「え?」上司のやらしい行動を女の先輩に相談→同情するも意外な言葉を言い放ち<セクハラ課長の末路>
主人公の高橋あいは、希望の部署に配属され毎日が充実。しかしある日、課長に無理やりバーへ連れて行かれるとボディタッチが激しく、ピアスをプレゼントされて困惑。エスカレーターではハグされ、二の腕を揉まれたりしセクハラがエスカレート。部長に相談してみるも相手にしてくれず、会社を辞めたくなってしまいます。元気がない様子を察知した事務員さんに誘われ、飲みに行くと波乱の展開に…。
「他の人には言わないで…」
前置きしながら課長のセクハラに困っていること、部長に相談しても相手にされなかったことなどを事務員さんに話します。
近くで聞いていた居酒屋の店主が「返信せず断れば?」と言うと「ドアホ!」と事務員さんが激怒。「恋人や娘が同じように悩んでいてもそう言える?」と怒り出し…。
「ハラスメントする上司なんて100%上司側が悪い!」と言い放ち
事務員さんと飲んでいると、ある人に声をかけられたあいさん。振り返ると法務部の本部長でした。課長のセクハラのことを話すと「辛かったでしょう?」と優しい言葉をかけてくれ、あいさんは号泣。しかし「私ができることはない」と言われてしまいます。
頼りになると思った人からの正直な発言には驚きますね。みなさんは、悩みを抱えている同僚や友人に、なんて声をかけますか?
>>次の話
著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
「そんな…」上司の性的な嫌がらせを外部機関に相談⇒本人にバレ、衝撃の展開に<セクハラ課長の末路>