《動き出したら危険がいっぱい!》おうちの中の危ないゾーン、対策&安全グッズいろいろ
赤ちゃんがハイハイや歩きだすと、急に目が離せなくなりますよね。おうちの中も危険がいっぱい!
好奇心旺盛な赤ちゃんを思わぬ危険から守るための、赤ちゃん用の安全グッズや気をつけたいポイントなどをお部屋別にいろいろご紹介します。
階段、ベランダ、キッチン、お風呂場への対策は必須!
赤ちゃんにとって命に関わる危険が大きいのが階段やベランダ、キッチンなどです。危険を回避する三種の神器は、「チャイルドロック」、「ベビーガード」、「滑り止めマット」。その使い方や使うシーンを紹介します。
チャイルドロック
キッチンには引出しや扉の中には、たくさんの調理器具や刃物など危険な物がいっぱい。包丁などの調理器具をしまっている扉や食器手の届く棚には開け閉め出来ないよう、チャイルドロックをしましょう。
ベビーガード
キッチンでは、調理中の鍋から熱湯が跳ねたり予定外の事故が起こりやすいため、出入りができないようにゲートは必ず必要です。
我が家の場合↓
キッチンへの進入防止用とベランダへの転落防止のため、2種類のベビーガードを取り付けています。
キッチンには鍵がないタイプを使用。大人はまたいで通ってます。出入りが多くて毎回鍵をかけるのが大変な出入り口は、大人がまたげるゲートがオススメ。
滑り止めマット
階段があるお家では、万が一に備えて階段に滑り止めのマットを設置してるママも。転倒も、打ち所がわるいと大きな怪我に。備えあれば憂いなしですね。
リビングでのオススメ、危険防止グッズ
コンセントカバー
床上数センチのあたりにあるコンセントは、はいはい期から子どもにとっては、興味深々。誤ってヘアピンなどを穴に入れて感電するなどの危険性があります。しっかりカバーしましょう。
角カバー
テーブルやテレビ台などの四方の角は、赤ちゃんが誤って「ゴチン!」とぶつけると大怪我になる恐れもあります。また、テーブルクロスを引っ張り、その上にのっていた食器や熱湯を頭からかぶる危険も考えられるので要注意です。
リモコンカバー
気をつけたい小物は、"リモコン"です。電池も入っているのでとても危険。我が家の兄妹も小さい頃は"リモコン"が大好きで、気がつくと「カミカミ」。カバーをつけたり、手の届かないところに置くようにしましょう。
寝室での危険いろいろ、どんなもの?
ドア専用蛇腹ガードやドアストッパー
ドアを閉めする際に、誤って赤ちゃんが指を挟んでしまうので要注意。