子育て情報『「衝撃過ぎて言葉が出ない」ヤバすぎる保育園の実態に転園先の園長先生は困惑して…<ヤバい保育園 >』

「衝撃過ぎて言葉が出ない」ヤバすぎる保育園の実態に転園先の園長先生は困惑して…<ヤバい保育園 >

 

以前通っていたそっぽ保育園の保育士の対応や

発言がトラウマとなり、保育士とどうやって関わればいいのかが

分からなくなってしまっていたモモさん。

「ごめんなさいね私……あまりにも

ビックリしてしまって……」

「私もその時その時で精一杯対応してきたつもりでしたが、

至らない点が多すぎてしまって……怒鳴られてしまいました」

モモさんの話を親身になって聞いてくれた園長先生。

「うちでは例えばボタンの掛け違いがあったとしても、

怒鳴ったりはしないので、

安心して何でもお話ししてください」

園長先生はやさしくそう言うと、
続けて理事長先生がそっぽ保育園の対応について

とても怒っていたことを話し始めました。

「うちの理事長が市に訴えてもいいか、

果物さんのご意見をいただきたいと申しておりました」

「コピーの件、検討していただけますか?」

「はい!検討してみます」

結局モモさんは前の保育園の資料を提出することに。

「資料ありがとうございます。

うちの理事長を通して市に提出させていただきます」

園長先生の話を聞いて安心したモモさん。

心の中で、"同じ思いをする人がひとりでも

減ればいいな"そんなことを思いながらも、

「対応よろしくお願いします」と頭を下げたのでした。

転園先の理事長先生はそっぽ保育園の対応を知ると、「同じ保育に関わる者として、このままにしておけない」とすぐに行動に移そうとしてくれていて、とても心強いなと思いました。
理事長先生や園長先生の言う通り、子どもの発達のことに加えて、保護者の対応の仕方など、そっぽ保育園では間違った認識をしているようなので、それを正すいい機会になればと思います。モモさんも"自分と同じ思いをする人が1人でも減れば"と思っていたようですが、その通りになることを願います。

著者:マンガ家・イラストレーター 稲

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