「う…」上司に言い寄られ会社に訴えるも流され…それを見た社員が衝撃の発言を<セクハラ課長の末路>
主人公の高橋あいは、希望の部署に配属され毎日が充実。しかし、シフトで憧れの課長に気に入られ、冗談ぽく告白されます。ある日、課長に無理やり夜景の見えるバーへ連れて行かれるとボディタッチが激しく、ピアスをプレゼントされて困惑。エスカレーターではハグされ、頭をポンポンされたり二の腕を揉まれたりしセクハラがエスカレート。部長に相談してみますが相手にしてくれず…。
「彼はエースなのに優しいところがいいんだ」
部長に課長の味方をされ、話を軽く流されてしまったあい。
そんなことを知らない瀬倉課長はふたりきりでの地方出張の話を持ちかけ、鼻息が荒い様子。メッセージでも「彼女ならいいのに」などと言われて嫌気がさします。
出張へ行きたくないうえに誰にも相談できません。
泣きながら会社を辞めることまで視野に入れ始め…。
「仕事は好きなのに…」会社に行くのが億劫になり
事務員さんに声をかけられたあいさん。「元気がないじゃない」とチョコレートをもらい、その優しさに思わず涙が出てしまいます。本当のことは話せないでいると飲みに誘ってくれました。
みなさんだったら同僚や友人が何かに悩んでいそうなとき、どんなふうに声をかけますか?
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著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
「キモイーッ!」既婚上司からの猛アタックを女の先輩に話すと⇒驚愕の展開に<セクハラ課長の末路>