「嘘でしょ!」奇跡の再会物語に涙腺崩壊!→ホームから落ちそうになった私を助けてくれたのは…?
奇跡が起きた結果
私と別れた後も、彼は恋人を作ることはせず、再会する奇跡を願って私の住んでいる地域の企業に就職したのでした。
あの日出会えたのは紛れもない奇跡! 再会を願っていたはずなのに、急に照れてしまってすぐに名乗り出られなかった彼には笑ってしまいます。
私たちは、改めてお互いをパートナーにしたいと思い始めました。しかし、当時と違って今は目が見えません。それだけがネックになっていました。
しかし彼は、全盲となっても、私は私。再会できたのは運命だと言ってくれたのです。これが私たち夫婦のなれそめです。
日常にはさまざまな奇跡を願うシーンがあるでしょう。こんな再会もあると思うと、奇跡も捨てたものではないですね!
著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班