。そして8月18日、バービーさんはInstagramに赤ちゃんとの写真を投稿し、「無事、元気な女の子が産まれましたー!皆さんが温かい念を飛ばしてくださったおかげで、母子共にとても元気です!」「#爆ギャル爆誕」と報告。さらにYouTubeチャンネルでは「出産前日の入院から出産当日までのホームビデオを大公開」しています。予定帝王切開のため、計画的に入院することとなっていたバービーさん。入院直前、どうしてもトンカツが食べたくなったと言い出し、「ここまでくるともうワガママ言いたい放題言わせてもらおうかなって。つーたん(夫)にすべてのケアを任せようというつもりでいます」と、パートナーに全幅の信頼を置いていることが伝わります。望み通りトンカツ屋さんでお腹いっぱいカツを食べてから、病院で入院手続きを完了。入院したのはかなり広い個室で、風呂トイレ完備、妊産婦さんのベッドのほかに和室とお布団もあり、産後は家族も泊まれるようなつくりです。急にハイになってきたそうで「すごい楽しみになってきた。もう数時間後にはここに赤ちゃんがいるんだよ」と、緊張以上に楽しみな気持ちが勝っているようです。翌日、いよいよ出産当日の朝。浣腸を済ませ腕には点滴、脚に血栓予防のストッキングをはいて準備万端のバービーさんは「あと1時間くらいで手術始まるね」「急に外の世界に出て大丈夫かな。今までで一番強い蹴りをしている。(赤ちゃんにとって)自分のタイミングじゃないからそこだけ大丈夫かなって」と心配な気持ちも漏らします。そして帝王切開の手術がはじまり……手術室から元気な産声が響きました。パートナーは大号泣だったそうです。出産から2日後のバービーさんは、妊娠中のむくみも軽減されスッキリした晴れやかな表情。「いろいろ緊張してたけど、大丈夫だったみたいで良かった」と笑顔を見せていました。■帝王切開による身体の負担は大きい帝王切開について「痛みの少ないお産」という誤解を持っている人もいるかもしれませんが、帝王切開の身体の負担は、普通分娩より大きい状態にあります。帝王切開は開腹手術なので、身体の回復には時間を要します。特に2~3日は切開部の痛みも強いのですが、血栓症予防のため術後早期に身体を動かす必要があります。多くの場合、術後2日目から母子同室や授乳が始まります。ただ、まだ痛みが強い期間でもあるので、身体がつらいときは病院側に赤ちゃんを預かってもらうなど、体調に合わせて調整します。入院最終日の診察で異常がなければ晴れて退院となりますが、傷口の治癒までにはまだ時間がかかります。また、身体は子宮復古などが行われる産褥期(身体が妊娠前の状態に戻っていく時期)の状態でもあります。退院したからといって無理はせず、家事などは周囲の協力が必要です。できれば、1ヶ月健診までは体を休めることを優先して過ごすことをおすすめします。参照:【医師監修】帝王切開による産後の痛みはいつまでがピーク?術後の過ごし方(マイナビ子育て編集部)
2024年08月19日周りから遠ざけられることなく、良好な関係を保つために注意すべき特徴を紹介します。これらの点に気をつけることで、もっと対人関係がスムーズになるかもしれません。自己表現のやりすぎパートナーへの手作り料理を頻繁にSNSにアップロードすることは、あなたもしているかもしれませんね。しかし、過度な自己アピールは関係の自然さを損ねる恐れがあります。普段通りの振る舞いを意識し、落ち着いた交流を心がけてみてください。自慢のしすぎ特別なレストランでの食事や、希少なプレゼントの自慢は、相手に不快感を与えがちです。謙虚な態度は、周囲の人との良好な関係を築くために欠かせない要素といえるでしょう。異性との頻繁な会合パートナーがいながら他の異性とよく会っていると、思いやりが足りない行動と捉えられかねません。相手の気持ちを考え、信頼関係の構築につながるような行動を選択することが重要です。周囲を巻き込む自己中心的な行動「帝王切開明けの私に通院の送迎をさせる義母。頼る人がいないという理由で引き受けましたが、二時間経っても戻らず…なんと、友人と話しこみランチにまで行くと言い出して。あまりにも勝手な言動に呆れてしまいました」(30代女性)円滑な関係を維持するためには、自分の行動を振り返ることが必要です。これらの行動を意識して変えることが、よりいい人間関係へとつながる第一歩となるでしょう。(Grapps編集部)
2024年08月15日【画像】今年引っ越したひろびろ豪邸が素敵!憧れていた「妊娠中、夫に靴下を履かせてもらうこと」紺野 あさ美さんは2017年にプロ野球・北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大投手と結婚し、同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男を出産。そして8月5日に、第四子の次女を出産したことを公表しました。YouTubeでは産後2日目に母子同室の病室で撮ったという動画を公開。今回の出産は、あらかじめ決めた日に陣痛を誘発して行う計画分娩の予定だったので、出産前日は子どもたちや夫と一緒に「5人で最後のお出かけ」をし、ふっくらとしたお腹が印象的な「雰囲気(は)マタニティフォト」の写真も撮影。夜は焼肉を食べに行って準備万端です。翌日、「妊婦最後の朝」には「主人に靴下を履かせてもらいました」とうれしそうに明かした紺野さん。実は以前から妊娠中に大きなお腹で夫に靴下を履かせてもらうことに憧れていたそうで、今回やっとそれが実現。思い残すことなく産院へ向かいます。しかしここから思わぬ出来事が勃発。内診で赤ちゃんの体勢が横向きになっていることが判明し、このままでは自然分娩が難しくなる可能性が出てきました。その後のエコーで、赤ちゃんは逆子に。この時点で、緊急帝王切開の確率が高まりましたが、医師の「待てるだけ待ってみましょう」という言葉を受け、助産師さんからサポートを受けながら体を動かしていたそうです。すると赤ちゃんの頭が下になり「これは自然分娩でいける」と判断! いったん中断していた陣痛促進剤を再開し、いよいよ分娩に突き進むことになりました。赤ちゃんの心拍が低下し、「心拍低下って聞くと頭が真っ白に」なることもあったものの、一時的なことだったようで持ち直し、破水してからは陣痛もどんどん強くなっていきます。子宮口の開きがまだ5cmでも、これまでの出産で言うところの「8~9cm(子宮口が開いているとき)の痛み」と感じるほど激しい陣痛を感じ、「促進剤の影響なのか経産婦だからなのかわからないけど、子宮口の開きに対して陣痛の痛みが強い」と振り返った紺野さん。ただ、出産には夫の杉浦投手が立ち会い、ずっと手を握りながらサポートしてくれ、「夫の立ち会い方は100点満点」と賞賛していました。最後には「もおぉぉ~~~とんでもない」と表現するほどあまりにも強い痛みが訪れ絶叫。この痛みだけは、4回目の出産でも「全然慣れない、全っ然慣れない」と素直に明かしていました。無事に赤ちゃんが産まれると、幸せそうな表情でカンガルーケアをする様子や、病院に到着した上のお子さんたちと赤ちゃんが触れ合う様子も公開していました。逆子の分娩って?「逆子」(さかご。専門的には「骨盤位」)とは、赤ちゃんがママのおなかの中で頭を上にし、お尻や足を下に向けた状態のことです。逆子の状態で経腟分娩をするか、帝王切開にするかを決める時には、施設側が対応できるかや妊婦さんがリスクと有益性を十分理解しているかなど、いくつかの条件があります。骨盤位のまま経腟分娩を行うことを「骨盤位分娩」と呼びます。骨盤位分娩によるお産では、帝王切開によるお産に比べて、赤ちゃんの体の一部が引っかかってスムーズに出てこられずお産に時間がかかるほか、頭でへその緒を圧迫したり、臍帯脱出(さいたいだっしゅつ)といって赤ちゃんよりも先にへその緒が出てきてしまったりすることで血流が妨げられ、脳性麻痺などの合併症を引き起こすリスクが高まるといわれています。また、お産が始まる前に破水が起こりやすい(前期・早期破水)というリスクもあります。赤ちゃんや自身の体に関して不安があったら、かかりつけ医に相談し、予想外のトラブルをできるだけ少なくするためにも、定期的な妊婦健診を必ず受けるようにしましょう。参照:【医師監修】逆子での帝王切開はいつ決まる? 自然分娩の可能性は?【医師監修】逆子と発覚!原因とリスク・治し方とは
2024年08月06日ギャルバイブス全開の出産レポ出産~産後の心境を動画で明かしたねおんさん。予定帝王切開ということで前日昼に入院し、「怖いけど、ここまできたらやるしかないんで」と心境を吐露しました。Instagramで「自然分娩より帝王切開の方が痛かった」という経験談を目にして不安な気持ちもあったそうです。入院翌日、無事に帝王切開で赤ちゃんが誕生。術後は痛み止めがうまく効かず「想像の60倍痛かった」ものの、「赤ちゃんが超かわいかったからOKで~す♡」とギャルバイブス全開でした。ところが翌日から体調を崩し、「鬼BADなみたいな」「毎日泣いてるレベルできつくて」という状況に。10日間の入院のうち、8日目まで寝込んでいたといいます。動画では出産に関する様々な質問にも回答。予定帝王切開になった理由は、自身の骨盤の形から赤ちゃんが自力で出てきづらく、医師の「どれだけ待っても陣痛は来ないと思う。緊急帝王切開になる確率が高い」という判断からだと明かしました。最終的に「赤ちゃんが苦しむくらいなら最初から帝王切開のほうがいいなって」と考えて決断したといいます。また、術後は痛み止めの効きが悪く、「痛すぎてずっと叫んで」「寝れへん痛さ」。一部では「帝王切開なら痛くない」という誤解があるとして、「下から産んだことがないからなんともいえんけど、普通に痛くないとかないから」と断言しました。術後は「若いから動けるよ」と促されて「めっちゃ頑張って動いちゃって」いたというねおんさん。しかし後陣痛や頭痛、帝王切開の傷の痛みに襲われて体調を大きく崩してしまいます。その影響で赤ちゃんとは授乳の時しか会えず、ひとりきりで過ごす入院生活が寂しすぎて「激病み」だったといいます。さらに、産後にSNSで帝王切開での出産だったことを報告した際、批判を受けたこともメンタルが不安定になった理由のひとつと説明。「帝王切開って痛くないんですよね?」「下から産んだら穴が広がるから、これからそういう行為する時そうなるのが嫌で上から産んだんでしょ?」といったネガティブな声が寄せられ、つらすぎてSNSを見ないようにしていたと明かしました。無事に退院した現在は、赤ちゃんのお世話で睡眠時間がなかなかとれないこともありますが、「赤ちゃん見てると可愛いからふっとぶ」と笑顔。夫や義家族も育児に協力してくれ、「みんなで楽しくママ生活ができてハッピーです」と話していました。
2024年08月03日結婚は人生の大きな転機であり、人生を共にすごすパートナー選びは極めて重要な決断です。今回は、夫に選ばないほうがいい男性の特徴を紹介します。他責の姿勢失敗や責任をパートナーに押しつけるのは、モラハラの兆候です。誤りを認めず、代わりに相手に責任を押しつけたり、言い訳ばかりして自分を守ろうとする男性には注意が必要です。意見の押しつけ自分の信念や意見を優先し、パートナーの話をきかない態度も、モラハラの可能性があります。親しみを持って接しながらも、実際にはパートナーの考えを尊重していない場合もあります。思いやりのない言動「医師から帝王切開に切り替えされるほどの長時間に及んだ出産を耐えた私。しかし、赤ちゃんの状態が思わしくなく…総合病院のNICUに入ることに。まだ動けなかった私は夫に付き添いをお願いしたのですが…戻った夫から『別の人は出産2日目で歩いていた』と比較する発言をかけられて。本当にショックでした」(30代/女性)自分のことしか考えない行動は、モラハラ関係の特徴の一つです。このような態度が目立つ場合は、関係の見直しを考えることをおすすめします。(Grapps編集部)
2024年07月28日親しい友人でも、一緒にいて不快に感じたら、無意識に距離を置くことがありますよね。今回は無意識のうちに人が離れていく女性の特徴を紹介します。会話が一方的あなたが一方的に話し続けてしまうと、相手はつまらなさを感じてしまうことがあるのです。会話では、お互いに話題に応じた質問をし、話をリレーしていくことが理想的です。相手の反応を気にしすぎる相手に嫌な思いをさせないよう、気を使いすぎる行動が増えるかもしれません。しかしそのような行動は相手に負担をかけてしまう場合も。一番大切なのは「自分らしさ」を存分に発揮することです。時には対面コミュニケーションも大事かも「出産後、義母から『帝王切開は楽でいいわね~』とLINEが来ました。もちろんそんなことはないため全力で反論したのですが、義母は私の話を理解しようとしてくれませんでした…」(20代女性)うんざりするLINEが届くとそれだけでストレスですよね。文字のやり取りだけでは理解してくれない可能性が高いため、その場合は対面でのコミュニケーションを心がけましょう。(Grapps編集部)
2024年07月14日産院で出会ったママと友だちになり、それ以来交流が続いているという話を聞きますが、コロナ禍の出産ではママ同士の交流が叶わず、ママ友ができるということはありませんでした。それでも、病室には産院ならではの不思議な雰囲気が漂っていたのです。私が入院した産院では、帝王切開で出産したママはナースステーション近くの病室、自然分娩のママはその1つ上のフロアの病室に入院することになっていました。それぞれの階にトイレなどがあるので、フロアを行き来することは基本的にありません。 産院で感じたのは…帝王切開のあとは歩くのもつらく、ヨロヨロした自分の姿を想像すると笑ってしまいます。しかし廊下に出ると、みんな同じようにヨロヨロと歩いていました。 できればそんな姿を他人には見られたくないけれど、同じ階に入院するママは皆同じ境遇。互いに気持ちがよくわかるので、すれ違いざま、言葉は交わさないけれど「頑張ろうね! お互いに!!」と、みんな同じ気持ちを抱いていたに違いありません。 そんな産院ですが、唯一、退院前の夕飯である「お祝い膳」だけ、帝王切開のママと自然分娩のママが一緒の空間で食べることになります。つまり、初めて帝王切開フロアから出ることになるのです。いつものように、ヨロヨロと歩いて食事をする部屋に行くと、そこには何事もなかったかのように、スタスタと歩いているママがいました。もちろん、自然分娩だからラクだった、と思っているわけではありません。しかし、これまで気にも止めなかった、帝王切開の私たちとの違いに驚いた瞬間でした。 これは私だけでなく、そこにいた帝王切開ママたちも同じように思っていたはず。今思うとおかしいのですが、あのとき、あのフロアに入院していたママには不思議な連帯感があったのです。 互いにすっぴん、マスクで顔も覚えていませんが、私は今でも同志だと思っています! ◇ ◇ ◇ 隣で陣痛に耐えている人、先に分娩室に移動した人など、産院で出会ったママ同士には、“一緒に出産を乗り越えた仲間”という感覚が生まれます。 産後は心身ともに大変なこともありますが、あとから思い返すと良い思い出になりそうですね。このお話は、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママと実施した座談会でお話しいただいた体験談です。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年06月09日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「義家族にうんざりした話」2選を紹介します。イラスト:浜井れんこん6人の子ども主人公が再婚して半年が経ったころのこと。主人公にはもともと5人の子どもがいて、6人目の子どもを妊娠していました。子どもにお金がかかりながらも、働けずにいたのですが…。義母からのお願い出典:CoordiSnap義母は「車検があるからお金を貸してほしいの」などと、何かと理由をつけて主人公にお金を借りようとしてくるのです。結局再婚後、2年で10回以上も義母にお金を貸しましたが、一向に返済されません。そのことを夫に相談すると、義母が借りたお金で遊びに行っていることがわかったのです。主人公は今後、義母とはかかわりたくないと思ってしまったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:菰田ひとみ傷の痛みに耐える生活1人目の子どもを、帝王切開で出産した主人公。傷の痛みで産後1ヶ月経っても歩けず、夫に支えられて生活していました。それでも主人公は義両親に初孫を見せようと、頑張って義実家を訪れることに。しかし、主人公が傷を痛がる様子を見て、義父は…。義父の一言に唖然出典:CoordiSnapなんと義父は、主人公が生活の仕方のせいで帝王切開になったと思っていたのです。慌てた夫が誤解を解いてくれて、主人公はなんとかその場を耐えました。しかし、2人目を出産したとき、義父はまた主人公を責めるような発言を繰り返して…。頑なに労わりの言葉をかけない義父に、主人公はうんざりするのでした。義父に呆れ帝王切開を耐えた主人公に、信じられない言葉をかけた義父。そんな義父の理解のなさに、呆れてしまう主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2024年06月09日「おむかえ棒ってなんですか?」2021年4月に年下の一般男性との結婚を発表したバービーさん。現在は妊娠7カ月になりますが、これまで悪阻に悩まされることもなく、体調良く過ごしているそう。ただ、出産や子どもが生まれてからのことは未知の世界。経産婦のイモトさんに聞きたいことがいろいろあると、番組で質問を投げかけました。まず飛び出したのは、「おむかえ棒ってなんですか?」というちょっと過激な質問。こんな質問が飛んでくるとは思ってもみなかったイモトさんは、爆笑しながらもタジタジです。バービーさんは妊娠してから雑誌やSNSで知ったといい、「本当に効果があるのか!?」「実際みんなやってるの!?」と、なかなか人に聞けないからこそ気になっていると話します。「おむかえ棒」についてイモトさんは「都市伝説なのかな!? 病院でもそんなこと言われないしね……」と濁し、やはり経産婦だからといってみんなが経験しているわけではありません。妊娠中の性行為について、イモトさんは控えていたそうですが、「私は子宮頸管が人より短いと言われてた。だから、妊娠中も安静にしていなさいって。個人差があるから、子宮頸管の長さも大事かもね」とまとめました。次にバービーさんが気になっているのが「出産の痛み」。初めての出産前は誰でも気になるところですよね。イモトさんは緊急帝王切開での出産になったため「マックスの陣痛の痛みは経験していない」と言いますが、最初は無痛分娩の予定で陣痛が進んでおり、子宮口が5~6cm開くまでは陣痛の痛みを感じていたそう。その時点でイモトさんはそこまで痛みがつらくなく、「今のうちに」と勧められて麻婆茄子をお腹いっぱい食べました。ところが、その10分後に緊急帝王切開が決定し、本来なら手術の前から絶飲食のため「ここからは何も食べず、水も飲まないで」と事態が急展開。喉もカラカラの状態で手術をすることになったのだとか。イモトさんは陣痛の耐えがたい痛みこそ味わいませんでしたが、「帝王切開は切るときは痛くないけど、麻酔が切れたあとが地獄の痛み」だと告白。2日間はベッドから起き上がれないレベルの激痛で、テレビ番組でどれほど過酷なロケを経験していても、「トイレまでがヒマラヤの8000mの山より遠かった。1mmずつぐらい足をすってトイレまで進んだ」と明かしました。みんな産後に「思ってたよりかわいい」って言うけどホント!?また、“母性”についても気になっているバービーさん。「みんなよく出産後に『思ってたよりかわいい』って言うじゃない?やっぱ未知のかわいさなの?」と興味津々。イモトさんは「私はそういうコメントは出なかったなぁ」と自身の変化を振り返ります。手術を終えて2時間ほど経った頃、病院スタッフが赤ちゃんを連れて病室に来てくれたときに「一目見て、自分の子だ、絆みたいなのは感じた」と言いますが、「かわいいと同時に責任感も出てきちゃったから。この子をここから18年間育てるんだって。手放しのかわいいではない」と、覚悟を持ったことを明かしました。バービーさんは「未知の感情が出てきたときに、自分がとんでもない行動をとるんじゃないかと思って。普段と変わってしまうのが怖い」という心配があるよう。というのも、愛犬を飼い始めてから「超溺愛してて未知の感情」が湧いており、犬以上にかわいい我が子が生まれるということが信じられないのだといいます。するとイモトさんは、「いや絶対かわいいよ。犬も家族だからなんとも言えないけど」と断言しました。妊娠7ヶ月の今でも妊娠の実感があまりないというバービーさんですが、「みんなお腹に話しかけてくれるの。(それを見て)そっか、この感情になるのが母性ってことなのかしら?」と感じるそう。しかし自身はまだ一度も自分のお腹に話しかけたことがなく、「自分にそのスイッチが1個もない」と母性に不安を覚えるバービーさんを、イモトさんは「私も(自分のお腹に話しかけたことは)ない。一回やってはみたけど、しっくりこなくて恥ずかしくなっちゃって」「大丈夫、全員が全員そうじゃない」と励ましていました。YouTubeでもイモトさんに妊娠を報告
2024年06月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。妻の出産を助けようとしない夫主人公は初めての出産を控えています。ある日、お腹が張ったため…。仕事中の夫に「産まれるかもしれない」と伝えます。そして主人公は「早く帰れない?」と夫に頼みました。しかし夫は「帝王切開って言ったよね?それに産むのはお前」と一言。他人事のような夫の態度出典:Youtube「スカッとドラマ」他人事のような夫に「あなたの子でもあるんだよ」と伝えますが…。直後、夫は衝撃の一言を放ちました。問題さあ、ここで問題です。夫の一言は何でしょう?ヒント夫は古い価値観をもっています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「産むのも育てるもの女の仕事」でした。古い価値観をもつ夫に衝撃を受けた主人公は…。つい「ごめん…あなた今何歳?」と皮肉を言ってしまいます。その後も「仕事から早く帰ることは無理だ」と主張する夫。さらには「帝王切開なんて楽勝じゃん」と言い放ったのです。不安を理解しない夫に「もういいわ」と告げる主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月28日皆さんは、無責任な人に腹が立った経験はありますか? 今回は「臨月の妻を放置する夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。お腹に張りが…出産予定日を来週に控えている主人公。ある日、お腹の張りを感じたため…。仕事中の夫に「産まれるかも、ちょっと早く帰れない?」と連絡をしました。信じない夫出典:Youtube「スカッとドラマ」しかし、夫は「初産なんだから、そんなに早く産まれるかよ」と主人公の言葉を信じず…。仕事だから帰れないと言い、心配する様子もありませんでした。さらに夫は「帝王切開でしょ?」とまるで楽だというような言い方をしたのです。出産の不安を理解してくれない夫に、主人公は「もういいわ」と告げるのでした。読者の感想出産の大変さを自分で体験できないからこそ、夫には主人公に歩み寄ってほしかったなと思います。夫の発言から、帝王切開についてもまったく調べていないことがわかり呆れてしまいました。(20代/女性)主人公が、自分の子どもを命懸けで出産するということを夫はわかっていないようですね。出産前からこの調子では、育児も楽観視していそうで不安だなと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月21日若槻さん「旦那さんがすごいんだと思う」東原亜希さんと若槻千夏さんは、カフェでランチをとりながら、Instagramで募集した質問に答える「Q&A」コーナーを実施。「どうしたら2人みたいな体力オバケになれますか?」という質問に、まもなく40歳の誕生日を迎える若槻さんは「体力オバケだと思われてんのうちら? 初耳なんですけど、自覚ないんですけど」と苦笑します。中3長女、中2長男、小3の双子の女の子のママである東原さんには、「妹が双子を出産。周りのサポートで一番嬉しかったことはなんですか?」という質問が寄せられました。すると東原さんは、「いつかは楽になるのかなって思ってたけど、全然楽にならないのよ」と、年子からの双子という四児を育てる生活はまだまだ大変と明かしました。また、双子は出産も大変だったといいます。東原さんは帝王切開ではなく経腟分娩で産んだそうで、「びっくりしたのが、帝王切開じゃないでしょ? 次の子が出てくるのに1時間くらいかかるの、知ってた? ポンポンって出てくると思うじゃん」と若槻さん。東原さんも医師からは「ポンポンって出てくる。長くて15分だから」と聞いていましたが、東原さんの場合は、1人目が出てきた後に再び強い陣痛に見舞われて1時間ほど耐えながら2人目も産んだといいます。若槻さんは「1人産むと出た瞬間にめちゃくちゃスッキリするの」と分娩の達成感を表し、東原さんもそれに同意しつつ「産んだ~と思ったらすぐまた陣痛始まるわけよ。それにまた1時間耐える」と、双子の出産を振り返っていました。そんな東原さんは「私はもう母親から姉から義家族から全員総動員してサポートしてもらったから」と明かし、「大変アピール絶対しないじゃん?」と、若槻さんの家庭事情に迫ります。すると若槻さんは「本当にね、助けてくれる方もいるのでね」「うち、シッターさんとか1回もお願いしたことないんですよ。あと、お母さん、お父さんたちにも来てもらったことがない」と告白。東原さんから「すごくない?」と言われると「旦那さんがすごいんだと思う」といいます。若槻さんは、「パパだね、ママだね、みたいなのがうちにはなくて、両方パパだし両方ママみたいな感じで育てているから、ママがこれをやろう、とか、パパがこれをやろう、みたいな、世の中的な想像のようなものはうちにはないかも」と説明しました。東原さんいわく、若槻さんの夫は感情の波があまりなく「常に一定じゃない? テンションが」。それは事実のようで、子どもたちが「ワーッ」と泣いて若槻さんも焦ってしまうとき、テンションの変わらないパパに預けるとぴたりと落ち着いていたそう。「安心感。だから、すごい育てやすかったです」と、夫のおかげで子育てがやりやすかったことを感謝していました。ご飯を作りたくない日はどうする⇒「作らなくていい!」そしてふたりが口をそろえて「なんでもいい」と答えたのが、「ご飯を作りたくないとき何を食べさせていますか?」という質問でした。東原さんは「小学生くらいだったらそうめんだけでもいいじゃん? 十分じゃない? そんなことよりお母さんが笑って機嫌良い方がよっぽどいいんだよ」と熱弁。第一子をイギリスで出産しており、イギリスに住んでいたときはホームパーティーに呼ばれて訪問することもあったそうですが、「満面の笑顔で冷凍のピザとかを出してくれる人もいるわけ。でもそれでも楽しいわけよ」と、あちらの文化も明かします。若槻さんも「私もそう思う、お母さんがイライラしながらいろんな食材使って(料理して)それでワンオペだなんだーって騒がれてね」「私はお父さんとお母さんがニコニコしてる方が優先であってほしいなと思うから。ご飯作りたくないなって日はいっぱいあるので別にそういう日は作らなくていいんです」と全面的に同意します。ただ、若槻さんが「楽しくウーバーでいい」と、食事の出前を推奨するも、自然豊かな土地にある東原さんの自宅はウーバーイーツのサービス圏外と判明。そういうときはお惣菜を買えばいい、と話は盛り上がります。最後に「ハッピーの秘訣は?」と聞かれたふたりは、「めげない。自分に正直に生きたらいいのにって思う」とキッパリ。仕事で失敗して凹み、家に帰ってもズルズル落ち込んだ気持ちを引きずってしまうことはないのかーーと聞かれても、互いに「ない」と即答です。さらに東原さんは、「誰のために生きてるのかってのは、みんなに問いたいですね。自分の人生だから(人の目を気にせず)自分の好きに生きたらいいのよ」「失敗だと思うから失敗なんでしょ。それも経験、思い出とすればいい。失敗なんてないよ」と名言を連発。若槻さんも「自分の失敗を他人はそんな気にしてないから。誰も自分のことなんて見てないし、期待してない」と同調。「体力オバケ」といわれるほどパワフルなふたりですが、元気の秘訣が少し垣間見えましたね。双子は帝王切開以外でも産める?医学的リスクを考慮して帝王切開が選択されるケースも多い双子の妊娠。帝王切開が多いのには理由があります。まず、赤ちゃん同士の身体やへその緒が絡まってしまったり、先にへその緒が出てきたりすることを防ぐため。そして分娩後に出血が止まりにくくなることを防ぐため。これは経腟分娩でも、帝王切開の場合でも起こり得るリスクですが、双子妊娠では単胎よりもさらに子宮が大きく伸びるので、よりリスクが高いと考えられています。また、分娩中にお産が進みにくくなりやすいこと。たとえば、1人目を出産した後に子宮内の圧が下がって陣痛が弱くなってしまい、お産が進まなくなるケースなどです。この場合、2人目は帝王切開に切り替わることもあります。赤ちゃんへのトラブルは1人目よりも2人目を産むときに起こる場合が多いです。それは、1人目が産まれると子宮にスペースができ、2人目が逆子になってしまうなど、胎位異常が起こることが多いからです。双子を予定帝王切開で出産するケースが多いのは、こうしたトラブルを未然に防ぐためです。一方で、妊娠の経過が順調であれば、双子の場合でも経腟分娩できるケースもあります。諸条件は医療機関によって多少異なりますが、妊娠週数、お腹の赤ちゃんの体勢(逆子でないこと)、赤ちゃんの推定体重、帝王切開などの子宮手術の既往などを踏まえた上で判断されます。なお、多胎出産に対応している医療機関を選ぶ必要があります。出産後の新生児のケアや緊急手術などに対応するための医療スタッフ配置上の理由から、産院であっても受け入れが難しいところもあるためです。参照:【医師監修】双子出産まとめ!自然分娩できる条件とは?帝王切開の理由と出産費用
2024年05月21日何でも先回りして心配してくれる義父。2人目が双子だとわかった瞬間から、「産後はどこで過ごすのか?」、「子ども3人、どうやって育てるのか?」など義父の心配事は尽きませんでした。出産予定日間近で気持ちもギリギリのとき、義父の心配によって私が大泣きするほど困惑させられた出来事をご紹介します。義父が心配してならない車の買い替え義父が数ある心配事のなかで一番気にしていたのが、車の買い替えです。実は、私たち夫婦は2年前に5人乗りの新車を買ったばかり。3歳のお姉ちゃんと双子のチャイルドシートを乗せることを考えると、夫婦としてもどうすべきか悩んでいました。 しかし、車はトランク収納が十分なSUV車なので、私が狭い思いをして我慢すれば、乗れないこともありません。また、家族揃って外出するのは週末だけで頻繁ではないため、今すぐ買い替えを決めなくてもしばらくはなんとかなるだろうと私たち夫婦は思っていました。 帝王切開3日前に迫られた大きな決断!いよいよ帝王切開予定日まであと3日と迫った夜、夫から電話がありました。義父母が私たちの車を買い取るので、代わりに義父母の知人から中古車を買いなさいと連絡があったというのです。詳しく話を聞くと、義母が乗っていた車が廃車になり、新しく車を買う必要があるためとのこと。 一見ありがたい話のようですが、その中古車の値段は400万円。中古車でこの値段は高すぎる! と反対しましたが、義父母はもうその気のよう。夫もすでに義父母に説得されている様子で、あとは私が了承するのみという状況でした。 妊娠中の不安が重なり大泣き!双子妊娠でおなかははち切れそうなほど大きく、夜も眠れない日々が続いていた私。正直、車どころではない状況なのに、出産ギリギリになって大きな決断を迫られたことと、義父母がすでに話を決めているという状況にストレスを感じました。 帝王切開手術への不安や、管理入院で長期間入院しなければならず、その間実家で祖父母と生活しているお姉ちゃんのことなど、いろいろな思いが重なって涙がぽろぽろとこぼれ始め……。夫は私が急にひどく泣き出したため、「なぜそんなに泣いているのかわからない」と困惑している様子でした。 実は車の買い替えは義父の独断だった!その後、「夫婦で決めていた通り、今の車で生活してみてもいいのではないか?」と夫を説得しました。涙が功を奏したのか、夫も理解してくれて義母へそのことを報告しました。実は知り合いから中古車を購入するという提案は、義父だけで進めていたそう。私たちの車を買い取ることに、義母は内心反対だったようです。 私の決断をとても喜んでくれ、義母は自分が乗りやすい車を買うと義父を説得してくれました。それを聞いて、義父母の提案に流されず、正直に自分たちの意見を伝えてよかったなと思いました。 私たち夫婦のことを思っていろいろと心配をしてくれるのはありがたいのですが、もう少し私たちを信じて見守ってほしいと強く感じた一件でした。購入したチャイルドシートを設置してみると、やはり車は買い替えなくても大丈夫そう。車の件はとりあえず納得してくれましたが、次は私のワンオペを心配してくれている義父です。著者:山口まなみ4歳の娘と1歳の双子の男の子の母。韓国人の夫と家族5人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。
2024年05月19日直前まで普通に会話していた12日に放送された特別番組『ジツハなジツワ~#今夜の好奇心~』(フジテレビ系)では、岡副麻希さんの出産に密着。出産予定日を3週間後に控えた岡副さんは、自身の幼少期のホームビデオを見ながら溢れる涙を止められずにいました。レーシングドライバー蒲生尚弥さんと2022年に結婚し、今年5月5日に第一子の誕生を報告した岡副さん。しかしちょうど1年前の4月、岡副さんの母・ひとみさんは、孫の顔を見ることなく55歳の若さで亡くなっていたのです。昨年4月7日、挙式を控えた岡副さんが帰省して母娘で買い物を楽しんだ夜のこと。自宅で家族3人でテレビを見ていると、急に母が岡副さんの方に寄りかかってきたといいます。「1分くらい前まで結婚式の話をしていて、私の方に寄りかかってきたと思ったら、もう意識がなかった」のです。救急搬送された病院で、くも膜下出血を起こしていたことがわかり、そのまま入院した母と岡副さんが次に面会できたのは2週間後。岡副さんは「(面会初日は)あまりに別人すぎて、怖くて。触れるのも怖いみたいな感じで(面会時間の)15分終わっちゃって」と振り返りますが、それでも母が目を覚ましたとき悲しまないように、翌日は病床で笑顔の写真を撮りました。母の手が温かいことに安心感を覚え、短い面会時間ながらもマッサージをしたり髪を結んであげたりして、病院からそのまま仕事へ。その日の朝から「たぶんもうダメだ」と聞かされており、生放送を終えて「亡くなった」と知らされたといいます。55歳の若さでした。赤ちゃんのためベッドの上で決断いつも自分のことより娘を優先してくれた母。「お母さんがいてくれれば出産も子育ても怖くないと思っていた」のに、急にいなくなってしまった……岡副さんの喪失感ははかり知れません。けれど母は、娘のためにたくさんのものを残してくれていました。たとえばそれは、手書きのレシピノート。料理に不慣れな娘がわかりやすいように野菜の切り方から出来上がりのイラストまで添えられ、丁寧な文字で綴られたオリジナルレシピのノートです。また、結婚したとき、夫婦の新居に置手紙をしていたというお母さん。そこには「ママは二人にこれからどんなことがあろうとずっと心の支えでありたいと思っています。支える覚悟は産んだときから出来ているからね」と、温かい思いが綴られていました。最愛の母が亡くなってすぐに妊娠が判明し、「ママが戻ってきたと思ってすごくうれしかった」という岡副さん。しかし……お腹の子は2ヶ月後に流産してしまいます。そして8月、予定していた挙式を敢行。母へ直接伝えたかった感謝の気持ちを手紙に込めて読み上げました。結婚をして妊娠や子育てを意識し始めていた岡副さんが「育児で大変だったことは?」と尋ねると、母は決まって「ずっと楽しかった」と答えてくれていたそう。そして挙式の後、岡副さんは新たな命を宿していることがわかりました。夫の尚弥さんは、「子どもができてから(妻は)全くガラリと変わった」と、その変化に驚いていることを明かします。母が亡くなってから泣いてばかりいた岡副さんが、前向きに明るくなったように感じたといいます。2024年5月1日、出産のため岡副さんは産婦人科のベッドにいました。陣痛をコントロールして出産日を決める計画出産を選んでいましたが、病院に入ってすでに30時間以上が経っても強い陣痛が来ない状態でした。入院3日目の朝、赤ちゃんがなかなか降りてこないのは「おそらく骨盤の形がわりと狭いため赤ちゃんの頭がはまって出てこられないからではないか」という医師の見立てで、緊急帝王切開を提案されると、岡副さんは迷うことなく「帝王切開で、お願いします」と即断。赤ちゃんの安全を最優先するため、手術室に入りました。生まれたのは元気で可愛い女の子。無事生まれた赤ちゃんを見つめる岡副さんの表情は、母からの思いを受け止め、自身も母としての強さを湛えたまなざしを宿していました。
2024年05月15日皆さんは、パートナーの言動に呆れたことはありますか? 今回は「妻の出産に他人事な夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。もうすぐ出産もうすぐ出産を迎える妊婦の主人公。ある日、急にお腹に張りを感じ、急いで夫に「産まれるかも」と連絡しました。しかし夫は「予定日は来週だろう」と言って、主人公の言葉を本気にしません。さらに「帝王切開って言ったよね?」と主人公に確認してきて…。何が起こるかわからない出典:Youtube「スカッとドラマ」のん気な夫に、主人公は「初産だから何が起こるかわかりません」と病院から言われたと説明しました。しかし夫はまったく心配する様子もなく、主人公に1人で病院に行くよう告げます。あまりにも他人事な夫に、主人公が「あなたの子でもあるのよ」と言うと…。なんと夫は「産むのも育てるのも女の仕事だろ」と言い放ったのです。夫のありえない発言に、思わず「ごめん…あなた今何歳?」と確認する主人公。しかし夫は平然と「34歳だけど」と言うばかりで、態度を改めてはくれないのでした。読者の感想出産が予定日よりも早まることはめずらしくありません。自分の子どもであるにもかかわらず、出産や育児に対して他人事な夫に腹が立ちました。(40代/女性)育児はすべて女性がするもの、という夫の発言には言葉もでません…。大変なときこそ夫に寄り添ってほしいのに、主人公はがっかりしてしまったでしょうね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月14日高齢かつ子宮筋腫があり、自分には子どもと共に歩む人生などあり得ないだろうとすっかりあきらめていました。しかし、43歳でまさかの妊娠。以来いくつものまさかを乗り越えて、出産に至った体験談です。妊娠や出産はあきらめていた30歳を過ぎたころに受けた婦人科検診で、子宮筋腫が判明。それ以降、皮肉にも順調に筋腫は成長し、数も増えていきました。一生妊娠や出産、子育てにはご縁がないのだろうな……とあきらめていた43歳の春、まさかの妊娠!「何がなんでもこの子を産み育てたい!」と心の底から強く思いました。高齢で持病もあったため、かかりつけの産婦人科では手に負えず、近くの大学病院でお世話になることに。 ときを前後して、おなかの子の父親とはお別れし、ひとりで子どもを産み育てていく決意を固めました。「そうか、私は子どもが欲しかったけれど、結婚したいわけじゃなかったんだ」とそのとき気づいたのでした。 帝王切開に向け着々と準備妊娠34週の健診の日。筋腫がお産の妨げとなる位置にあり、赤ちゃんの頭が出てこられないとの診断を受け、帝王切開での出産が決まりました。予想はしていたけれど、やっぱりそうなるか……と思いながら話を聞いていました。 手術は妊娠38週の12月17日に決定。出産日に向けて心の準備も入院準備も抜かりなくしました。帝王切開で2人出産した先輩ママに、麻酔のことや術後の痛みなどを教えてもらったり、帝王切開用の産褥ショーツを買ったり、病院で帝王切開の流れのDVDを見たりしました。 「これで準備万全!」のつもりでしたが、思わぬところで苦戦。それは、入院や手術の際の家族の立ち会いです。夫がいれば問題にはならないと思いますが、なにせ私はシングル。高齢の両親は離れた地域に住んでおり、コロナ禍では移動もままなりません。職場の社長の奥様にお願いするところまで考えましたが、ダメ元で母に連絡してみたところ、なんとか来てもらえることになり、ひと安心。事なきを得ました。 おなかの子の生命力に驚きいよいよ手術前日。入院の準備をして母と病院へ。診察を受けると、先生の様子がなにやら変です。「いつごろ帝王切開って言われました?」などと質問しながら超音波検査をしていたのですが、普段の健診よりだいぶ長い気がしました。「どうしたんだろう? 何か異常でも!?」と、不安は膨らむばかり。 ようやく診察が終わり、別室で待機していた母も呼ばれて話を聞くと、衝撃のひと言が!「赤ちゃんの頭が筋腫を乗り越えて下がってきているので、帝王切開をする必要はなくなりました。陣痛が来るのを待って、普通分娩でいきましょう。今日は帰っていいですよ」。 「え……!? そんなことってあるの!?」と、思わず母と顔を見合わせました。おなかの子の生命力、外の世界へと向かおうとする力たるや、どれほど強烈なものなのか! と驚きました。 最高のクリスマスプレゼントに12月25日。何事もなく、自然分娩で娘を出産。私にとって人生で最高のクリスマスプレゼントとなりました。 妊娠や出産にはお母さんと赤ちゃんの数だけドラマがあるんだなと、身をもって実感しました。先輩ママさんたちからはさまざまなエピソードを聞いていましたが、まさか自分の身にもこれほど衝撃的な事件が起きるとは思いませんでした。娘がこの話を理解できる年齢になったら、「あなたは、いくつものまさかを乗り越えて今ここにいるんだよ」と伝えたいです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者:ワダムギコ43歳にして第一子を妊娠・出産したシングルマザー。自称「遅れてきた母ちゃん」。 建築関係の仕事をしており、自分が携わって建てた保育園に娘を通わせるべく、絶賛保活中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月11日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか? 今回は「妻の出産に無関心な夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。帝王切開での出産主人公は、来週帝王切開での出産を予定している妊婦です。ある日、急にお腹に張りを感じ、急いで夫に連絡しました。「産まれそう。早く帰れない?」と夫にお願いした主人公。しかし夫は「帝王切開だって言ってたよね?」と言い、仕事を理由に1人で病院に行くよう告げました。あまりにも他人事な夫に、主人公は「あなたの子でもあるのよ」と反論します。すると夫は「産むのも育てるのも女の仕事!昔からの常識」と言い放ったのです。夫の耳を疑う発言に、主人公は「嘘でしょ?」と夫に尋ねて…。平成生まれか確認出典:Youtube「スカッとドラマ」夫の時代遅れな考え方に呆れる主人公なのでした。読者の感想出産にも育児にも他人事な夫に腹が立ちました。子どもが生まれたあとも、育児を主人公に丸投げしそうな夫の発言にゾッとします。(30代/女性)価値観が古い夫の言動には、呆れてしまいますよね。妊娠中で大変なときに、余計なストレスがたまって気の毒だなと思います…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月02日妊娠34週目に入ったころ。産休に入る準備をしながら、ふだん通り仕事をしていました。その日はいつもより動いていなかったのですが、その割におなかが張るなと思い……。帰宅して入浴したところ、お風呂が赤くなって出血に気づきました。急いで病院へ行ったところ……。 急な出血。まさかのことに驚いて…妊娠34週4日。産休に入る準備をしながら、仕事をしていました。その日はおなかの張りに加えて少し痛みもあり、休憩をしながらゆっくり帰宅。家に着いてソファで少し休み、落ち着いたのでお風呂へ入ることに。 入浴するとお湯が赤い!? 見ると、ドバドバドバーッと出血していました。あまりの出血の多さにびっくりしてしまい……。訳がわからず、かかりつけの産婦人科に電話。すぐに来てくださいとのことで、寝ていた夫を起こし連れて行ってもらいました。 その道中も出血が止まらず、バスタオルをあてながら病院へ。産婦人科の超音波検査で診てもらったところ、赤ちゃんは無事だということでひと安心しました。ですが、安心したのも束の間。 妊娠34週ということでかかりつけの産婦人科では産めず、救急車で少し離れた総合病院へ向かいました。医師から「常位胎盤早期剥離(妊娠中に何らかの理由で胎盤がはがれること)」と告げられ、子どもの心拍も不安定だったため、緊急帝王切開での出産となりました。 緊急帝王切開は真夜中だったのですが、本当に多くの方に助けられました。無事に子どもが生まれてきてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。 ◇ ◇ ◇ 母子共に無事で本当によかったです。おなかが張ったら無理をせず、いつもと違う症状があった場合はかかりつけ医に相談することが大切。体調の変化に気をつけながら、生活したいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/森田家著者:田中あずさ監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月28日皆さんは、パートナーの言動に絶句した経験はありますか? 今回は「妻の出産に無関心な夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。出産間近で…臨月で、予定日まであと1週間の主人公。そんなとき、お腹が少し張っている気がして…。早く帰ってきてほしい出典:Youtube「スカッとドラマ」「今日は早く帰れない?産まれるかも」と夫に伝えると、夫は「仕事中だ」と言います。さらに夫は「帝王切開だって言ってたよね?タクシーは金がかかるから救急車で病院に行ったら?」と他人事のような発言をします。そんな夫に文句を言うと、夫は「産むのも育てるのも女の仕事だろ」と言い出し…。夫の考え方に、主人公は「あなた今何歳?」と非難します。さらに「帝王切開なんて楽勝じゃん」と心ない言葉を告げられ、主人公は唖然としたのでした。読者の感想2人で育てていくはずの子どもなのに、出産前から夫が無関心すぎて不安になりますね…。しかも帝王切開を「楽勝」と言ってしまう気遣いのない夫に、イライラしました。(30代/女性)出産のことを軽く考えている夫の発言に腹が立ちました。仕事で忙しいかもしれませんが、もう少し主人公に寄り添ってほしいです。主人公の今後が心配になってしまいました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月28日3人目の産後は、上の子たちの世話や家事は同居していた義母がしてくれるということで、自宅で過ごすことにした私。朝晩は食事を用意してくれましたが、「お昼はカップラーメン食べて」と出かける義母との感覚の違いに驚いた体験談です。 3人目の産後は自宅で過ごすことに上の子2人の出産時は実家に帰り、実母が産後の私を気づかい栄養のある食事を3食作ってくれました。そして、産後の1カ月健診が終わるまで実家にいて、その後自宅に帰りました。 3人目の産後は義父母と同居したこともあり、義母が産後の家事をしてくれるという話になったので、退院後は自宅で過ごすことに。産後の自分の体調に不安はありましたが、上の子2人の学校もあったため、子どもたちのことを考えるとそうせざるをえない状況でした。 帝王切開手術後の家事は難しい産前はほぼ私が家事をおこなっていたのですが、3人目の出産は初めての帝王切開手術だったので、思うように体が動かせませんでした。そのため義母が家事をしてくれて助かっていましたが、昼食だけなぜか作らないというスタイル。「カップラーメン食べてね!」と出かけてしまうのです。 ちょうど義父が入院中で、義母がお見舞いに行っていることは知っていましたが、病院には着替えを渡しに行く程度で、その後は自分の時間だからと遊びに行っているようでした。夫が義母に何をしているのか聞くと、「自分もストレスを発散させる時間が必要だから。家事はきちんとやっているから問題ないでしょう」と言ったのです。 夫が昼食作りを頑張ってくれて…退院から10日後、ちょうど上の子たちも夏休みに入り、昼食が必要になりました。それでも義母は昼食を用意することはなく、朝食が終わると身支度をして外出し、夕方まで帰ってきません。自分で家事ができたらサッと作るのですが、術後でもあり、生まれた子の世話だけて精いっぱいです。自分が動けない悔しさと、価値観の違う義母への感情で涙が溢れました。 上の子たちのこともありますし、カップラーメンでは……と夫に相談しました。すると、夫は仕事が夜勤で昼間は動けたので寝る時間をけずって買い物をし、昼食を作ってくれました。それを知った義母は、「家族のために息子がやるのは当然! 昼間は自分も用事があるから」と言ったのです。「産後の家事は義母に任せて」という話ではいつの間にかなくなっていました。 3人目を妊娠してからの同居だったので、上の子どもたちを自宅に残して実家に帰ることもできず、義母の行動にただただ驚いた産後でした。今は考え方の違いから義父母とは別居して程よい距離感で付き合い、穏やかな生活を楽しんでいます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年04月28日