「あ、もうダメ!」思わずいきんだらまさかの事態に…
病院へ到着したミロチさんは、前回の出産のときと同じ部屋に通されました。助産師さんから「便意が来たら、それは赤ちゃんだから我慢して……」と言われたのですが、「あの……出そうです」と訴えるミロチさん。
病院到着早々に分娩台へ上がることになったミロチさんですが……!?
もうダメっ!
ゆっくり歩いて分娩台へ向かうミロチさん。
「もうダメ……お尻が噴火しそう」というミロチさんに対し、助産師さんは「弱気にならないで! 頑張って我慢して!」と励まします。
「いやいや無理無理ッ! これもう……あ!」
なぜか便意がせき止められました。
便意があるはずなのに出てこない……どうなってんの、どうしたの私の体……。
不思議がっていると、助産師さんから「もしかしたら赤ちゃんが下まで降りてきて、頭が出かかってるかもしれないよ!」と言われました。
陣痛の波がおさまっている間に分娩台に乗り、
「次の波が来たらいきみましょう!」と言われ、
すぐに陣痛が来ていきみます……!
監修/助産師 松田玲子
著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
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