【おねんね中の防寒って?】本格的な寒さがやってくる前に…赤ちゃんを寒さから守る、“スリーパー”の選び方♪
これから本格的な寒さがやって来ますね。
みなさん、スリーパーは活用していますか?夜中でも動き回る赤ちゃんを、寝冷えから守ってくれるスリーパー。体温調節が未熟な赤ちゃんは、布団を蹴って何も掛けていない状態で寝ていると、すぐに体温が下がってしまいます。
かといって毎回起きて掛け直すのも、寝不足のママには辛いもの..。ママも赤ちゃんもぐっすり眠れるように、快適なスリーパーを活用しましょう!
我が家の購入したスリーパーは…
素材、形、サイズなど、様々な種類があるスリーパー。
我が家がまず購入したのが、ハンスパンプキンのスリーパー。普段はシンプルな服しか着せないので、派手でキュートなデザインのハンスパンプキンのスリーパーに一目惚れ!
前開きチャックの足付きのものを購入しました。
しかし、購入時に娘は生後6ヶ月。
まだまだ夜中におむつを替えることも多く、その都度足を脱ぎはぎするのは大変..。おむつ替えしやすいタイプのものを購入すればよかった〜と少し後悔。夜中のおむつ替えがあるベビーは、袋型のものなどが良さそうです。
でも着ている姿はとってもかわいい♥こちらはスリーパー以外にも、真冬の部屋着にもしていました。
冬だけじゃない、夏になっても使える!
夏になって買い足したのが、ソレイアードの6重ガーゼスリーパー。こちらは足元が開いた状態のため、おむつ替えには最適でした。
ボタンもサイドに付いているので、寝てしまってからも簡単に着せられて便利。
夏でも寝相で布団や洋服がまくれてしまって、足元が冷え冷えの時があるので、寒い季節以外でも活躍しています。
スリーパーの素材の種類や形は?
スリーパーを選ぶポイントは、素材と形状。
素材は、ガーゼ、コットンやタオル地の他に、マイクロファイバーやフリース、ダウンなどがあります。私としてはコットンなど洗いやすい素材が、一年を通して使えるのでおすすめ。本当に寒い冬用に、フリースやダウン素材のものもあると使い分けができていいですね。
形状では、ベストタイプ、ロングタイプ、袖ありなどが主なもの。夏はベストタイプ、冬は袖ありのロングタイプがあると、体温調節もうまくできそう。また前開きチャックのものか、被せてスナップボタンで着せるのものかでも、着せやすさが変わってきます。
足元の形状も、両足が分かれているロンパース風なもの、袋型のもの、足元のチャックがないもの、など様々です。