やっと陽性に!いざタイミングをとるべし!【女医の妊活日記7】
「女医の妊活日記」7話目の今回は、排卵誘発剤を飲み始めためぐさんが、タイミングをとるために奮闘します。2018年2月生まれの男の子を育てる母であり、内科医として働くめぐさんの妊活体験談をお届けします。
2018年2月生まれの男の子を育てる母であり、内科医として働くめぐさん。ブログ「なんちゃって女医の育児日記」のなかから、妊活日記をお届けします!
7話目の今回は、排卵誘発剤を飲み始めためぐさんが、タイミングをとるために奮闘します。
私の使っていた排卵チェッカーは、デジタル式のため黒か白かしかなく、排卵が近づいているのかどうかもわからずとっても不安でした(泣)。
ちなみに最後に陽性になった日は、朝と晩の2回検査しています(笑)。
排卵チェッカーは、脳から出る排卵を促すホルモンのピークを検査しているものです。そのため、排卵チェッカーが陽性になってから、24〜36時間の間に排卵する可能性が高いそうです。
ちなみに卵子の寿命は排卵後1日と考えられており、受精能力は排卵直後が最も高く、以降次第に低下していきます。精子の寿命は射精後2〜8日、受精能力は数時間〜24時間程度と言われています。
ということで、私たちは陽性になった日からタイミングをとりました。
監修/助産師REIKO
著者:イラストレーター めぐ
2018年2月生まれの男児育児中の一児の母。
内科医として日々働きつつ、Instagram・ブログで育児絵日記を掲載中。
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