「パパ活?」働きたくない女の収入源は…わが子を放置し男と金に溺れる母<恋愛依存のシングルマザー>
一方、さえは母とともに、キキちゃんのお世話に励んでいました。
連絡のつかないりなに、「自分の娘のこと、気にならないのかね……」とあきれるさえ。母は、「いざとなったらキキを引き取る」と考えていました。
「この子は私の孫だから……」
「さえには迷惑かけるけど……あと20年は働けるように頑張るから」と母の決意は固いものでした。
前日も訪れたボーイズバーで、“まひまひ”こと、まひととお酒を楽しんでいるりな。自分の無責任な行動を棚に上げ、母とさえの悪口で盛り上がります。
「私みたいな女はさ、自由に暮らしてるほうがストレスフリーなんだよね。働かなくても収入あるし」
養育費をあてにしているりな。
「いろいろどうでもよくなってきたwやっぱ人生楽しまなくちゃ♡」
無責任に同調するまひとと、お酒を飲み、現実逃避するのでした。
「娘のこと、気にならないのかね」とさえがつぶやいたように、いくら家族がいるからといって、わが子を置いて、連絡もせず家を空けるりなに驚いてしまいますね。そして、人ごとのように同調するまひとに心を許し、愚痴を吐いていました。本当にりなのことを考えているのは誰なのか、りなにはわかってほしいものです。
無責任すぎるりなと、いざとなればりなを見限り、キキちゃんを引き取って育てようと考える母。皆さんは、家族であっても「これは許せない!」と感じた出来事はありますか?
著者:マンガ家・イラストレーター もち
「まじで引くわ」娘を放置し、ボーイズバーで養育費を散財!残高に焦る母<恋愛依存のシングルマザー>