「全部憧れだった」その言葉を聞いた瞬間、不倫女の表情は激変して…!?
だからかな」
モネはこのころからすでに自分の意思をはっきりと
伝えるタイプだったので、そんなモネに対して
ユリは密かに憧れを抱いていたのでした。
◇◇◇
常に人が集まる人気者で、いつもニコニコと笑っていたユリ。しかしから見ると、ユリ自身はかなり気を張っていた上に、実は孤独を感じていたのでした。はたから見ると、ユリはみんなに愛されて、順風満帆に日々を過ごしているように見えていたと思うので、ユリが孤独を感じているなんて誰ひとり思っていなかったのではないでしょうか。
著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
「泣きのアピール」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.40 | HugMug