《5ヶ月で離乳食始めました》最初に揃えた離乳食スタートグッズはこれ!
乳児期を過ぎると、気になるのが離乳食開始の時期。5ヶ月頃からが開始の目安と言われています。
うちの娘は、5ヶ月と1週間で離乳食を始めました!
大人が食べているのを見ながら口をむにゃむにゃするし、スプーンを近づけるとパクッとする…と食に興味ができきたのも、スタートのきっかけ。支えればおすわりが出来る月齢になれば、開始してよいと思います。
でも離乳食をつくるのってどうすればいいの?スタートってどんなかんじ?今回は、私の購入した離乳食スタートアップグッズを紹介します。
最初って何をどのくらいつくればいいの?冷凍保存でストレス軽減!
最初は10倍粥をさらにうらごしてとろとろにしたものからスタートさせました。本には1さじからということで本当にちょっとだけ。
1週間経つと、色々な野菜にもチャレンジ。
サツマイモ、にんじん、トマト、ほうれん草、バナナ等比較的食べやすそうなものからあげました。とはいえ本当にちょっぴりずつ。
何かあったときのために、離乳食時間は午前中の2回目のミルクタイム(9時〜10時あたり)に合わせていました。でも、朝のバタバタしているタイミングで毎日離乳食を少量作るのはちょっと大変。そこで、冷凍ストックを作ることにしました。
ちょっとだけ作るのにぴったり!あると便利、離乳食用調理器具セット
いくら冷凍保存とはいえ、離乳食は1週間のうちに食べきるようにしなければならないそう。そうすると本当にちょっと…なんです。
そこで便利だったのが、離乳食用の調理器具。
もちろん家にあるすりこぎや茶こしなどを使ってもいいのですが、いちいち色々な物を出すのは面倒。
というわけで、私はコンビの“ベビーレーベル離乳食ナビゲート調理セットC”を購入。レンジもすりこぎもこれ一個で出来て、収納にも場所をとらない専用調理器具。これで、少量で面倒くさい離乳食のストレスも軽減されました。
色々なメーカーからでていますが、レンジが使えること、すりこぎとこし器があれば問題ありません。
保存容器のおすすめは、チュチュベビーの“小分けパック”。ふたがくっついているタイプなので、洗う時もふたがなくなったりせずノンストレス。
作りはどちらかというとしっかりしたタッパーというより使い捨て容器に近く、5回くらい使うと取り替えるのがベストのようですが衛生的でいいなと思います。
冷凍・レンジ・消毒可能、ちいさくて冷凍庫でも場所をとらないのでうちの一番のヒットです。