皆さんは、パートナーの言動に呆れたことはありますか? 今回は「夫が毎日残業していた理由」にまつわる物語とその対処法を紹介します。出産に理解がない夫帝王切開での出産を控えている主人公。出産に理解を示さず、毎日残業だと言って帰りが遅い夫に不安を感じていました。そして迎えた出産前日、夫は飲み会に行こうとしていて…。主人公は夫に、お酒を控えて翌日の立ち会いに参加してほしいと伝えます。すると夫は立ち会いのために休むことについて、上司に文句を言われたと言い出しました。そして「苦労して有給取ったんだぞ」と恩着せがましいことを言い、飲み会へ行こうとしたのです。しかし夫の発言を聞いた主人公は「ん?変ね?」と、矛盾に気づきます。実は夫の上司は、主人公の元上司でもあって…。出典:Youtube「スカッとドラマ」お見舞いに来た上司から、夫を定時で帰していると聞いていた主人公。主人公の発言に、夫は「え?」と焦り出します。それでも夫は「男は仕事を終えたら終了ってわけじゃない」と言い訳しますが…。主人公は夫が残業と偽って飲み歩いていたことを指摘するのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?離婚を検討する妊娠、出産している妻を気遣わず、残業だと偽って飲み歩く夫なんて最低です。そんな夫とは子どもが生まれてからも一緒にやっていける気がしないため、離婚を検討します。(30代/女性)義両親に相談する自分の子どもが生まれるときに、その自覚がないような夫には義両親からも注意してもらいたいです。夫の言動を義両親に伝え、今後のことを相談します。(40代/女性)今回は非常識な夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月19日皆さんは、パートナーの発言に呆れたことはありますか? 今回は「出産目前の妻を心配しない夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。出産前の妻を心配しない夫出産を間近に控えている兼業主婦の主人公。ある日、お腹が張る感じがして、夫に「生まれるかも」と連絡をしました。すると夫は主人公の心配をせず「帝王切開って言ってたよね?」と言ってきたのです。主人公は妊娠、出産では何が起こるかわからないことを説明することに。出典:Youtube「スカッとドラマ」緊急で何かが起きたときのため、夫にはそばにいてほしいと伝えた主人公。しかし夫は「でも俺が生むわけじゃないし」と言い始めたのです。子どもを産むのも育てるのも、すべては主人公の仕事だと思っていた夫。主人公は夫の言葉に驚き「あなた今何歳?」と聞き…。一方的な価値観にとらわれる夫を、厳しく批判したのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?離婚を検討する出産目前という大変な状況の妻に、無関心な態度を取る夫に呆れてしまいます。子どもを産んだ後、頼れる父になってくれないと思ったときは離婚を考え始めます。(30代/女性)自分の両親に相談する夫がまったく頼りにならないときは、自分の両親に相談します。出産のことをフォローしてもらい、夫のことも注意してくれるようお願いするといいでしょう。(40代/女性)今回は出産目前の妻を心配しない夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月14日「帝王切開で産んだママは子どもへの愛情が薄い」という発言を耳にしたことはありますか? この考えには、「陣痛に耐えて産んでこそ出産」という考えがあるようです。しかし本当にそうでしょうか? 漫画家であり臨床心理士・公認心理師の白目みさえさんがXに投稿した、看護師さんの言葉が話題になっています。 思わず涙した言葉とは自分以外の誰かのために体にメスをいれるということは、帝王切開のほか、臓器提供などわずかなケースしかないそうです。そもそも体にメスを入れるのは、決して気軽なことではないのです。どちらも大変なこと白目みさえさんの投稿には、たくさんの共感の声が寄せられていました。 自身も帝王切開で産んだという人は「看護師さんの言葉に、私もなお誇らしい気持ちです」とコメント。 「普通分娩と帝王切開、どちらも大変なことだと思っています。命をかけて出産することには変わりありません」「愛情は毎日の育児で育まれていくと思う」「何よりも大切なのは出産の方法ではなく、無事に赤ちゃんをこの世に迎えられたこと」 と、多くの人が出産方法と愛情はイコールではないと考えているようでした。愛情は出産の方法で決まるものではない自然分娩や無痛分娩、計画分娩など、出産にはさまざまな選択肢がありますが、どんな出産方法を選んだとしても、親が子どもにそそぐ愛情は変わりません。 帝王切開をしたことで心無い言葉を言われた人に、この看護師さんの言葉が届きますように。
2024年03月13日タレントの内山信二の妻・内山琴さんが9日と11日に自身のアメブロを更新。帝王切開後の健診の結果を明かした。8日のブログで、琴さんは第2子女児を出産したことを報告。娘・絃(いと)ちゃんについて「帝王切開で出産していたので」と述べ「今回も同じ、、帝王切開での出産となりました!」と説明。「無事出産したものの未だ麻酔の影響で、低血圧(92/56)と全身の痒みと戦っている」と出産後の自身の様子を明かし「そんなトラブルはありますが…第二子ちゃんは元気いっぱい」とつづっていた。9日のブログでは「今日はお耳の検査をしてもらってる次女ちゃん」と述べ「たくさん寝るタイプなのか3時間経ってもお腹空いたーって起きず」と様子を説明。「体重が増えず、、本日は…オッパイ+ミルクで様子見てます」と明かし「絃ちゃんの様に大きくなーれ」と呼びかけ、眠っている第2子女児の写真を公開した。11日に更新したブログでは「次女ちゃん生後4日になりました」と報告し「オッパイだけでもぷっくらしてきたかな」とコメント。「今日は術後の検診もあったんだけど」(原文ママ)と明かし「順調に治ってきてるみたいで安心しました」と安堵した様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月11日私と夫は、いわゆる“カラダの相性”も良いほうで、出産前は「自分たちはセックスレスとは無縁なんじゃないか?」とさえ考えていました。しかし、帝王切開による出産を終え生活も落ち着いたころ、夫との会話の中で性行為についての話題になりましたが、私は気が進まず……。というよりも、「帝王切開によって感覚が変わったのではないか?」という不安が恐怖となって、なかなか一歩が踏み出せずにいるのです……。長い付き合いの中でも飽きない性行為私と夫は学生時代に出会い、交際期間は10年以上。その間、性行為については悩みやマンネリなどはなく過ごしていました。性行為をすればピロートークで感想を言い合い、してほしいこと、チャレンジしてみたいことなどを真面目に話し合うほど。 長く交際しているとマンネリ化してセックスレスに悩むカップルや夫婦もいるようですが、私たち夫婦はそうしたことには縁はなさそうだなと、出産前は考えていました。 産後の体調は問題なし…だけど疑問が!帝王切開から数カ月が経過し、現在は日常生活に影響する痛みなどはありません。しかし、手術の影響なのか、傷口の感覚があまりない状態が続いているので、性行為をするときどうなのだろうかと疑問を抱いていました。 そしてあるとき、近所に住むママ友と夫婦生活の話になり、ママ友が「自然分娩で産後に1〜2回ほど性行為をしたけど、産前と感覚が大きく変わっていてとても驚いた」と話していたのです。 変化した性行為への気持ちどのように変わったのか詳しく聞くと、産前より快感が得られなくなっていたようで、それ以降は性行為をせずにいるそうです。 もし、私も感じなくなっていたら? むしろ不快感が出てきたら? こうした不安から、私は夫との性行為に臨むことができなくなりました。一度、性行為をすることで答え合わせができますが、それも怖くて勇気が出ないままです。 もともと、夫は子どもを2人以上希望しているため、その希望を叶えるなら答え合わせをしなければなりません。幸いなことに、性行為への私の心境を話すと、夫は理解を示してくれました。しばらく我慢してくれている夫のためにも、勇気を出して性行為をしてみようと思いますが、それはまだ先になりそうです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラスト/森田家著者:たなか かな
2024年03月08日タレントの内山信二の妻・内山琴さんが8日に自身のアメブロを更新。第2子の出産後も体に出ている症状を明かした。この日、琴さんは「2024年3月7日10時42分 第二子となる女の子を無事出産しました」と第2子女児を出産したことを報告。「今回は逆子ちゃんではなかったんだけど」と述べつつ、娘・絃(いと)ちゃんについて「帝王切開で出産していたので」と明かし「今回も同じ、、帝王切開での出産となりました!」と説明した。続けて「2年前に経験していてもやっぱり色々と怖かった」といい「無事出産したものの未だ麻酔の影響で、低血圧(92/56)と全身の痒みと戦っている」と出産後の自身の様子を報告。「そんなトラブルはありますが…第二子ちゃんは元気いっぱい」と明かし「絃ちゃんマンにそっく~りで産まれてきました」とつづった。また「なんとなくそうだと思ってた」といい「同じ顔が3人並びそうな内山家になりそうです」とお茶目にコメント。「第二子ちゃんも増え4人家族になった我が家を暖かく見守っていただけたらと思います」(原文ママ)と述べ「皆様…これからも宜しくお願い致します」と自身や内山、第2子女児との3ショットを公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ご出産おめでとうございます」「家族が増えてこれから楽しみですね」「ますます賑やかになりますね」「ゆっくり身体休めて下さいね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】妻の出産に無関心な夫主人公は出産を明日に控える主婦です。夜に夫から「今から飲み会」と連絡がありました。主人公が「帝王切開の手術は明日の朝よ?」と指摘すると…。夫は「上司から散々文句を言われたが、明日だけは有給とってやったんだぞ」と上から目線で反論されました。夫の発言に違和感を抱き…出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は有給の件で上司から散々文句を言われたと言いますが…。それを聞いた主人公は「ん?へんね」と不審に思い始めます。主人公夫婦は同じ職場なため、夫の上司は主人公の元上司でもありました。帝王切開経験のある上司は主人公を心配してお見舞いに来てくれていたのです。そこで上司から最近夫を定時で帰らせていたという話を聞いていた主人公。しかし、夫は上司の計らいを無下にしていて…。問題さあ、ここで問題です。上司の計らいについて夫が感じたこととは?ヒント夫は今しかできないことがあると思っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「今しか飲みにいけないから仕方ない」でした。主人公はすかさず夫へ「それは口実でしょ?」と反論。その後父親の自覚がまったくない夫を危惧し…。主人公は紹介したい人がいると言って、夫に執刀医を紹介したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月03日皆さんは、パートナーに対して不満はありますか? 今回は「妻の出産前に飲み会に行く夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。帝王切開での出産主人公は、もうすぐ帝王切開での出産を控えている妊婦です。しかし夫は出産に対して無関心で、仕事を理由に毎日遅くまで帰ってきませんでした。そんな夫の態度に不安を抱いていた主人公。そしていよいよ出産の前日、なんと夫は飲み会に参加すると言い出したのです。さすがに出産の前日は飲み会を控えてほしいとお願いする主人公ですが…。夫は「明日だけは有給取ってやったんだぞ」と言って、上司から散々文句を言われたと愚痴を言いました。しかし夫の主張に、主人公は「ん?変ね?」と、ある矛盾に気がつきます。実は、さっき夫の上司が主人公の様子を見に訪ねてきて…。上司は定時で帰らせていた出典:Youtube「スカッとドラマ」上司から、夫にはほとんど残業をさせず定時で帰らせていると聞いていた主人公。そのことを主人公が伝えると、夫は「え?」と驚きます。夫は毎日定時で帰っていたにもかかわらず、主人公に残業と嘘をついて飲み歩いていたのでした。読者の感想自分の子どもの出産が控えているにもかかわらず、飲み会に行こうとする夫に呆れました。上司の心遣いを無下にしていることも最低だと思います。(20代/女性)残業と嘘をついて、出産を控えている主人公を心配せず飲み歩くとは無責任ですね。主人公のことを気にかけていた優しい上司のおかげで、夫の嘘が明るみになりよかったです。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月01日皆さんは、パートナーの言動にがっかりした経験はありますか? 今回は「妻の出産に無関心な夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。出産を控えて不安を感じる第一子の出産を控えている主人公。医師の判断により帝王切開で出産することになり、不安を感じていました。しかし夫は出産に無関心で、出産を目前に控えても自分の仕事を優先してばかりです。そんな夫に主人公は「帝王切開で不安なの。心配して?」とお願いしますが…。寄り添ってくれない出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は「帝王切開なんて楽勝」とまったく主人公に寄り添ってくれません。さらに「入院前に俺のメシを用意しておけ」と言い、自分の世話をさせようとしたのです。そんな夫の言葉に呆れた主人公は相談相手を間違えたと後悔するのでした。読者の感想不安な気持ちを抱える主人公にそんなひどい言葉をかけられる夫に絶句してしまいました。産まれる前からこんな状況なら、出産後の夫の子育てにも不安を感じてしまいそうです。(30代/女性)主人公の出産に寄り添わない夫には唖然としてしまいました。帝王切開だからとか関係なく、出産そのものが命がけなのに…自分の世話を押しつけるとは今後がもっと心配になりますね。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。妻の出産に無関心な夫主人公は出産を控えている兼業主婦です。ある日、お腹にいつもと違う異常を感じ夫に「おなかが張ってる。産まれるかも」と連絡しました。すると夫は「帝王切開って言ったよね?」と言ってきたのです。夫からの代替案出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公は医師からいつ何が起こるかわからないと言われていることを説明し「1人じゃ病院に行けない」と早く帰ってきてほしいことを伝えますが…。夫は仕事があるからとまともに取り合ってくれません。そしてまさかの代替案を出されます。問題さあ、ここで問題です。「仕事がある」と言う夫からの代替案とは?ヒント夫は緊急時にあるものを呼べばいいと考えていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「救急車を呼ぶこと」でした。夫に救急車を呼ぶように言われ…。医師によほどのことがない限り、極力呼ばないように言われていると反論する妻。すると「病気じゃないんだから…」と夫は主人公自身でなんとかするよう命じます。「産むのも育てるのも女の仕事だろ」と言い放つ夫に、主人公は「あなた今何歳?」と夫の古い価値観を非難しました。主人公をまったく心配しない夫は早く帰ることは無理だと主張し「帝王切開なんて楽勝じゃん」と言ってきます。不安を理解してくれない夫に、主人公は「もういいわ」と告げるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月27日初めての出産のときのこと。出産予定日を過ぎても出てくる気配のない長男。医師がエコーでおなかを診たところ……。 予定日を過ぎても生まれず…長男を出産したときのこと。出産予定日から数日経っても生まれてくる気配がありません。そんな矢先、おなかの中で逆子に……。 帝王切開の可能性を考えておこうと先生からお話がありました。その後も出てくる気配はなく、逆子は戻らず。帝王切開をする日を決めました。手術前日、手続きを済ませて入院。病室で長男にいろいろ話しかけ、当日を迎えました。 手術前、少し怖い気持ちもありましたが、覚悟はできていました。お昼になり、「頑張ろうね」とおなかの長男に話しかけて手術室へ。先生が「よーし頑張ろう、最後に超音波ね」と言い、私のおなかをエコーで診察。すると先生は少し黙り、そして「切りません!」と断言しました。なんと息子が頭位に戻ろうと動いていたそうです。 その数時間後、通常分娩で元気な赤ちゃんを出産しました。本当にびっくりしてしまい、妊娠・出産は神秘だなと心から思いました。 ◇ ◇ ◇ 逆子の帝王切開では、手術前に赤ちゃんが動いて頭を下にすることが時々あるようです。生まれるまでは不安や緊張を感じるママが多いと思いますが、赤ちゃんの産声が聞こえると安心しますよね。赤ちゃんのご誕生、おめでとうございます! 監修/助産師 松田玲子作画/しおん著者:匿名希望ママ
2024年02月23日娘・キキちゃんを出産し、母になったわこさん。全身麻酔で緊急帝王切開をしたこともあり、わこさんは出産時の記憶がありません。また、元々パニック障害を抱えていたわこさんは表面上は順調に育児をしていましたが、現実に心が追いついていない感覚がつきまとっていたのです。キキちゃんと血の繋がりを感じられないことや、自分の不安がキキちゃんの成長に影響するのではないかとわこさんは不安でいっぱい。しかし、キキちゃんが成長するにつれて、わこさんの心配は少しずつなくなっていきました。そして、夫から親として自覚を持ったときの話を聞いて、わこさんは家族全員が健康に過ごしていることが何よりも大切だと気づいたのです。出産前にわこさんが思っていた母と子の繋がりは、実際感じたものとは異なっていました。 出産前は当然だと思っていた… 子どもを産む前までは、母と子には特別な結びつきが必ずあると思っていたわこさん。しかし実際に子育てをして、母子の繋がりは必ず感じられるものではないのかもと思うように。 わこさんは、いまだにキキちゃんのことを「自分の産んだ子」という実感がなく、モヤモヤすることもあるようです。ただ、キキちゃんのことはたったひとりの「かけがえのないわが子」だと感じています。 出産時に全身麻酔をしたことにより記憶がなくても、頑張って産んだことは紛れもない事実。わこさんは、キキちゃんが笑顔でいることが今のすべてだと思えるようになったのでした。 子どもを産んだあとの母親の感情は、本当にさまざまです。わこさんの悩みは完全には解決していませんが、育児をしているうちに考え方が変わっていきました。みなさんも、子育てでモヤモヤすることがあれば思い詰めすぎず、周りの人に相談したり、目の前にある幸せを見つめ直したりして、少しでも気持ちが軽くなるようにしてみてくださいね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター わこ
2024年02月20日娘・キキちゃんを出産し、母になったわこさん。全身麻酔で眠っていたときに緊急帝王切開をしたこともあり、わこさんには出産時の記憶がなく、キキちゃんのことを自分が産んだ子だと思えず悩んでいます。また、元々パニック障害を抱えていたわこさんは、表面上は順調に育児をしていましたが、現実に心が追いついていない感覚がつきまとっていたのです。キキちゃんと血の繋がりを感じられないことや、自分の不安がキキちゃんの成長に影響するのではないかとわこさんは不安でいっぱい。しかし、キキちゃんが成長するにつれて、わこさんの心配は少しずつなくなっていきました。わこさんは、はじめからキキちゃんを自分の子だと思えたのかどうか、夫に聞いてみることにしました。 あなたはどう思ったの? 自分より夫のほうが先に、親としての自覚を持ったとわかったわこさん。わこさんは「この人を父親にしてあげたい」と思った相手と、娘のキキちゃん、そして自分自身が健康に過ごせていることが何よりも大切だと感じたのです。 そして、「自分の子だと思えるかどうか」は、些細なことなのかもしれないと思えたのでした。 自分の子だと思えずとも、娘に対する愛情はたっぷりのわこさん。いろいろな不安を抱えていたようですが、夫の話を聞いたことで「家族がお互いの存在を大切だと思えるようになるだけで十分だ」「自分の子だと思えるかどうかは些細なことだ」と前向きに考えられるようになったようでよかったですね。 監修/助産師 松田玲子 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター わこ
2024年02月19日自然分娩の予定が急遽、帝王切開に人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の珍獣ハンターとして一躍有名になったイモトアヤコさんは、同番組のディレクターである石崎さんと2019年11月に結婚。2021年12月に長男を出産しました。妊娠がわかったときは「うれしい」という感情でいっぱいで、その先の大変さは想像していなかったというイモトさん。妊娠するまでは食生活に気を使って健康を意識していましたが、つわり中は無性に食べたくなったフライドポテトをLサイズで毎日食べ、18㎏も体重が増えたそう。出産しても2㎏くらいしか減らず、体重を戻すには産後1年弱かかったといいます。出産は思い通りの展開ではなく、自然分娩で産む予定がスムーズに進まず緊急帝王切開に。通常、帝王切開の場合でも麻酔は下半身のみで母体の意識がある状態で赤ちゃんを取り出しますが、なぜかイモトさんは麻酔が全然効かず、緊急事態なので全身麻酔に切り替えて手術をしたといいますから、相当緊迫した状況だったことが伺えます。眠っていて産声を聞けず、思ってもみなかった出産方法でしたが、麻酔から覚めて赤ちゃんと対面すると、瞬間的に「あっ、我が子だ!」と感じたといいます。イレギュラーなお産を経て退院したイモトさんですが、今度は情緒不安定な状態になり、実家から手伝いに来てくれた母にひどい態度を取ってしまったと振り返りました。「お皿を洗ったスポンジをシンクに置いた」など、普段ならまったく気にならないようなちょっとしたことも気になって、お母さんを泣かせてしまったことも……。「今となってはなんであんなことで」「本当に母には申し訳ないと思う」と反省しきりです。仕事復帰は産後5ヶ月のとき。以前は月に2~3回は海外ロケに行っていたのが、今は数ヶ月に1回の頻度になり、そのときは石崎さんの実家に息子を預けているといいます。一応石崎さんは日本にいていつでも動けるようにはしてくれているそうですが、ケータイに連絡が入ると「息子になにかあったのか」とドキドキしてしまうそう。働くママパパは痛いほどその緊張感がわかるのではないでしょうか。2歳になった長男は「父ちゃん、じいじ、ばあば」は発語するのに、頑なに「母ちゃん」だけは言ってくれずショックだというイモトさん。「母ちゃん」は言いにくいのかと「ママ」に変えてみたところ、すぐ言えるようになりビックリしたそうです。最近はイヤイヤ期に突入し、「オムツ替えるのも、服着替えるのもイヤイヤ。ごはんもバナナ以外はイヤ。もう勘弁してほしいですね」と手こずっているようですが、お菓子が欲しかったり好きな動画を見たかったりするときだけ「おかしちょうだい♡」などとおねだりしてみたり、「ギューとかチューとかそういうときだけしてくれるから、ついついあげちゃう」と頬がゆるみ、可愛くて仕方がない様子でした。
2024年02月17日義母は固定概念が強く、自分勝手な解釈とルールがあり、それにいつも折り合いが合わず私は距離を置いていました。忘れられない出産に…里帰り出産をすると決まったとき、嫁いだから義実家でという話が出ましたが全力で拒否し、なんとか自分の実家で4カ月お世話になりました。出産する日と出産方法が決まる日、実母より先に病院にスタンバイしていた義両親。そして、帝王切開と聞いた瞬間に「この子から生まれるってだけであれなのに、帝王切開ならきっと愛情もらえないわ」と発言し、母を驚愕させました。そして2日後の朝方、破水し急きょ出産に。待合室では、痛みに弱い私を心配する母と妹と夫。出産後実母から聞いた話では、義母と義父は私がどうなろうと知ったこっちゃない様子だったそうです。しかも、帝王切開で生まれる赤ちゃんが心配だと発言したり、看護師さんが随時報告している傍らで、夕飯どうしようとかスーパーのチラシ見ていたそう。嫁の体の心配が一切ないことで待合室では、親同士のトラブルが起きていたようです。 その後、私は初めての子育てと夜泣きに心底疲れていました。それなのに、毎日アポなしで9時になったらピンポンを連打しやってくる義母。すぐ夫に相談し、3回ほど親子喧嘩をしたあとに訪問はストップしました。常識が通用しないことを知ったので、子育ての相談も一切せず用事以外は連絡をしないことにしました。 作画/さくら著者:わんぐれー
2024年02月08日■これまでのあらすじ愛妻家を自認する和哉は、体調不良の妻・明子に自己管理の大切さを説いて自己満足している。最初は文句を言っていた妻も、自分の教育のおかげで今は素直になったと自慢げに思っている。里帰り出産を希望することも親への甘えだと妻を非難した和哉は、産後に手伝いにきてくれた義母も追い出せと迫る。ここは俺の家です。そこに他人の義母がいると落ち着かないのです。産みの苦しみを経験したわけでもないのに、腹を切ったぐらいで母親の手を借りようとする妻の怠け心を、どうしつけ直せばいいのでしょうか…。娘が2歳になってもまだ手がかかると、妻は言います。そんなの嘘ですよね?すぐにまた怠けようとする妻を監視することも、一家の長である俺の務めです。そんなある日、娘が高熱を出したと妻が騒ぎ出して…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月08日来月出産予定の私。夫も中学生の娘も、赤ちゃんの誕生を心待ちにしていました。今日から出張の夫は、娘に私のことを託してでかけていき……。夫が出張から戻ると、家は空っぽ。荷物がなくなっていることに驚いた夫は、娘に連絡。そして娘は……妻である私が死んだ、と告げました。妻が…死んだ!?夫が出張中、私は早産になり、破水。そこから帝王切開をする緊急手術と、予想もしなかった展開を迎えました。何度も夫に電話をしてくれた娘でしたが、1度も出てはくれなかったようです。いくら出張中とはいえ、折り返しすらなかったことは娘にとってとても信じられないことでした。結局何も連絡がないまま、夫は帰宅し、部屋に何もないことを知り、パニックに。 また夫が娘から私が死んだと言われても電話すらしない状況に、娘は違和感を覚えていたようです。仲良し親子だったはずなのに、大嫌い、二度と連絡をしてこないでと娘に言われ、居場所すら教えてもらえなかったことに夫はショックを受けたようでした。 その後夫は私の実家を尋ねましたが、誰も出ず。それもあり、夫は私に語りかけるように、携帯電話へメッセージを送ってきました。「娘のことは俺が必ず守る! 安心して天国にいってくれ!」初デートのことを思い出し、私への愛を叫び、ちょっとしたナルシストぶりを見せた夫。「きもちわる」「え? なんで返事?」死人が返事をしたことに、驚きを隠せない様子でした。ウソとウソ実は、私が死んだというのはウソ。しかし帝王切開になり、母子ともに危険な状態になったのは本当でした。産後夫と連絡を取りたいと思った私は、娘に頼んで会社に連絡してもらったのですが、有給中とのこと。出張なんて真っ赤なウソでした。そして、なんと隣の課の若い女子社員と、不倫旅行に出かけていたのです。 同時期に有給を取っている女子社員を聞き出し、その旦那さんに連絡を取ったところ……。やはりうちの夫と同じように出張と偽って家族に伝えていたようでした。 この話は社長の耳にも入ったようで、事実関係を詳しく調べてくださるとのこと。その話を聞いて夫は急に怒りだし、自分のキャリアに傷がついたらどうしてくれるのだとわめき散らし始めたのです。でも、それもすぐに収束。不倫相手の携帯に残ったトーク履歴や写真が、あちらのご主人によって確認されました。 夫いわく、これはあくまでも遊びで、不倫にすらならないと……。訳のわからないことを言いだす始末。そして私がしたことが倫理的にいけないことだと、夫が責めてきましたが、娘が「論点のすり替えだ」と泣いて文字が打てなくなってしまった私に代わって反論してくれました。そして、私たち夫婦が娘にとって世界一、憧れの存在だったことを告げた娘。 さすがに娘の言葉は身にしみたようで、もう1度チャンスがほしいと言ってきた夫。しかし、娘は断固拒否。さらに娘は、夫が1度も赤ちゃんのことについて触れてこなかったことも指摘し、結局家族より自分のことばかりだと、咎めました。生まれ変わったつもりで…その後、「もうお父さんなんていらない」と娘が宣言してくれたので、私は何の気兼ねもなく夫と離婚。 夫からの養育費と慰謝料、不倫相手からの慰謝料が私の懐に入ってきたので、しばらくは育児に専念しても生活できそうです。事情を知った両家両親の支えにも、とても助けられています。また元夫の勤める会社の社長も、彼をクビではなく降格にしてくださいました。私たちへの支払いが滞らないようにとのご配慮で、本当にありがたい話です。 元夫は会社で肩身の狭い思いをしており、また不倫相手とも破局し、抜け殻のような状態でただただ働く毎日だそう。現在私は、2人の娘とともに実家に身を寄せています。慌ただしくもにぎやかな、楽しい毎日を過ごしています。 夫と結婚していたころの私は、本当に死にました。娘に伝えてもらった言葉通り、死んだのです。新しく生まれ変わったつもりで、一生懸命生きていこうと思います。 妊娠中や出産のときは、不安を感じたり心細くなったりしますよね。そんな中、自分の欲求のためだけに、妻を裏切った夫。娘からの必死の連絡にも折り返さないというのは、夫だけでなく、父親失格と捉えられてもおかしくないですよね。家族の信頼を裏切ったのは、夫自身。自分のおこなった過ちに対して、反省し、償っていってほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月24日里帰り出産の前に健診へ行くと、逆子であることが判明しました。帝王切開に恐怖感があったものの、医師からの説明を受けて帝王切開を決断! 出産前の医師の説明や入院当日、出産、産後までリアルなレポートをお届けします。初めてわが子と対面した雛田さんは、「接し方わからないけど可愛い」と思う反面、「壊れてしまいそうで怖い」と不安な気持ちに。また、フサフサな背中の毛を見て「赤ちゃんの毛って普通なのかな?」と悩んでみたり……。うれしい気持ちと不安、疑問が一気に押し寄せ、感情が大忙しなのでした。 その後、おなかの痛みをこらえながら夕食を終える雛田さん。トイレや歯磨きなどの移動は歩いていくことができるように。 次はおっぱいマッサージにチャレンジするのですが……。 「いい調子!」と言われ余裕だったはずが… 巡回のたびに母乳が出ているかチェックをされ、「いい調子!」とお墨付きをもらう雛田さん。ここまで想像を絶するような痛みがなく、「あと1人は帝王切開でも産めそう」と、とても順調に過ごしていました。 その後、助産師さんが病室へ来て、明日部屋の移動をするかもと伝えられます。続けて「ここは手術をする方の部屋なので……」と言われ、帝王切開をしたのは自分だけで、他の方はさまざまな理由で同室にいると知り、胸が苦しくなるのでした。 術後1日目の夜、血栓予防のための注射を打つのですが「痛いよこの注射」と助産師さんが予告します。その言葉通り「バチンッ」という音とともにジワジワと痛みが続くきます。退院前日まで朝晩の2回打つと言われ「2人目望むの悩むくらいに痛い」と怯む雛田さんでした。 血栓予防のための注射に驚くひなださん。まさか、「バチンッ」という音がするなんて思いもしないですよね。ジンジンと痛みが続いたようですが、大切な注射なので怖がらず頑張ってほしいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター ひぃちゃん
2024年01月23日里帰り出産の前に健診へ行くと、逆子であることが判明しました。帝王切開に恐怖感があったものの、医師からの説明を受けて帝王切開を決断! 出産前の医師の説明や入院当日、出産、産後までリアルなレポートをお届けします。歩行練習をスタートしたものの、思うように体が動かず驚きます。立ちあがろうとしたその瞬間「どゅるん」とおなかの中で何かが剥がれ落ちる感覚がし、術後1番の痛みに襲われるのでした。 全身に力が入らず必死に立ちあがろうとしているそのとき、「今、立って歩けないと赤ちゃんに会えませんよ!!」と助産師さんが喝を入れます。その言葉を聞き、怒りと気合でなんとかトイレまで歩くことに成功するのでした。 よちよち歩きだけどトイレまではひとりで移動できるように。次は車椅子で赤ちゃんの面会へ行くことに……。 初めての面会に「可愛いけど…」 ※近年では「未熟児」という表現はしない傾向となっています。 ※未熟室(誤)→未熟児室(正) 雛田さんの赤ちゃんは、新生児一過性多呼吸のため保育器に入っていました。初めてわが子と対面し「接し方わからないけど可愛い」と思うのと同時に「壊れてしまいそうで怖い」「ちゃんとお世話できるかな……」と不安な気持ちが入り混じるのでした。 面会が終わり、夕食の時間に。やはり食事をすると胃が重くなるせいかおなかが痛むのでした。 初めての赤ちゃんでどう接して良いのかわからないと思ったり、繊細でお世話できるか不安になるかもしれません。ママとして赤ちゃんを守らなければという気持ちを感じます。その気持ちを大切に赤ちゃんのお世話を楽しんでほしいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター ひぃちゃん
2024年01月21日里帰り出産の前に健診へ行くと、逆子であることが判明しました。帝王切開に恐怖感があったものの、医師からの説明を受けて帝王切開を決断! 出産前の医師の説明や入院当日、出産、産後までリアルなレポートをお届けします。産後初めて赤ちゃんの体重を確認することができた雛田さん。健診時に小さめと言われていたのですが、想定よりも大きく、安心するのでした。 そして、術後初めての食事の時間に。全粥とおかずが普通食と驚き、食べられるのか不安になります。しかし「早く身体を回復させるためにたくさん栄養とってやる…」と、おなかの痛みに耐えながら完食するのでした。 昼食も終わり、傷口の確認と点滴の交換をするのですが、少し雑な助産師さんだったようで……。 「いってぇ〜っ」歩行練習開始! ついに歩行練習がスタートしました。痛みをこらえ、意を決して立ちあがろうとするのですが、「ずーん」という鈍い痛みが体中に響きます。体に力が入らずベッドの手すりをつかみ立ちあがろうとした瞬間、「どゅるん」とおなかの中で何かが剥がれ落ちる感覚が。この瞬間が術後1番の痛みになるのでした。 はじめの一歩が踏み出せずにいると、「今、立って歩けないと赤ちゃんに会えませんよ!!」と助産師さんが言い放ちます。さすがに怒りが込み上げ、気力でトイレまで歩くことに成功するのでした。 助産師さんの言葉に闘争心に火がつき、歩くことことができた雛田さん。助産師さんも叱咤激励をしたのだと思いますが、産後のデリケートな時期には少しキツく感じてしまうかもしれませんね。ママは頑張っています。無理せず自分のペースで頑張ってほしいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター ひぃちゃん
2024年01月16日里帰り出産の前に健診へ行くと、逆子であることが判明しました。帝王切開に恐怖感があったものの、医師からの説明を受けて帝王切開を決断! 出産前の医師の説明や入院当日、出産、産後までリアルなレポートをお届けします。帝王切開手術後の夜、赤ちゃんの写真を見ながら後陣痛に耐え朝を待つ雛田さん。朝の巡回時間になり、助産師さんが病室へ来て子宮収縮の確認や母乳マッサージについてのアドバイスを受けます。 そして、術後動けず手にすることができなかったスマホを受け取り、助産師さんは病室をあとにするのでした。 術後初めての食事がスタート スマホを確認すると、たくさんの連絡がありました。夫からのメッセージには赤ちゃんの体重が。実は妊婦健診時、赤ちゃんが小さめと言われ心配していた雛田さん。想定していた体重よりも重くホッと胸をなでおろすのでした。 その後、お昼になり、術後初めての食事がスタートしました。メニューは全粥とスープ、高野豆腐の野菜サンド。術後すぐに固形物!?と、食べられるか不安になります。食べ進めるとおなかに重みを感じ、傷口が痛みますが、「早く身体を回復させるためにたくさん栄養とってやる……」と気合いでなんとか完食するのでした。 妊婦健診で赤ちゃんが小さめと言われ、不安になっていた雛田さん。健診時はエコーでしか赤ちゃんが見えないので大丈夫かな?と考えてしまいますよね。産後すぐ体重を知ることができず気になっていたかもしれませんが、雛田さんが安心するくらい元気そうで本当によかったですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター ひぃちゃん
2024年01月13日里帰り出産の前に健診へ行くと、逆子であることが判明しました。帝王切開に恐怖感があったものの、医師からの説明を受けて帝王切開を決断! 出産前の医師の説明や入院当日、出産、産後までリアルなレポートをお届けします。夕方になり「きゅううぅ…」というおなかの痛みに襲われ、これは傷口の痛みではなく後陣痛かな?と思う雛田さん。痛みに耐えながらぺったんこになったおなかを触り「もうここに居ないんだ…」と不思議な気持ちになるのでした。 そうしている間に、痛みがピークを迎えます。我慢の限界に達し、ナースコールを押して痛み止めの点滴を追加してもらい、ようやく眠りにつくつくのでした。 しかし、波のように押し寄せる痛みに何度も寝たり起きたりを繰り返し……。 ようやく朝だ… ※帝王切開後の子宮収縮の確認は施設によって異なります。 赤ちゃんの写真を見ながら後陣痛に耐え、朝を待つ雛田さん。ようやく周りが明るくなり、巡回の時間に。病室を訪れた助産師さんが「最後の痛み止めの点滴が…7時間前!?」と看護記録をみて驚きます。「痛いときは痛み止め入れますので呼んでくださいね」と言われるのでした。 次に子宮収縮の確認のためおなかを押され、術後の傷口は大丈夫かと焦る雛田さん。しかし、「筋肉痛みたいな痛み…」と、驚きのほうが勝り、あまり痛みを感じることなく無事終了。最後に「3時間おきに乳頭マッサージをしてみてください」とアドバイスをもらいます。 そして、術後動けず手にすることができなかったスマホを手渡してもらい、助産師さんは病室去っていくのでした。 子宮収縮の確認のためおなかを押されびっくりしたり、母乳についてレクチャーしてもらったりと忙しい雛田さん。たくさんおこなうことがあると焦ってしまいますよね。しかし、まだまだ体の痛みもあると思うので、無理せず頑張りすぎず入院生活を過ごせるといいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター ひぃちゃん
2024年01月10日里帰り出産の前に健診へ行くと、逆子であることが判明しました。帝王切開に恐怖感があったものの、医師からの説明を受けて帝王切開を決断! 出産前の医師の説明や入院当日、出産、産後までリアルなレポートをお届けします。帝王切開手術後、気づくと足にはポンプが取りつけられ、おなかにおもりが乗っていることに気づく雛田さん。時間が経つにつれ、だんだんとおなかに痛みが。ついに耐えられなくなり、意を決して看護師さんを呼び、痛み止めをもらおうとします。 てっきり点滴をされるのだろうと思っていた雛田さんですが、看護師さんが出したのは坐薬だったのです。おしりを出すことに抵抗感を抱きつつも、我慢して痛み止めを入れてもらうのでした。 「う〜きたきた…」後陣痛がツラい! その後、夕食の時間に。術後すぐのため、まだ食事ができずベッドに横になりながら音やにおいで周りの様子をうかがいます。そうしていると「きゅううぅ…」というおなかの痛みに襲われ、後陣痛かもしれないと考察。なんとか痛みに耐えながらぺったんこになったおなかを触り「もうここに居ないんだ…」と不思議な気持ちになるのでした。 しばらくすると痛みがピークに! 決死の覚悟でナースコールを押し、痛み止めを追加してほしいと訴えます。今度は坐薬ではなく、点滴をしてもらい3時間くらいまとめて眠ることができたのでした。 その後、何度も寝たり起きたりを繰り返しとても長い夜を過ごすのでした。 忙しそうな病院スタッフの姿を見ると「ナースコールを押してもいいのかな??」と悩む方も多いと思います。病院スタッフは全ママの味方です。「耐えられる痛みだから大丈夫」と思わず、少しでも体の不調や痛みがある場合は迷わずナースコールをしてください。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※術後の痛み止めについて一般的にアセトアミノフェンを使用します。坐薬または点滴を使い、経口摂取ができるようになれば内服薬を使用することもあります。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター ひぃちゃん
2024年01月08日第1子出産のとき、急きょ帝王切開に切り替わりました。初めてのことに緊張と不安・戸惑いの中、私は出産。赤ちゃんと私にひとまずは問題なく、すぐに母子同室になり幸せを嚙みしめていました。しかし、ほっとしたのもつかの間、傷が痛んで起き上がれない私の体を心配して面会を控えた実両親とは反対に、数時間後に面会に来るという義両親に私は違和感を抱きました。 帝王切開で無事出産。傷が痛む中の面会出産時、赤ちゃんの心拍が低下し始めるという事態になり、緊急帝王切開に切り替わりました。夫が病院に駆けつけたのですが間に合わず、私は不安の中出産。赤ちゃんの顔を見たときには安堵したことを、今でも鮮明に思い出します。 両家両親には事後報告をし、私の両親は「大変だったね。体休めて」と言って、面会は翌日にすると連絡をくれました。義両親は数時間後には揃って面会に来ると言い、疲れている私は乗り気ではありませんでした。 予想以上の面会時間に身も心もボロボロ…面会に来た義両親は孫にべったり。私はおなかの傷が痛くてつらかったのですが、義両親が話しかけてくれば相槌をうっていました。「寝ていていいよ」と言われても、遠慮して会話は続けました。 30分ほどで帰ってくれるかと思っていましたが、まったく帰る素振りのない義両親。夫から促す様子もありません。私は疲れからか急に眠くなり「どうして体のつらさを誰もわかってくれないんだ」と、イライラと悲しみの感情がどんどん溢れてきました。 イライラから助けてくれた看護師さんそんなときに看護師さんが体調チェックに。悪露(おろ)を見るので夫たちには一旦部屋の外に出てもらい、そのとき私は思い切って看護師さんに経緯を話しました。すると看護師さんから義両親に帰ってもらうように伝えてくれることになり、義両親はその後すぐに帰って行きました。 後日「長居してごめんね」と義両親から謝りの連絡が来ました。純粋に孫の誕生を楽しみにしてくれた気持ちがわかったので、イライラが長引くこともなかったです。 面会に来てくれたのに帰ってほしいなんて言えなかった私が、看護師さんや助産師さんに相談する手段をもっと早く知っていたら、気持ちがラクになっていただろうなと思います。赤ちゃんの誕生はうれしいことなので、面会に来てくれるならば前もって「短時間でお願いね」など伝えておくと、お互いに気持ち良く過ごせるなと勉強した出来事でした。 作画/ぐら子著者:樋山ゆり菜6歳男児、4歳女児の母。夫は不規則な勤務体制のためワンオペ育児多め。食べることが大好きで、地元・栃木県の食をメインとしたブログを運営しながら、飲食店にて接客のパートをしている。
2024年01月06日2人目の子を出産したときの話です。私はこれが最後の出産になるからと、バス・トイレ付きの個室がある産院を選びました。逆子が直らず予定帝王切開だったため、入院は1週間。赤ちゃんとの優雅な産院生活を送るつもりだったのですが……。2度目でも産後は大変…産後は赤ちゃんのケアに追われる毎日でした。帝王切開の痛みは徐々に軽くなるものの、ベッドから起き上がるのもひと苦労。 ほとんど人と会わない個室ということもあり、空き時間はシャワーもせずにただ横になっていました。 シャワーなしで1週間経過体を動かせるようになってからも、全然眠ってくれない赤ちゃんを夜通し抱っこする日が続き、常に寝不足状態。赤ちゃんが眠った隙を見て、私もばたっとベッドに倒れていました。 そんなふうに過ごしているうちに、結局1回もシャワーを浴びずに退院日を迎えたのです。バス・トイレ付きの部屋だったにもかかわらず! しかし、このことは誰に知られるわけでもありません。「もう帰るんだし、いっか」とのんきに構えていました。 退院前の内診で大慌て!退院当日は診察がありました。診察といっても切開した傷口を診られるだけかと思っていたら、大誤算。子宮の収縮度合いを確認する内診もあったのです。 「子宮もですか!?」。私はとっさに声が出ました。入院中1回もシャワーをせず、悪露まみれでひどい悪臭を放つアソコをお披露目しなくてはいけません。 慌てる私に看護師さんは心配そうな顔。私は平静を装って内診台に座り、もしかしたら運良く担当医師の鼻が詰まっているかもしれないという、少ない可能性を信じました。そして内診は問題なく終わり、医師と看護師さんに笑顔で見送られながら、私はそそくさと部屋に戻ったのです。 産後は体を動かすのが難しく、赤ちゃんのお世話をしながら隙を見て仮眠をとる生活。シャワーを浴びる気力が湧かないまま退院日を迎え、退院前検査で冷や汗をかいてしまいました。助産師さんいわく、産後に不衛生な状態が続くと創部や子宮内で感染の恐れがあるとのこと。助産師さんに相談すれば清拭などをしてくださるようです。今になってみれば、シャワーを浴びるのがしんどいということを助産師さんに伝えたらよかったなと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラスト/森田家著者:原 かすみ
2023年12月21日里帰り出産の前に健診へ行くと、逆子であることが判明しました。帝王切開に恐怖感があったものの、医師からの説明を受けて帝王切開を決断! 出産前の医師の説明や入院当日、出産、産後までリアルなレポートをお届けします。全身麻酔に切り替わり、目が覚めると手術が終了していました。 病室へ移動する際、少しぼんやりしながらも、医師と子どもの名前や体重についてお話し。 病室に入る前に両親と再会し、赤ちゃんの様子を聞くと、「目元があなたに似てたっ!」と言われるのでした。 「えっ、痛み止めって…」術後のママの体※一般的に、手術後は枕を使用しません。 手術後、気づくと足にはポンプが取りつけられ、おなかにおもりが乗っていました。「とにかく寝て、早く回復しよう!」と思っていたものの、だんだんと痛みが強くなります。 看護師さんに「痛み止めをもらいたいです」と伝えると、座薬タイプの痛み止めを入れてくれることに……。しかし、点滴だと思っていた雛田さんはびっくり! お尻を出すことに抵抗感を抱きつつも、我慢して痛み止めを入れてもらいました。 退院するころには、痛みはだいぶ軽くなる人が多いようです。痛みを感じるときや、何か異変があるときは、看護師さんやお医者さんに相談しましょう。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※術後の痛み止めについて一般的にアセトアミノフェンを使用します。坐薬または点滴を使い、経口摂取ができるようになれば内服薬を使用することもあります。監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター ひぃちゃん
2023年12月12日里帰り出産の前に健診へ行くと、逆子であることが判明しました。帝王切開に恐怖感があったものの、医師からの説明を受けて帝王切開を決断! 出産前の医師の説明や入院当日、出産、産後までリアルなレポートをお届けします。出産後、少しずつ呼吸をしづらくなってきた雛田さん。助産師さんに伝えると、「赤ちゃんと対面したら、麻酔を追加するね」と言われ、もう少し耐えることに。 すると、「赤ちゃんですよ~」と元気なわが子を目の前に連れてきてくれました。小さい体で一生懸命泣く姿を見て「生きてる!」と誕生を実感し、自然と涙が流れてくるのでした。 「もう終わったの?」目が覚めると… 「まさか泣くと思わなかったな」という雛田さんですが、すぐに全身麻酔に切り替わり、目が覚めると手術が完了していました。 病室へ移動する際、少しぼんやりしながらも、医師と子どもの名前や体重についてお話ししました。 病室に入る前に両親と再会し、赤ちゃんの様子を聞くと、「目元があなたに似てたっ!」と言われるのでした。 家族の顔を見ると、ホッとしますよね。「目元が似てる」とうれしいことを言われたら、早く赤ちゃんに対面したくなります。術後そして産後で、ダメージを受けているはずですが、赤ちゃんの顔を見たら頑張れそうですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター ひぃちゃん
2023年12月11日里帰り出産の前に健診へ行くと、逆子であることが判明しました。帝王切開に恐怖感があったものの、医師からの説明を受けて帝王切開を決断! 出産前の医師の説明や入院当日、出産、産後までリアルなレポートをお届けします。「もう少し強く引っ張って!」など医師が研修医へ指導する声が聞こえてきて、少し不安な気持ちになる雛田さん。 そうこうしていると「赤ちゃん出るよ!」という声をかけられます。そして「あとは頭だけだよ~!」など実況されているうちに、元気な赤ちゃんが誕生しました。 あまりにも元気な泣き声だったので、おなかを開けられたまま笑ってしまう雛田さんでした。 「ちっちゃくてかわいい~」わが子と初対面 出産後、少しずつ呼吸をしづらくなってきた雛田さん。助産師さんに伝えると、「赤ちゃんと対面したら、麻酔を追加するね」と言われ、もう少し耐えることに。 すると、「赤ちゃんですよ~」と元気なわが子を目の前に連れてきてくれました。小さい体で一生懸命泣く姿を見て「生きてる!」と誕生を実感。自然と涙が流れてくるのでした。 赤ちゃんはもちろん、ママも全力で頑張りました。不安な気持ちでいっぱいだった帝王切開ですが、無事に出産を迎えられてよかったですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター ひぃちゃん
2023年12月10日皆さんは、パートナーの発言にイラッとしたことはありますか?今回は「産後の妻に言った夫の一言」を紹介します!イラスト:エイト緊急帝王切開で出産出産に30時間かかった主人公。陣痛促進剤を打っても効かず、帝王切開での出産でした。無事に出産を終えますが、子どもの状態が思わしくなかったため、総合病院に搬送されることに。主人公はまだ動ける状態ではなかったので、子どもの付き添いは夫にお願いしたのですが…。夫に子どもの様子を聞く出典:Grapps翌日、夫に子どもの様子を聞くと「NICUに面会に来てた夫婦がいてさぁ、その人は出産2日目で歩いてたぞ」と言ったのです。苦しんでいる主人公の姿を目の前で見ていたにもかかわらず、厳しい発言をしてきた夫。夫の心無い言葉に腹が立った主人公なのでした。出産は人それぞれ産後の妻を他人と比べてきた夫。30時間も苦しむ姿を見ていた夫の言葉に、イラッとした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月10日里帰り出産の前に健診へ行くと、逆子であることが判明しました。帝王切開に恐怖感があったものの、医師からの説明を受けて帝王切開を決断! 出産前の医師の説明や入院当日、出産、産後までリアルなレポートをお届けします。早速手術が始まりますが、麻酔がしっかり効いているため、いつおなかを切られたのかもわかりません。また、局所麻酔なので意識はあり、液体を吸っているような音や医師たちの会話は聞こえてきます。 様子が気になる雛田さんに、助産師さんが「すごい目を見開いてるよ!」と話しかけてくれました。 すぐにおなかの子に会えると思っていましたが、意外と時間がかかり……。 「時間かかってない?」医師の声にドキッ 「もう少し強く引っ張って!」など医師が研修医へ指導する声が聞こえてきて、少し不安な気持ちになる雛田さん。 そうこうしていると「赤ちゃん出るよ!」という声が! そして「あとは頭だけだよ~!」など実況されているうちに、元気な赤ちゃんが誕生しました。 あまりにも元気な泣き声だったので、おなかを開けられたまま笑ってしまう雛田さんでした。 ついに、元気な赤ちゃんが誕生しました! 緊張していると、いろいろなことを考えてしまって、時間が経つのも遅く感じるかもしれません。へその緒が絡まっている心配もありましたが、ママが笑うほど元気な姿で生まれて本当によかったですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター ひぃちゃん
2023年12月09日