子育て情報『「え?」息子に療育に行くよう迫る幼稚園長。親の意見が尊重されるか聞くと仰天返答が<幼稚園辞めた>』

「え?」息子に療育に行くよう迫る幼稚園長。親の意見が尊重されるか聞くと仰天返答が<幼稚園辞めた>

「え?」息子に療育に行くよう迫る幼稚園長。親の意見が尊重されるか聞くと仰天返答が<幼稚園辞めた>


2人兄弟を育てるゆーとぴあさん。2歳児健診で長男は言葉が遅いと発達相談を受け、次男は多動傾向があり、幼稚園に通い出すと担任から医療センター行くよう告げられ、さらに長男も園から発達医療をすすめられて困惑。幼稚園の指導により、長男の就学のため小学校の支援級の見学や知能検査を受けますが、結果は普通級。長男の検査が終わるや次男の検査を急かされ、兄弟で診察を受けに児童発達センターへ。医師からの助言を受け、息子の育て方に悩んでいた心が少し救われます。長男はADHD、次男は多動という診断を幼稚園に伝えると、自分の手柄と言わんばかりの園長の態度に、これまでの性急な指示は園長によるものと合点がいきます。新年度は幼稚園から次男の園外療育を提案され、6月から幼稚園と療育園との並行通園がスタートしていましたが……。

幼稚園の夏休み中に療育園で開かれた会議は、年中の次男の就学に向けた話し合いがテーマに。


幼稚園、療育園、教育委員会とゆーとぴあさん夫婦。総勢8人の大規模な会議には異様な雰囲気が漂っています。会議の後半になると幼稚園と療育園の通園配分や加配体制についてのシビアな意見が飛び交い、次年度の通園方針についてゆーとぴあさん夫婦の意見を求められました。

「旦那さんはどうお考えですか?」責め立てるような園長の問い

最終的に幼稚園辞めた 27


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「来年度から幼稚園を辞めて全日療育園の考えはありますか?」

「旦那さんはどうお考えですか?」

まるで責めるような口調の幼稚園の園長は、次男の通園について夫に質問を投げかけました。

夫は地域の友だちと一緒に育っていきたいこと、小学校でも知っている子がいれば息子も安心だと思っていると答えました。

一方でゆーとぴあさん自身は、療育に通うようになって次男の成長を実感していて、週2の幼稚園に対しての費用感やPTA役員といった親の負担などがあるにも関わらず、行事参加が厳しいと言われてしまっては、幼稚園をやめたほうがいいのではとも感じていました。

3日後、幼稚園の園長から電話がかかってきて、前回の会議で投げられた問いについてきちんと話し合うように念押しされました。

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