私のことが嫌いな義母と花見に→お弁当箱を開けてびっくり!帰ろうとしたそのとき…
当然私が食べられるものはありません。どうやら私は家族として認められていないようです。
「家族のために、腕によりをかけて作ったわよ!」と義母は満面の笑みですが、義母以外に笑っている人はいません。
家族、やめるから
もう帰ろうとしたそのとき、「俺、食べないわ。今この瞬間、家族やめるから」と夫が口を開きました。義父や義弟、義妹も「同じく!」と……。
どうやら義母は以前から承認欲求が強く、自分が話の中心にいないとヘソを曲げてしまうことも多々……。義家族は苦労していたそう。
夫と私が結婚してからは、私をライバル視するような発言も増えていたらしく、いつか注意しようと思っていたようです。
そんなこんなで義母は注目の的! 花見客からジロジロ見られて真っ赤になっていました。大量のお弁当を前にひとりぼっちになるか、家族に謝るか……迷っているのが目に見えてわかります。
結局、義母は私に謝罪。二度とこんな態度は取らないと約束しました。しかし私もすぐには信用できません。これからじっくりと、義母の反省ぶりを見ていこうと思います。
万が一アレルギー食材を口にしてしまったら、命に関わる事態にもなりかねません。
義母は意地悪のつもりだったのだと思いますが、これからも家族として付き合っていくのであれば、自分がしたことの重大さをしっかり理解してほしいですね。
著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班