「控えめに言ってもマズそう」非常識な義姉がSNSで悪口を書き込み!⇒勝負を挑むと!?
私は30歳の専業主婦。結婚したばかりの夫と穏やかに暮らしています。義父は既に亡くなっているのですが、義母とは仲良し。しかし、自称インフルエンサーの義姉が本当に常識のない人で……。
義姉がSNSに悪口を書いていた!
ある日、義実家で親戚の集まりがありました。
料理の話になり、義母と夫が私の料理を褒めてくれていたのですが、義母の背後で義姉がものすごい目つきで睨みつけていたのです……!
不気味に思ったのですが、その日は帰宅。
数日後、夫が飲み会のため1人で簡単な料理を作って食べていると、急に義姉が押しかけてきました!
SNSで私の悪口を……
そして、食卓の料理を見ると「モヤシ炒めに味噌汁……! 控えめに言ってもまずそう」と言ってきたではありませんか!
唖然としていると、勝手に写真まで撮って帰って行ったのです。
そして、嫌な予感は的中。
義姉は自分のSNSに「弟のメシマズ嫁の料理、まずいモヤシ炒め」と写真とともに悪口を投稿していました。
義母と夫に怒られて義姉は投稿を削除しましたが、反省している様子がありません。
それどころか、「もうすぐお正月なんだし、私のおいしいおせちと、あんたのマズイおせち、親戚皆に食べ比べてもらいましょ」と義姉は言い出しました。
料理は私の得意分野。仕返しスタートです!
知られざる素性が明らかに!自分勝手な義姉のその後
いよいよお正月。親戚が集まる前で私たちはおせちの蓋を開けました。
私のおせちを見て、親戚一同「おいしそ~う!」「プロが作ったおせちみたい!」と目をキラキラさせています。
それもそのはず、「妻は元プロの料理人なんだ。妻の料理のファンも多いんだぞ」と夫が真実を打ち明け、義母と一緒にSNSでの書き込みについて義姉に説教を始めました。私との差を痛感した義姉は、ようやく反省した様子。
結局義姉は自立した生活を送るためにも、義実家を追い出されたそう。人と比較して優位に立とうなんて、常識外れもいいところ。これからは人と比べるのではなく、自分で幸せを掴んでほしいものです。
著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班