「ひとりで行け!」子どもの急な発熱で夜間診療へ…パパが病院への同行を拒否した驚愕の理由とは?
2児のママ・モグさんの夫はイケメンですがモラハラ気質を持っています。ある日の夕食後、娘・ハナちゃんは熱を出してしまいました。夕飯前までは機嫌がよかったことを考えると、急な発熱だったようです。
熱に気がついたパパは、ハナちゃんを心配するより先に「母親なのに何で気付かない?」と、モグさんを責めてーー。
送迎も子守りも拒否するパパがしたいのは…
モグさん夫婦には、ハナちゃんのほかに、お兄ちゃんのタロくんもいます。
パパは当たり前のように2人を連れて病院に行くように言いますが、体調の悪い子どもを連れて外に出るのは大変なこと。さらに健康なタロくんを連れていくことは、感染リスクも考えられるでしょう。
ただでさえ、行き慣れた病院ではない夜間診療所。少し距離もあるとなると、パパの協力は必須と言えます。しかしパパは他人事。子どもよりもゲームを優先させたのでした。
赤ちゃんの具合が悪いとき、朝まで待つか、夜間でもすぐに受診をしたほうが良いのか、判断に迷うことがあります。
そんなときは、『【医師監修】赤ちゃんの救急車を呼ぶ目安』を参考にしてくださいね。
著者:マンガ家・イラストレーター モグ