《秋のおでかけ、どこ行こう?》都内でもできちゃう、芋掘り体験で親子でほくほく♡
おいしいものがたくさんの、収穫の秋!
収穫の秋、実りの秋です。以前ブルーベリー収穫の記事を書きましたが、収穫体験って心躍りますよね!
さて、実は去年の秋、“都内で芋掘り体験”をしました。場所は上井草。保育園の行事で行きました。
「都内でも芋掘りができるんだ!」と驚いたのですが、探してみたら、都内で芋掘り体験をできるスポットはたくさんあるそう。この季節しか楽しめない秋の味、ぜひお子さんと出かけてみませんか?
東京の芋掘りスポットはここ!
区立農園
世田谷区/ ふれあい農園
練馬区/ ふれあい農園
目黒区/ 収穫体験農園
葛飾区/ ふれあいレクリエーション農園
板橋区/ ふれあい農園会
民間の農園
八王子市/ コヤタ農園
小平市/ サニー農園
区が運営している農園は、申し込み制のことが多いので事前に調べておいたほうが良さそうです。
芋掘りは、万全の準備が大事!
たかが芋掘りとあなどるなかれ。芋を掘るときには、やはりある程度の準備が大切です。
とはいえ、子どもの準備って一筋縄ではいきません。「芋掘り」と一言で言いますが、「ただ芋を掘って、採って帰るだけ」にはならないのが、「子ども」という生き物。
というわけで、準備をしようにも「何が起こるか?」を想定しないことには、どんなことに備えるべきなのかが分かりません。
芋掘りはココに気をつけろ!ポイント
・畑は黒土、ベッタリつくと落ちません
・雨が降った後は、驚きのぬかるみ状態!
・子どもはドロンコ大好き&虫大好き!
・採って帰るのは、「芋」だけではないかも……!?
というワケで、準備すべきものはこうなります!
子どもの芋掘り、傾向と対策!
・黒土対策
⇒お砂場着もしくは捨ててもいい服を着させる。同時に捨ててもいいタオル類も必要です。
・やわらか黒土、ぬかるむ黒土
⇒長靴もしくはスニーカーの上からビニル袋で包んで輪ゴムなどで止める。・ドロンコ大好き
⇒プラスチックのスコップと軍手を持っていくと良いでしょう。軍手は100円ショップで買えば惜しみなく捨てられます。
・採って帰るもの
⇒芋を包む新聞紙と入れるビニール袋の他、虫かごを用意しておくとよいかもしれません。逆に、お持ち帰りしたくないママは絶対に入れ物系は持っていってはいけません(笑)。土からはイロイロな、ニョロニョロ系の虫が出てきます。