「え?」憧れの課長からセクハラがエスカレート。部長に相談すると衝撃の発言が<セクハラ課長の末路>
主人公の高橋あいは、憧れのカリスマ課長がいる希望の部署に配属され毎日が充実。しかし、シフトで課長とふたりだけの出社が続いて毎回ランチに誘われるように。苦痛と感じ程よくあしらっていると、冗談っぽく告白されます。ある日、課長との仕事後にディナーへ行くと、夜景の見えるバーでボディタッチがエスカレート。さらには帰り際ハートのピアスをプレゼントされ…。
「あれ?駅の入り口こっちですよ?」
ピアスのお返しに悩むあい。会社にもつけて行かなきゃだめかな…と悩んでいると、課長は入り口とは別の方向へ。
「エレベーターで降りよう」と言われてついていくと、扉が閉まった瞬間に抱きつかれてしまいました。
軽いハグではなく、身を包み込まれるくらいギューッと抱きしめられて大パニック。
「頑張ってるね」と頭をポンポンされ二の腕を揉まれ、しかも課長の下半身が当たるなど気持ち悪い出来事が連発し…。
「びっくりした…」扉が開くと離れてくれましたが…
瀬倉課長のことが生理的に苦手になってしまったあいさん。課長との仲を噂されている同僚には相談できず、タイミングよく会えた部長に話してみますが「そんなことで騒がないの」と流されてしまいます。
課長の行動はセクハラにあたるものの、管理職である部長がそれをヨシとするのは価値観が古いと思いませんか。会社としてもセクハラをはじめ、社内で起こりうるトラブルについて管理職への教育を徹底してほしいものです。
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著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
「ビクッ!」課長が人目を忍び近寄ってきて…。それを知った部長が驚愕の行動に<セクハラ課長の末路>