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Ado(アド)が新曲「ロックスター」を発表。Adoの新曲「ロックスター」2020年10月に「うっせぇわ」で鮮烈なメジャーデビューを果たしてから早5年、2025年で5周年イヤーに突入するAdo。自身2度目となるワールドツアー「Ado WORLD TOUR 2025 “Hibana” Powered by Crunchyroll」の開催も決定している彼女の新曲「ロックスター」は、4月9日(水)の新作アルバム『Adoのベストアドバム』に収録される楽曲だ。全ての闘う人に捧げる応援歌アンセム自宅のクローゼットで歌を録音していたというルーツを持つAdoが、スターになるまでの物語を描いた歌詞となっており、何かに挑戦しようとする人々の背中を押してくれるような、全ての闘う人に捧げる応援歌アンセムとなっている。なお、本楽曲は、2月14日(金)より全国で順次放映がスタートする丸紅株式会社の新TV-CM「できないことは、みんなでやろう。「LIVE」篇」のCMソングにも採用。実際のステージを再現した映像にAdo本人が出演して歌唱しており、自身のライブシーンをCM初披露している。楽曲情報Ado 新曲「ロックスター」※4月9日(水)の新作アルバム『Adoのベストアドバム』に収録
2025年02月17日音楽フェス「トーキングロック!フェス 2025(Talking Rock! FES.2025)」が、神奈川・横浜アリーナにて2025年7月12日(土)、13日(日)に開催される。夏の音楽フェス「トーキングロック!フェス」25年も開催「トーキングロック!フェス」は、音楽雑誌「Talking Rock!(トーキング・ロック!)」主催による、夏の音楽フェス。前回の「トーキングロック!フェス 2024」にはSixTONESをはじめ、SUPER BEAVERやクリープハイプなどのアーティストやバンドが参加し、ステージを盛り上げた。2025年も前年と同様に、2ステージ制にて開催。横浜アリーナと、横浜アリーナ1階のライブハウスステージ「新横浜NEW SIDE BEACH!!」にそれぞれステージを設置する。ライブに定評のあるニューフェイスから、ロックシーンを牽引するアーティストまで、多彩な出演者が一堂に集結。出演アーティストやチケット詳細については、随時発表される予定だ。開催概要「トーキングロック!フェス 2025」開催日:2025年7月12日(土)、13日(日)会場:横浜アリーナ住所:神奈川県横浜市港北区新横浜3-10※チケット詳細など追加情報は追って発表。
2025年01月18日近藤亮太監督商業映画デビュー作『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』より本編映像が解禁された。第2回日本ホラー映画大賞を長編化した本作は、弟の失踪にまつわるビデオテープを巡る恐怖を描いた正統派Jホラー。この度解禁となったのは、主人公・敬太(杉田雷麟)と同居人の司(平井亜門)の2人が、“人が消える山”に向かうシーン。忌まわしい過去を辿るべく、敬太の実家にやってきた2人だったが、「今からあの山に行こうと思う」という敬太の決断に、間もなく日が落ちようとする中、弟が失踪した山へ、失踪後初めて向かうことに。いざ山道の入り口やってくると、司は「ここ、今から登るの?」と警戒する様子を見せるが、敬太のことが心配なこともあり、2人で山に足を踏み入れる。山道に入ってすぐ、立て看板を見つけた2人。そこには“熊出没注意”の貼り紙と、“兒玉日向君を探しています”という貼り紙が貼ってあった。その看板をじっと見つめていると、通りすがりのお爺さんから話しかけられる。お爺さんも失踪した弟の日向を知っているという。一生懸命探したけど見つからなかったとふり返るお爺さんから、「この子がいなくなった後、山で一度姿を見つけたことがあるんだよ」と明かされ、驚く敬太だったが、「あとを追ったんだけどね、すぐにどっかいっちまった。あの子はずっとかくれんぼしているんじゃないのかな。そう思った方が幸せだよ。そう思うんだけど、あんたどう思う?」と投げかけられたところで映像は終わる。そして、山に近づくにつれ不穏に響く音楽も印象的だ。本作の劇中の音楽は、近藤監督の希望によりアーティストとしての活躍も目覚ましい、作曲家のTejeが担当。近藤監督は「安里麻里監督の『アンダー・ユア・ベッド』(19)の音楽がとても好きで、いつかお願いしたいと思っていた」とオファーした経緯を語る。本作ではテーマ的なメロディ音楽ではなく、場面に沿ったミニマルな音を採用し、随所でその効果を発揮している。また、本編のある箇所に意味不明な声がかすかに聞こえるシーンがあるが、それは監督が音仕上げの現場で、アドリブで吹き込んだものだという。幼いころから恐怖をテーマにしたコンテンツに親しんできた近藤監督が放つ、Jホラーの新たな魅力があふれる本作。本編への期待がますます高まる映像となっている。『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』は2025年1月24日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッシング・チャイルド・ビデオテープ 2025年全国にて公開予定©︎2025 「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」製作委員会
2024年12月24日杉田雷麟主演『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』の近藤亮太監督が、本作のキーとなる“山”へのこだわりについて明かしている。本作は、弟の失踪にまつわるビデオテープを巡る恐怖を描いた正統派Jホラー。総合プロデューサーには清水崇が名を連ねており、ホラーファン期待の作品となっている。本作の山のシーンでは、入り組んだ木々たちが不規則に生えていることで、観客に迷い込んだら抜け出せない感覚を与え、恐怖を倍増させている。そんな重要なシーンの一つである山について、監督は「目をつけていた山は特にありませんでした。いろいろな山を巡りました」と明かし、「“山”といっても、木の生え方から密度、あらゆるものが場所によって全く違うんだということがよく分かった」と、いくつも山巡りをする中での発見から、どのような山で撮影したいのかがクリアになってきたという。杉の木がまっすぐ大量に生えているところは絵的に綺麗だが、人工的で本作とはマッチしない。「今回の物語は、人間が及ばないような、自然の中に潜んでいるすごく怖いものについての話だから、人工的な感じはしない方がいい。なるべくナチュラルに見え、人間が手つかずに見える、“自然の脅威”みたいなものを感じられる空間を探しました」と語る。そんな監督の感覚を研ぎ澄ませて選んだ山が、摩白山として登場する静岡県駿東郡小山町にある山だ。撮影時期は、「冬枯れの寒々しい景色を狙いたい」という監督の希望により、12月に撮影を開始。山中の撮影では、念のため熊除けとして撮影前に必ず爆竹を鳴らし、スタッフは劇中と同じく熊除けの鈴を携行して行った。冬の撮影であったため、空気は冷たく、夜は撮影隊の灯す明かりだけが頼りの暗闇。“自然の脅威”を感じる山を選んだだけに、無音の大自然の中で響く、人工的な熊鈴が不穏さを倍増させた。主人公の敬太がボランティア活動中に身に着けている熊鈴もその役割を果たし、恐怖心を煽る効果をもたらしている。さらに、山の中の“見つからない廃墟”での撮影でも、近藤監督ならではの恐怖描写の撮影が行われたそうで、細部までのこだわりとたくさんの工夫が随所に散りばめられているという。『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』は2025年1月24日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッシング・チャイルド・ビデオテープ 2025年全国にて公開予定©︎2025 「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」製作委員会
2024年12月21日オールナイトロックイベント『BAYCAMP 202502』が、2月1日(土) に開催される。2024年9月に5年ぶりに野外で開催された『BAYCAMP』。その冬版となる本イベントは神奈川・クラブチッタで行われる。チケットは最速先行を12月22日(日) まで実施中。出演アーティストは近日公開となる。<イベント情報>『BAYCAMP 202502』2月1日(土) 神奈川・クラブチッタ※オールナイト公演【チケット情報】前売一般:5,500円(税込)U-17 TICKET:3.900円(税込)(22:00まで)先行割:4,900円(税込)※オールナイト公演のため、22:00以降18歳以下入場不可※U-17 TICKET:小学生以上18歳まで、入場の際に公的身分証(マイナンバーカード・パスポート・学生証等/コピー不可)の提示が必要■最速先行割&U-17受付:2024年12月22日(日) 23:59まで()公式サイト:
2024年12月13日ビクターエンタテインメント主催のロックフェスティバル『ビクターロック祭り2024』が、11月30日に東京・東京ガーデンシアターで開催。そのオフィシャルレポートが到着した。tight le fool(O.A.)オープニングアクトとして『ビクターロック祭り2024』の幕を切って落としたのは、オーディション「ワン!チャン!!~ビクターロック祭り2024への挑戦~」でグランプリに輝いたtight le foolだ。2023年4月に結成されたばかりの福岡発の4ピースバンド。朝一番に会場に駆けつけたロックファンの温かな拍手に迎えられたメンバーは、挨拶代わりにジャーンと一発鳴らしてみせた。そのみずみずしいサウンド、金髪が眩しいフロントマンRIKU(g/vo)が叫ぶ数々の言葉からはバンドの気合いが伝わってくる。1曲目は「リフレインガール」。RYOTA(ds)、KENSHIN(b)が織り成す軽快なリズムに手拍子が起き、TAKUMI(g)が体を動かしながら楽しそうに紡ぐフレーズが、観客の心をもっとオープンにさせる。曲中RIKUが「盛り上がってるか、ロック祭り!」と投げかけた頃には、バンドの鳴らす音に誘われてか、フロアには開演時よりも多くの人が。ここでRIKUは「こんな景色を見られて、音楽やっててよかったなと思っているんですけど、今日の経験を自慢じゃなくて自信に変えてもっと高く飛びたいなと思ってます」と意気込み、コール&レスポンスを実施。演奏を止めて観客に歌を任せたクライマックスでは、〈一切合切金輪際もう関わらんといて〉というフレーズが会場に響いた。「もう最後だけど僕たちの全部を届けて帰ります!」という言葉通り、「ラブロマンス」を全身全霊で鳴らしきり、ステージをあとにしたtight le fool。"等身大の音楽をあなたに"をテーマに楽曲を奏で、恋愛ソングで共感を集めつつある彼らだが、心から音楽を楽しむ4人の気持ちがダイレクトに伝わってくるライブも素敵だった。去り際にはRIKUが「愛してるぜー!次はメインアクトで戻ってくるよ!」と宣言。ここから終演までライブを楽しむオーディエンスに対し「ビクターロック祭り、まだまだここから一緒に楽しんでいこうね」と伝えつつ、大きく手を振るメンバーはとてもいい笑顔だった。Text:蜂須賀ちなみTHE BAWDIESオープニング・アクトのtight le fool(「ワン!チャン!! 2024のグランプリバンド」)が終わり、しばしのブランクを経て、開演予定時刻の14:00ぴったりから、今日の出演者を紹介するナレーションが流れる。その末に「祝・結成20周年、メジャーデビュー15周年!」というアナウンスと映像で紹介された、10回目の『ビクターロック祭り』のトップを飾るのは、THE BAWDIESだ。SEの「ダンス天国」に乗って、シャウトを一発決めてからベースを持ったROY(b/vo)が、「ロックンロール界のお祭り番長、THE BAWDIESだー!」と挨拶。オーディエンスに「イェー!」のコール&レスポンスを求め、「その前に、お腹が空いたらホットドッグ!召し上がれ!」と、「HOT DOG」でロケットスタート。間奏ではJIM(g)がステージ前に跪き、ギターソロを弾きまくる。続く「GIMME GIMME」では、ROYがイントロでも間奏でもシャウトしっぱなし。「お祭りごとですから、みんな一緒に行きましょう! 曲を知らない人は、一番を聴いてみてください、THE BAWDIESの曲、それで二番三番を歌えます!」と曲に入った「LET’S GO BACK」では、その言葉どおり、〈♪PAPAPA〉のシンガロングが響いた。「POPCORN」では、ROYの「跳べー!」という号令で、オーディエンスみんな延々とジャンプ、そして後半のブレイクではROYのリクエストで、腕を高く挙げて延々と高速ハンドクラップ。みんな大変そう。でも楽しそう。「今日集まってくれた皆様へ、そしてビクターへ愛をこめて、ラブソングを」と始まった「SUGAR PUFF」が、この日唯一の、参加者がクールダウンできた曲だった。「ビクターロック祭りも10周年、THE BAWDIESは結成20周年、デビュー15周年でございます。この数日後、ビクターを背負って、日本を背負って、オーストラリア・ツアーに行ってきます」とROY。「遅れないでついて来てください!遅れるとこうなります!」という言葉から歌われるのは、もちろん「IT’S TOO LATE」である。サビでオーディエンスの腕が、左右にブンブン振られまくる。ROYの「T.I.A.!」と、オーディエンスの「T.Y.I.A.!」の掛け合いが繰り返された「T.Y.I.A.」を経てのラスト・チューンは、「JUST BE COOL」。「我々がトップバッターを任されたのは、どういうことかわかっております。打ち上げ花火を上げてくれ、ということだと思うんです。みなさん打ち上げ花火になってください!」というROYのアオリに応えて、アリーナもスタンドも、THE BAWDIESのファンもそれ以外も含めて、腕を挙げたオーディエンスが一斉に跳び続けるさまは、壮観だった。このバンドにトップをオファーしたの、大正解だと実感する。この曲の最後のブレイクで、ROYは、肺活量どうなってんだと言いたくなるくらいの、長い長いシャウトを聴かせた。嵐のような35分だった。Text:兵庫慎司ヤバイTシャツ屋さん「ビクターロック祭り『ワン!チャン!!』初代グランプリ、ヤバイTシャツ屋さん、8年ぶりに帰ってまいりました!ユニバーサルミュージック代表、やらせていただきます!」今年の『ビクターロック祭り』には、10周年を記念して、レーベルの垣根を超えてゆかりのあるアーティストが集結した。ヤバイTシャツ屋さんとの縁は、こやまたくや(g/vo)が冒頭で言っていた通り、彼らがメジャーデビューをする前から。振り返ればヤバTはあの頃から、人を巻き込むライブをするバンドだった。しかし今は当時の比ではないと、1曲目の「あつまれ!パーティーピーポー」の鳴りように実感させられる。屈強なバンドサウンド、誰に対しても門戸を開くキャッチーな楽曲、遊び心と発明がいっぱいの歌詞。フロアから熱いリアクションが上がるまでが本当にあっという間だ。東京ガーデンシアターいっぱいにハンドワイパーの海が広がっている。4曲を演奏したあとのMCでは、2016年当時の話題になった。こやま&もりもと(ds/cho)の「普通やったらビクターに所属するところをスルーしてますから」「そんな、みなまで言わなくても(笑)」という掛け合いを、ありぼぼ(b/vo)が「でも、ビクターとユニバーサルミュージックの架け橋ですよ」と綺麗にまとめ、ありぼぼ提案の動き(ユニバーサルのロゴをイメージしたジェスチャーをしながら、ビクターのシンボル・ニッパーのように「ワン」と言う)をみんな一緒にやることに。その後はこやまが「実は1枚だけビクターからCDを出してるんです。そのCDに入っている曲を歌います」と切り出し、2016年に881時間&881枚限定リリースされたシングル「そこまでレアじゃない」の曲を収録順通りに披露した。シングルからの1曲目「喜志駅周辺なんもない」は、2016年にオープニングアクトで出演した際にも演奏していた。当時はフリップで喜志駅周辺について説明する演出があったなと懐かしい気持ちになるが、今は知っている人も知らない人も全員巻き込んで〈サンプラ行ったら挨拶しようか迷う感じの知り合いが居る!〉の大合唱を巻き起こしている。曲中にはこやまが「ビクターのアーティストカッコいい」「ビクターのスタッフセンスいい」と歌い、もりもとが「媚び売りすぎ。ユニバーサルがかわいそう」と笑う一幕も。「ネコ飼いたい」と続き、NHK『おかあさんといっしょ』のエンディングテーマのカバー「スプラッピ スプラッパ」に関しては、「これ、ビクターの人が許可とってくれたんでCDに入れられました!」と語られた。ライブから浮き彫りになるのは“真面目に不真面目”的なバンドの変わらぬスタンス。そしてバンドを支える周囲の人たちへの感謝。湿っぽいシーンは一切ないが、メンバーの想いは音や歌にしっかり乗っている。楽しくてグッとくるライブだ。「新曲聴いてください!」と今年リリースの「すこ。」、「なんだかセキュリティさんたちがすごく暇そうにしてるんですけど!もっと、むちゃくちゃやれー!」と「無線LANばり便利」で熱く温かく幸福な空気を生むと、「かわE」でフィニッシュ。「呼んでくれてありがとうございました!」と叫びながらこやまが掻き鳴らしたギターの音は、観客の胸の内でしばらくこだましていたことだろう。Text:蜂須賀ちなみSCANDAL芸人の持ち時間は5分なのに、さっきどんぐりたけしが8分やって舞台監督さんがピリついている、俺は「2分でいけますか?」と訊かれた、いけるわけないだろ!──という怒りをツカミにして爆笑をとった、サツマカワRPGを経てのアクトは、SCANDAL。4人がそれぞれお立ち台に上がり、ひとしきり踊ったり手を振ったりしてから、「最終兵器、君」でスタートする。HARUNA(vo/g)はギターを提げず、ハンドマイクで、ステージの端から端まで使いながら歌唱。2曲目「マスターピース」からは、HARUNAがギターを手にし、本来の立ち位置に戻る。左からドラムRINA、ベースTOMOMI、ボーカル&ギターHARUNA、ギターMAMIの横一列で、RINA以外の3人の真後ろにひとつずつアンプがある、衣装は赤一色、という今のSCANDALのフォーメーション、とても画になっている、と、観るたびに思う。海外での活動が常態化しているバンドだから、身につけた武器なのかもしれない。「瞬間センチメンタル」では、TOMOMIがハンドクラップを求め、HARUNAはシンガロングを求める。そのどちらにも、瞬時に付いていくオーディエンス。ワンマンじゃないのに、この求心力。「『ビクターロック祭り』は5年ぶり。ビクターに来てから6年ぐらいになるんですけど、去年、ガールズバンドとしてギネス世界記録をとりました」とHARUNA。SCANDALは昨年、ガールズバンドで、メンバーチェンジなしで17年続いていることが、ギネスの世界最長活動記録に認定された(なので今年で18年)。HARUNA、「『世界一』というタオルを持っているのが、うちのファンです。世界一長く続けているガールズバンドと、その世界一のファンです」。まだまだやっていくぞ、という覚悟をこめて書いた曲です、という紹介から始まった「ハイライトの中で僕らずっと」では、バック・トラックも相まって、洪水のような音が東京ガーデンシアターを満たしていく。さらに激しく、さらにダンサブルな「テイクミーアウト」では、オーディエンスの腕が上がり、アリーナが揺れる。続く「A.M.D.K.J.」ではヘドバンも出た上に、後半のブレイクでは、HARUNAのアオりに応えてでっかいシンガロングが起きる。参加者のリアクションの温度が、おもしろいように上がっていく。ラストは、HARUNAとTOMOMIがツインボーカルをとる「LOVE SURVIVE」で、ステージから放たれる熱も、フロアと客席から放たれる熱もピークを迎えて、SCANDALのステージは終了した。Text:兵庫慎司go!go!vanillasここでgo!go!vanillasが登場。現在はポニーキャニオン内のIRORI Recordsに所属するビクターOBで、『ビクターロック祭り』がスタートした2014年にメジャーデビューした彼らは、「青いの。」でライブを開始させた。軽快かつ澄みきったサウンドを鳴らすメンバーは、自らも音楽で遊びつつ、ときどきマイクをオーディエンスに向けたり「楽しんでね!」と呼びかけたりしている。牧達弥(vo/g)の「今日はビクターへの愛を音に変えて、思いきり行くぞー!」という宣言を経て、柳沢進太郎(g)とサポートキーボーディスト・井上惇志のフレージングが楽しいインタールードへ。音楽に乗って観客が手拍子を始めた観客に対して、「いいね」と笑顔を向けたのは長谷川プリティ敬祐(b)。次の曲「エマ」ではビクター所属当時の演出をリバイバルし、観客と一緒に「ワンツースリー!」と声を合わせてから曲に入った。〈東京の未来に~♪ 俺らがお世話になったビクターの未来に~♪ 僕らの未来に賭けてみよう〉歌詞をアレンジした「アメイジングレース」にイベントに懸ける想いを託すと、MCでは牧が「ビクターで10年の月日を共にして、移籍したんですけど、この祭りに呼んでいただきました。なんという愛。ありがとうございます!」と改めて感謝を言葉にした。演奏再開は、最新アルバム『Lab.』収録の「平安」から。この時代を生きる人々へのメッセージを込めた楽曲を歌う牧は、ステージを降りて観客に支えられながら、観客の近くに行って熱量高く届けている。最後方から力強く鳴らすジェットセイヤ(ds)を筆頭に、ステージから届けられる音もすごい威力。受け取る観客も真剣で、上がる声、掲げられる拳に熱が入っていた。曲間をバンドが繋ぐなか、今度は柳沢が観客に言葉を掛ける。「俺たちはビクターにいた時から音楽を研究して、研究し続けて、ここまで音楽をやってきました」、そして「ここで一発デカい花火を打ち上げるために声と手拍子お借りしてもよろしいでしょうか!?ビクターへの愛を一緒に叫んでいただいてもよろしいでしょうか!?」と先輩THE BAWDIESからの影響も感じられる言葉とともにコール&レスポンスへ繋げると、「カウンターアクション」に突入だ。ギターが主役のアッパーチューンで、ギタリストである牧と柳沢は向かい合って楽器を掻き鳴らしたり、ひとつのマイクを共有しながら歌ったりしている。その裏ではギター組に負けじとプリティと井上も鳴らしまくり、セイヤが一音入魂のドラミングでバンドにブーストをかけている。その熱狂を絶やさず、シームレスに「来来来」へ。超クールな展開だ。「最後に、このビクターとともに最初に作った、ロックンロールの魔法をかけて帰りたいと思います」と、ラストにはメジャーデビュー曲「マジック」が演奏された。ビクターとバニラズの10年の歩みを祝うとともに、同じくロックに魅了されている観客と想いを共有する晴れやかなエンディング。気持ちのよい余韻の中、『ビクターロック祭り2024』は残すところ3アクトとなった。Text:蜂須賀ちなみサンボマスター「ヤーレンズ、サンボマスター、トム・ブラウンって、おかしいですよ、『ビクターロック祭り』」と、疑問を呈したりしつつ、本ネタでしっかり爆笑をとったヤーレンズの漫才の次は、そう、サンボマスターだ。SEのゴダイゴ「MONKEY MAGIC」を、木内泰史(ds/cho)のドラムが、絶妙なタイミングで止める。次の瞬間、山口隆(vo/g)が弾き始めたイントロは、最新曲である「稲妻」。丁寧に、真摯に、この曲を歌いきった山口隆、次は「さあみなさん、毎朝流れるこの曲で、踊りまくっていただきましょう。時刻は8時になりました、せーの、ラヴィット!」と、いつものセリフから「ヒューマニティ!」に入る。「あんたが誰のファンか知らねえよ、俺たちはあんたのことを優勝させに来たんだ」と「全員優勝コール」に入り、そこから続いた「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」では、フロアもスタンド席も、もうボコボコ沸いている熱湯のようなリアクションになる。「Future is Yours」は、山口のMCを経てから入った。「今日は時間ないから長くしゃべれねんだ」とか言いながら、結局結構しゃべっていた中で、特に印象的だったのは、やっぱりこの『ビクターロック祭り』にまつわる話。「今日はテレビカメラとか入ってから、変なことは言えねえんだ。俺は前に、安月給コールっていうのをやってしまって。あれでビクターの社員は安月給だって、みんな思ってしまって……」。第一回のロック祭り(2013年)で、ビクターの担当者の実名を挙げた上で、お客さんに「安月給!安月給!」とコールさせていたサンボマスター。観客も、ノリノリでやっていた記憶が蘇る。5曲目の「できっこないを やらなくちゃ」では、オーディエンスの、すさまじいボリュームの大合唱と、高いジャンプが東京ガーデンシアターに広がった。なんだかすごい光景。間奏で山口、「一足早いですが、今年も1年、ご苦労様でしたー!」と絶叫する。最後は、10月25日のツアーファイナルの日本武道館でも、本編ラストに演奏された「花束」。曲の最後、木内&近藤洋一(b/cho)が「あなたが花束」とくり返し歌う合間に、山口、「『ビクターロック祭り』で踊ってるきみがそうだろ?」「一所懸命働いてるビクターの社員さんも!」と、絶妙にはさみこんでいく。もともとフェスやイベント、つまり自分たちのファン以外の人もいっぱいいる場に、やたらと強いバンドだが、今日はその最上級みたいなステージだった。ちなみに「稲妻」「ヒューマニティ!」「Future is Yours」「花束」がビクターに来てからの曲、「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」「できっこないを やらなくちゃ」が、それ以前の曲である。『ビクターロック祭り』だから気を遣ってそうしたわけではなく、自分たちが今やりたくて、みんなが今聴きたいであろう曲を選んだら、自然にそうなったのだと思う。Text:兵庫慎司Dragon Ashトリ前のポジションを任せられたのは、『ビクターロック祭り」最多出演数を誇るDragon Ashだ。1曲目は「Entertain」。メンバーがひとりずつ順に登場し、音を重ねるオープニングを経て、躍動的なサウンドがステージ狭しと溢れ出す。Kj(vo/g)が〈その声を僕に 聴かせて〉と歌うと、観客はシンガロングしたり、ビートに合わせて飛び跳ねたりして反応。「ミクスチャーバンド、Dragon Ashと申します」という名乗り、そして「ROCKET DIVE」にも歓声が上がった。バンドの鳴らすサウンドはどこまでも肉体的で、聴く人の細胞に直接訴えかけ、揺らしていく。特にBOTS(DJ)もパーカッションを叩く「For divers area」はヤバい。Kjが「踊れ!」と言うまでもなくフロアは揺れまくり、「頭振れ!」と言えば辺り一面ヘドバンの海に。Kjが「ロックフェス楽しい?」と尋ねると、観客は大きな歓声を返した。「百合の咲く場所で」では、Kjがみんなの顔が見たいからと照明スタッフに明るくするよう指示。「よく見てるからな!」と嘘のない言葉を伝えてから、サビのフレーズを歌い届けた。そして「16~17歳からずっとこの会社で働いています!」という言葉とともに放たれる圧倒的キラーチューン「Fantasista」。うねるベース、空間を射貫くビート、情熱的なギター、刺激的なスクラッチ。それらに感化されながら、声を上げる観客とバンドがタッグを組んでいる感じが最高で、曲が進むほど、両者ともに熱量を高めていった。この空間にあるのは生身の音楽、飾らない言葉、信じられる熱のみ。Kjの「ライブやってる時は、お前らから絶対目逸らさねえから。その代わりお前ら、自分から目を逸らすなよ!」という言葉も痺れる。ここで「頼むぜ相棒!」の言葉とともにフラッグを持ったJESSEが登場。次はもちろんこの曲、「Straight Up feat. JESSE」だ。曲中では〈今ガーデンシアターにいる少年少女〉と歌詞が変えられ、今この場にいる人たちへの、リアルタイムのメッセージとして音楽が放たれる。至上のコラボに興奮しながら、そして確かに私たちに向けて歌われているのだと実感に胸を震わせながら、一人ひとりの体温が高まり、結果、空間全体の熱も上がっていく。ラスト1曲を前に照明が全て消されると、観客の灯したスマホライトがメンバーの目に映る景色を彩った。その景色の中で、Kjが「俺とサク(櫻井誠/ds)が16歳の時……」と回想し、原宿RUIDOで今は亡きビクターのスタッフ・関口氏に拾ってもらったのだと振り返る。「俺たちもこの1個1個のちっちゃな光をできるだけ見落とさないように、取りこぼさないように、精一杯ロックバンドやって生きていきます。みなさんも自分の光を消さないように、小さくても見失わないように、生きていってください」。ラストの「New Era」は、そんな言葉とともに届けられた。仲間の鳴らすバンドサウンドを背負いながら、Kjは「愛だの恋だの歌わないけど、勝ち負けとか歌わないけど、俺がみんなに音楽を通して言いたいのは……踊りまくれ!」と叫ぶ。それはすなわち「生きろ」ということ。Dragon Ashは今日もロックバンドとして、目の前のオーディエンスに真摯なメッセージを届けた。そしてバトンはキュウソネコカミへと繋がれる。Text:蜂須賀ちなみキュウソネコカミ『ビクターロック祭り』の常連=ダイノジが、今年はDJでなく漫才を披露してから、いよいよトリ、キュウソネコカミ。『ビクターロック祭り』は10周年、キュウソもメジャーデビュー10周年である。「行くぜ!俺たちとビクターの始まりの曲!」と、1曲目は「ビビった」でスタート。「さあみんなで手を振って」のところで、ヤマサキセイヤ(vo/g)、「今日イチのジャンプ、できるかー!」とアオリまくる。続いてヨコタシンノスケ(key/vo)も「俺たちは大トリですよ?いちばんでかいコール&レスポンス、聴かしてもらっていいですか!」とアオリまくり、「ファントムヴァイブレーション」では、曲中の三度のブレイクで、〈スマホはもはや俺の臓器〉のシンガロングが響いた。その「ファントムヴァイブレーション」の最後でギターを置いたセイヤ、そのままハンドマイクで次の曲を歌い始める。「正義マン」だ。〈不謹慎なヤカラを叩きのめす〉に合わせて、客席いっぱいに、腕が波のように振られる。次の「サギグラファー」の、曲の中盤でブレイクして、スマホの撮影音が響くところで、ニッパーくんとネズミくんがステージに登場。メンバーも楽器を置いてふたりとフロントに並び、撮影OKタイムが設けられるという特別な演出も。続く「KMTR645」では、オカザワカズマ(g)が、おなじみネズミくんモデルのギターで、ソロを弾きまくる。ビクターから話が来た時、キュウソはインディー色の強いバンドやから、周囲からいろいろ言われた。でも、ビクターに来て思ったのは、ほんとに好き放題できる。上京もしてないし、プロデューサーも付けられたことないし──と、感謝を伝え、これからもビクターと切磋琢磨していきたい、と言うセイヤ。「行くぜみんな、まだ体力余ってるよな!」と、「DQNなりたい、40代で死にたい」になだれ込む。〈ヤンキーこわい〉のコール&レスポンスが続く中、セイヤ、筋斗雲に乗って客の海の上へ……のはずが、全然乗れてない状態で進み、あとから筋斗雲が付いてくる。そのままフロア中央まで行き、またステージ前まで戻って来る。筋斗雲もあとから付いてくる。「優しいなおまえら、全然乗り心地ええやんけ」とセイヤがフロアに投げかける。俺たちはビクターじゃなかったら、こうなってなかったと思う。「それ、おもしろいと思うよ」って好きにやらしてくれた、だから今俺たちをおもしろいと思ってくれたとしたら、それはビクターのおかげ──というシンノスケの言葉からの「ハッピーポンコツ」で、フロアもスタンドも今日何度目かのピークへ。曲中でシンノスケ、「さっき言い忘れてたけど、おまえらのおかげでもあります!」。「最新がいちばんかっこいい、そしておまえらとの関係を更新し続ける曲」(セイヤ)と、最後に演奏されたのは「ネコカミたい」。「俺たちとビクターの始まりの曲」である「ビビった」で始まり、「ビビった」の2024年バージョンである「ネコカミたい」で終わる。「進化」と「初志貫徹」の両方を表している選曲でありパフォーマンスだった、今日のキュウソは。「ビクター所属、西宮の、キュウソネコカミでしたー!」とピースサインを出したセイヤがステージから去り、客電が点き、終演アナウンスとBGMが流れても、参加者の〈ヤンキーこわい〉のシンガロングは、かなり長い間、続いた。そして、最後に拍手に変わった。Text:兵庫慎司Photo:Rui Hashimoto(SOUND SHOOTER)、Norito Ohazama(SOUND SHOOTER)<公演情報>『ビクターロック祭り2024』11月30日 東京・東京ガーデンシアターセットリスト■tight le fool(O.A.)M1. リフレインガールM2. ラブロマンス■THE BAWDIESM1. HOT DOGM2. GIMME GIMMEM3. LET’S GO BACKM4. POPCORNM5. SUGAR PUFFM6. IT’S TOO LATEM7. T.Y.I.A.M8. JUST BE COOL■ヤバイTシャツ屋さんM1. あつまれ!パーティーピーポーM2. ハッピーウェディング前ソングM3. Blooming the Tank-topM4. NO MONEY DANCEM5. 喜志駅周辺なんもないM6. ネコ飼いたいM7. スプラッピ スプラッパM8. すこ。M9. 無線LANばり便利M10. かわE■SCANDALM1. 最終兵器、君M2. マスターピースM3. 瞬間センチメンタルM4. ハイライトの中で僕らずっとM5. テイクミーアウトM6. A.M.D.K.JM7. LOVE SURVIVE■go!go!vanillasM1. 青いの。M2. エマM3. アメイジングレースM4. 平安M5. カウンターアクションM6. 来来来M7. マジック■サンボマスターM1. 稲妻M2. ヒューマニティ!M3. 世界はそれを愛と呼ぶんだぜM4. Future is YoursM5.できっこないを やらなくちゃM6. 花束■Dragon AshM1. EntertainM2. ROCKET DIVEM3. For divers areaM4. 百合の咲く場所でM5. FantasistaM6. Straight Up feat.JESSEM7. New Era■キュウソネコカミM1. ビビったM2. ファントムヴァイブレーションM3. 正義マンM4. サギグラファーM5. KMTR645M6. DQNなりたい、40代で死にたいM7. ハッピーポンコツM8. ネコカミたい公式サイト:
2024年12月02日第2回日本ホラー映画大賞受賞の近藤亮太監督作品『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』より場面写真が解禁された。弟の失踪にまつわるビデオテープを巡る恐怖を描く本作。主人公・敬太を演じる杉田雷麟は、失踪した人を救うボランティア活動を行う青年で、彼の同居人・司を平井亜門が演じる。2人は、ビデオテープに映る忌まわしい過去を辿るため、新聞記者の美琴(森田想)とその上司・塚本(藤井隆)と共に山を訪れる。この度解禁された場面写真は、登場人物たちが一本のビデオテープをきっかけに恐怖へと陥っていくシーンが捉えられている。山で失踪した人を救うボランティア活動を行っている主人公・敬太が男の子に優しく微笑む姿が印象的なカットをはじめ、敬太の母親から届いたビデオテープを怪訝そうに見つめる敬太と司、忌まわしい過去を辿るため再び山を訪れる敬太の姿。ボランティア活動をきっかけに敬太の過去を探る記者の美琴と上司の塚本が過去に関連した事件がないか探る様子、さらに山を訪れる司と美琴の姿が切り取られている。そして、失踪する瞬間が映るビデオテープに残された弟・日向の姿まで…。日向が失踪した山を訪れた3人に降りかかる恐怖とは一体?本作の底冷えする恐怖に襲われる場面写真となっている。主人公・敬太を演じる杉田と同居人・司を演じる平井は、長編ホラー映画作品初出演。そんな2人のキャスティングはオーディションではなく、近藤監督のオファーで決定した。役柄を演じるにあたって監督は「基本的に常にちょっと怖いという意識を持っていただくように話しました。恐怖度のクライマックスが10だとしたら、ここは7にしましょう、ここは4にしましょうと、短いシーンでもちょっとずつ怖いという感覚をイメージしやすいようコミュニケーションをとりながら撮影しました」と、撮影現場での会話を明かす。どのシーンも恐怖度がゼロにはならないよう、常に恐怖と隣合わせた張り詰めた空気漂う演技を魅せる杉田と平井。その恐怖がまとわりつく感覚がスクリーンを通じてしっかり受け取ることができるのは、2人の演技力があるからこそ。近藤監督が創り出すホラーの世界に溶け込む2人の演技も要注目だ。『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』は2025年1月24日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッシング・チャイルド・ビデオテープ 2025年全国にて公開予定©︎2025 「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」製作委員会
2024年11月28日アルコール依存症の兄。でも生活の足は取り上げたくない。悩んだ家族が選択したのはアルコールインターロックでした。アルコール・インターロックの社会実装(違反者対策)のためのあらゆる活動と、アルコール問題を抱えた家族や親族を持つひとが、加害者家族にならない(被害者を生まない)ための予防活動を行う東海電子株式会社(本社:静岡県富士市 代表取締役 杉本 哲也)は、この度、お酒を飲んだらエンジンがかからない装置「アルコール・インターロック」を個人のクルマに装着されたご家族にお話をお伺いしました。装着を依頼されたのは、飲酒運転をする62歳のお兄様に悩む弟さんです。同じように、家族や身近な人の飲酒問題に悩みを持つ方の参考になればと、導入に至るまでの経緯と葛藤を赤裸々に語ってくださいました。導入者の声はこちらから : ■『飲酒運転させない車』アルコール・インターロック展示イベント11月3日(日)4日(月・祝)イオンモール富士宮で開催します。 大人から小さなお子様までご参加いただける体験イベントです!「安全に」酔っ払い運転を体験ができる飲酒シミュレータや飲酒体験ゴーグル、またご自身の体がお酒に強いか弱いかを測定する簡易の測定パッチも無料でご体験いただけます。世代を問わず、お気軽にお立ち寄りいただきたく、遊具(ボールプール、エアープール)やゴーカートもご用意しています!みなさまのご参加をお待ちしています。地方自治体の方、町会の方、組合の方、教育関係の方、出張イベントも行います。また飲酒教育も承ります。地域一丸となって一緒に飲酒運転根絶を目指しましょう!お気軽にご連絡ください。お問い合わせはこちらから ■アルコール・インターロックの社会実装と個人装着を推進する特設サイトアルコール・インターロック.com ■本件に関する問い合わせ先:東海電子株式会社 IL推進事業部東京都立川市曙町 2-34-13 オリンピック第3ビル 203E-mail: kikaku@tokai-denshi.co.jp 東海電子コーポレートサイト: denshi.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年10月21日11月30日(土) に東京・東京ガーデンシアターで開催されるロックフェス『ビクターロック祭り2024』が、『クラフトロック フェスティバル』とコラボレーションすることを発表した。会場にはCRAFTROCK BREWING(東京)、TEENAGE BREWING(埼玉)、KUNITACHI BREWERY(東京)他、音楽カルチャーとの親交が深く、クラフトビールシーンの最前線で活躍する5社以上のブルワリーが出店する。また、当日の出店はガーデンシアター正面の屋外デッキでキッチンカーでの展開となるので、近隣ショッピングモールなどへの買い物に来た人も楽しむことができる。『ビクターロック祭り2024』は、チケットの5次先行販売を実施中。席種はアリーナ前方スタンディング、一般指定席、着席指定席、VIPチケット(A)(B)の5種となっている。【出店ブルワリー紹介】・CRAFTROCK BREWING「どこまでもクリーン、心地良く響く音楽のように心を踊らせる味わい。毎日でも、どんな時間帯でも飲みたいビール」。私達が大好きな音楽からビールを自由に発想しながらも、品質重視、基本を大切にしたビールを造ります!・TEENAGE BREWING2023年6月にスタートした埼玉県ときがわ町のクラフトビール醸造所。既成概念にとらわれない自由な創造性と、10代の頃にあった恐れを知らない飽くなき探究心で、新しい驚きと感動を創ることを目指している。スタイルはIPAを中心に、サワーエール、スタウト、ラガーなど。ブルワリーのチームメンバーが音楽畑の出身ということもあり、音楽や映画などのカルチャーとビールの繋がりも大切にしている。・KUNITACHI BREWERY「古いは新しい、音楽のように日常にひろがる」。時代の移ろいとともに捉え直され、脈々と受け継がれていく音楽のように。ビールがひとつの文化として続いていくよう、くにぶるでは「古いは新しい」を醸造哲学に掲げ、伝統的なビアスタイルに敬意を表し、探求を重ねるとともに、日本独自のビアスタイルの創造にも取り組んでいます。 そして、あらゆるシーンや思い出の中に流れる音楽のように、作り手や飲み手の数だけ好みや世界観があり、飲める時も飲めない時も楽しめる(TO BEER OR NOT TO BEER)、インスピレーションが掻き立てられるものづくリを続けていきます。<イベント情報>『ビクターロック祭り2024』11月30日(土) 東京・東京ガーデンシアター開場13:00 / 開演14:00出演アーティスト:キュウソネコカミ、go!go!vanillas、THE BAWDIES、サンボマスター、SCANDAL、Dragon Ash、ヤバイTシャツ屋さん出演芸人:怪奇!YesどんぐりRPG、サツマカワRPG、ダイノジ、トム・ブラウン、どんぐりたけし、ヤーレンズ【チケット情報】■一般チケットアリーナ前方スタンディング:11,000円(税込)一般指定席:11,000円(税込)着席指定席:13,200円(税込)/第2,3バルコニー前列確保■VIPチケットVIPチケット(A):20,900円(税込)VIPチケット(B):25,300円(税込)【VIPチケット内容】・VIPチケット(A)第1バルコニー中央前方確約指定席+VIPエリアパス・VIPチケット(B)第1バルコニー中央前方確約指定席+VIPエリアパス+オフィシャルグッズセット(Tシャツ、タオル)【VIPエリアパス内容】アリーナ前方スタンディング専用エリア入場+VIP専用ラウンジ+VIP専用トイレ利用可能VIP専用ラウンジでは、ソフトドリンクが飲み放題となります。オフィシャルサイト5次先行(WEB先着):10月14日(月) 23:59まで()【オフィシャルグッズ】・Tシャツ「アメカジニッパーTシャツ」(ホワイト/ブラック)(サイズ:S/M/L/XL):各3,500円(税込)・タオル「ビクターロック祭り2024タオル」(レッド/ペパーミント):各2,000円(税込)セブンネットショッピング:公式サイト:
2024年10月11日2人の子供を育てる、漫画家の、ちくまサラ(chikuma_sara)さん。チャイルドシートにまつわる漫画が、SNSで注目を集めています。ちくまサラさんはある日、車の中のチャイルドシートが汚れていることに気付きました。洗濯をして、きれいにしようとしたのですが…。重いチャイルドシートを家の中に運び、やっとの思いで汚れを落とした、ちくまサラさん。すると、帰宅した5歳の息子さんが、チャイルドシートに興味を示しました。普段は車の中にあるチャイルドシートが家の中にあることに、テンションが上がったのでしょう。リビングに運ぶと、チャイルドシートに座って、お菓子を食べ始めてしまいました!結果、チャイルドシートの上には、お菓子のカスが…。ちくまサラさんは「これ、絶対『育児あるある』だと思います」とコメントしています。チャイルドシートをめぐる、親子の攻防を描いた漫画には、さまざまな声が上がりました。・座らせてあげるお母さん、なんだかんだ優しい…。・あるあるですね!うちは、玄関に置いておくと、靴を履く時に勝手に座っています。特等席じゃないっつーの!・映画が終わって明るくなったら、子供の座席がポップコーンまみれになっていたのを思い出した…。ちくまサラさんによると、息子さんは「チャイルドシートに座ったまま、『車まで運んで』といいだす」こともあるとか。車から取り出したチャイルドシートに、ワクワクしてしまう子供の姿は、多くの人の共感を呼んだことでしょう!なお、ちくまサラさんは、実録漫画などをブログやXでも公開しています。気になる人はチェックしてみてください。LINEで更新通知を受け取る千曲がり奮闘記~紆余曲折の育児記録~X[文・構成/grape編集部]
2024年10月10日障害児通所支援事業を行うアース・キッズ株式会社(R)(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:高見 裕一)は、マスセット株式会社と株式会社チャイルド社との3社連携による共同研究にて、「日本ストレスマネジメント学会 第22回学術大会」で研究奨励賞を受賞いたしました。本研究は、子どもたちの発達支援におけるバランス感覚の向上を介した療育が、ポジティブな感情を喚起する効果について検討したものです。今回の研究結果から、特に発達に課題のある子どもたちへの支援において、バランス感覚の向上を通じた療育が、楽しさや面白さなどのポジティブな感情を喚起し、それが持続的な療育実施につながるアプローチとして有効であることが示されました。特に、発達の特性に考慮して検討を行ったことで、よりよい支援に繋がると考えられます。研究奨励賞受賞■研究概要アース・キッズ株式会社・発達障害療育研究所の土屋 さとみ、同研究所および桜美林大学の小関 俊祐、マスセット株式会社の長尾 雄介による共同研究では、児童発達支援・放課後等デイサービス「スタジオそら」に通う57名の子どもたちを対象に、バランス感覚の向上を介した療育がポジティブ感情に与える影響を調査しました。方法としては、用具として「ロッキングボール・クリアー」および「ウェイブバランス平均台」(共にマスセット株式会社提供)を発達支援療育の中で提示し、子どもたち自ら使用するかどうかの判断を委ね、使用した場合にこれらを通じて楽しさや面白さ、気持ちよさ等を感じたかどうか評定を求めました。結果として、バランス感覚の向上を介した療育を実施するなかで、子どもの楽しい、面白いといったポジティブな感情を喚起させる効果が確認されました。その一方で、気持ちよさの感覚には、発達の特性ごとに差異が生じており、子どもの感覚の過敏さなども考慮する必要性が示唆されました。本研究は株式会社チャイルド社による三社連携調整により、実現に至りました。発表ポスターについては以下をご確認ください。バランス感覚の向上を介した療育のポジティブ感情喚起効果ー子どもの発達特性を考慮した検討ー_ポスター 論文については以下をご確認ください。バランス感覚の向上を介した療育のポジティブ感情喚起効果ー子どもの発達特性を考慮した検討ー_論文 出典:土屋 さとみ・小関 俊祐・長尾 雄介(2024).日本ストレスマネジメント学会 第22回学術大会・研修会抄録集, P14.■三社連携の経緯アース・キッズ株式会社が運営する、総合情報メディア「チャイルドラボ」創設にあたり、マスセット株式会社および株式会社チャイルド社とパートナー連携を行い、子どもたちの健やかな成長を支えるという目的で協働開始。展開する事業を相互に活用しあい、すべての子どもたちが安心して過ごせるより良い社会を目指します。アース・キッズ株式会社(R):「子どもたちのために。以上。」を理念とし、「すべての子どもたちが公平に可能性にチャレンジできる…。そんな社会を創る。」をビジョンに、児童発達支援・放課後等デイサービス「スタジオそら(R)」、子どもの健やかな成長を支える総合情報メディア「チャイルドラボ(R)」を展開。マスセット株式会社:「マスセットは地球環境に配慮した企業活動と環境保全に努力し、豊かな想像力と技術力を生かして、社会とお客様の信頼と満足度の向上をはかり、子ども達の未来社会に貢献します。」を理念とし、保育用品の設計・開発、製造及び仕入販売を行う。株式会社チャイルド社:「幼児の 美しいこころ すこやかなからだ ゆたかな夢 をそだてる」を理念とし、「園のお役に立つこと」「一人ひとりの子どもの最善の利益」の実現を目指して様々な教育・保育に関する商品やサービスを展開。グループ会社である株式会社三恭では保育園「パピーナ」を6か所で運営。■総合情報メディア「チャイルドラボ」育児×保育×療育をつなぎ、すべての子どもの健やかな成長を支える、アプリ・WEBサイトの総合情報メディアです。保護者と保育園や幼稚園、発達支援施設の先生などの子どもに関わるすべての人に向け、「育児・子育て」「暮らし」「心の健康」「身体の健康」「園・施設紹介」「エンタメ」「発達障害」「保育者」「児発・放デイ」の9カテゴリーにわたって、記事と動画で情報を提供します。WEBサイト: App Store: Google Play: ■会社概要商号 : アース・キッズ株式会社代表者 : 代表取締役 高見 裕一所在地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-51-6 原宿MOA 2F設立 : 2000年1月28日理念 : 子どもたちのために。以上。ビジョン: すべての子どもたちが公平に可能性にチャレンジできる…。そんな社会を創る。事業内容: 児童福祉法に基づく児童発達支援、放課後等デイサービス「スタジオそら」子どもの健やかな成長を支える総合情報メディア「チャイルドラボ」URL : TEL : 03-3403-4389FAX : 03-3403-4388Mail : child-lab@earth-kids.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月17日アース・キッズ株式会社(R)(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:高見 裕一)が提供する総合情報メディア「チャイルドラボ(R)」が、BabyTech(R) Awards 2024(主催:BabyTech(R) Awards 2024 実行委員会)を受賞しました。チャイルドラボチャイルドラボは、「育児×保育×療育をつなぎ、すべての子どもの健やかな成長を支える」をコンセプトとし、保護者と保育園や幼稚園、発達支援施設の先生など、子どもに関わるすべての方に向けたアプリ・WEBサイトです。専門家監修のじっくり学べる記事と、数分から学べる動画で情報提供し、社会全体で子どもを育てる環境作りを推進します。■総合情報メディア「チャイルドラボ」育児×保育×療育をつなぎ、すべての子どもの健やかな成長を支える、アプリ・WEBサイトの総合情報メディアです。保護者と保育園や幼稚園、発達支援施設の先生などの子どもに関わるすべての人に向け、「育児・子育て」「暮らし」「心の健康」「身体の健康」「園・施設紹介」「エンタメ」「発達障害」「保育者」「児発・放デイ」の9カテゴリーにわたって、記事と動画で情報を提供します。WEBサイト: App Store: Google Play: 【アプリで学べて忙しい保育者に最適】WEBとアプリで、いつでもどこでも学べる。豊富な動画コンテンツは3分から、保育の隙間を学習時間に。【認知行動療法に基づいた最新情報を学べる】専門家監修の応用行動分析学を活用した3500人に実施した現場体験をコンテンツ化。毎週投稿される記事や動画には遊びや工作アイディアなどの情報も。【園独自の研修体系を構築 保育者のスキルアップに】400を超える記事と動画を活用し、保育者のスキルに合わせた園独自の研修プログラムとしてカスタマイズ。園・施設独自に作成した研修資料や動画も組み込める。【保育現場や家庭でも活かせる療育プログラム】350を超える支援プログラムは個別から集団まで対応可能で園環境に合わせやすい。お子さまの発達段階に応じて取り組みの内容をカスタマイズ。サポートポイント・楽しく行うコツつきで、初任者の先生でもわかりやすい。【専門家が監修したアセスメントシート】作成者によるばらつきを抑えられる標準化されたアセスメントシート。短時間で5領域分のアセスメントが可能。■サービス提供の背景2022年の文部科学省の調査によれば、通常学級に通う児童生徒の約8.8%が発達障害の可能性があることがわかりました。また、文部科学省は「特別支援教育に関する知識を持つ教員が少なく、適切な支援が十分に行われていない可能性がある」と指摘しており、発達支援の不足が社会的課題となっています。発達支援業界では、発達に課題がある子どもの数の増加と共に、児童発達支援および放課後等デイサービスの事業所数が増加傾向にあります。支援内容については具体的な定めがされていなかったため、それぞれの考え方や手法によって提供されてきましたが、一方で、適切な運営や支援の質の確保が課題とされています。こうした現状を受け、2024年の児童福祉法改正に伴い、発達支援の5領域を網羅したプログラム提供が必須となり、多くの事業所では発達支援プログラムの見直しを行わなければ存続が難しい状況です。保育業界においては、少子化の影響で閉鎖が今後増えると予測されており、選ばれる園になるための対策が急務です。保育の質を高めるという点では、保育者のスキル向上が大きな要素であると言えますが、まとまった研修時間が取れない・研修体系が確立されていない園が少なくない状況にあり、社会的に問題であると言えます。さらに、保育園・児童発達支援・放課後等デイサービス事業所では、保護者支援が最低限の対応にとどまっている課題があります。保護者と先生が十分なコミュニケーションが取れず、悩みを打ち明けたり、適切なアドバイスを受けられないと感じている保護者が多く見られます。これらの背景を踏まえ、保育と発達支援の相互理解を深め、保護者を含むすべての関係者に対するサポートを目的としたプロジェクトを開始しました。■チャイルドラボ・監修者小関 俊祐:桜美林大学准教授。「発達障害療育研究所」および「スタジオそら(R)」顧問。公認心理師、臨床心理士、認知行動療法スーパーバイザー。土屋 さとみ:発達障害療育研究所研究員。公認心理師、臨床心理士、専門健康心理士、日本ストレスマネジメント学会認定ストレスマネジメント実践士。発達障害療育研究所(R):発達障害や支援に関する情報収集や分析、専門家や関係機関との事例・情報共有を行い、より良い支援と人材育成を目的として、アース・キッズ株式会社により設立。国立研究開発法人産業技術総合研究所との共同研究の他、育児・保育・療育に関するセミナー、支援に関する幅広い情報を学会や「そら通信」などで発信しています。■会社概要商号 : アース・キッズ株式会社代表者 : 代表取締役 高見 裕一所在地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-51-6 原宿MOA 2F設立 : 2000年1月28日理念 : 子どもたちのために。以上。ビジョン: すべての子どもたちが公平に可能性にチャレンジできる…。そんな社会を創る。事業内容: 児童福祉法に基づく児童発達支援、放課後等デイサービス「スタジオそら」子どもの健やかな成長を支える総合情報メディア「チャイルドラボ」URL : TEL : 03-3403-4389FAX : 03-3403-4388Mail : child-lab@earth-kids.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月17日ビクターエンタテインメント主催のロックフェスティバル『ビクターロック祭り2024』の出演芸人第2弾が発表された。今年で10周年を迎え、開催時期、会場も一新し、11月30日(土) に東京・東京ガーデンシアターで開催される本イベント。10周年の新企画として各幕間での人気芸人によるネタの披露が公表されていた。このたび第2弾出演芸人として発表されたのは、ダイノジ、サツマカワRPG、どんぐりたけし、怪奇!YesどんぐりRPGの4組。第1弾として発表済みのトム・ブラウン、ヤーレンズと合わせて、10周年を盛り上げてくれることとなった。1ステージの開催となる今回、幕間の転換時間も余すことなく楽しむことができそうだ。チケットは、3次先行販売が本日9月6日(金) よりスタート。席種はアリーナ前方スタンディング、一般指定席、着席指定席、VIPチケット(A)(B)の5種となる。<イベント情報>『ビクターロック祭り2024』11月30日(土) 東京・東京ガーデンシアター開場13:00 / 開演14:00『ビクターロック祭り2024』出演者出演アーティスト:キュウソネコカミ、go!go!vanillas、サンボマスター、SCANDAL、ヤバイTシャツ屋さん、and more…出演芸人:怪奇!YesどんぐりRPG、サツマカワRPG、ダイノジ、トム・ブラウン、どんぐりたけし、ヤーレンズ【チケット情報】■一般チケットアリーナ前方スタンディング:11,000円(税込)一般指定席:11,000円(税込)着席指定席:13,200円(税込)/第2,3バルコニー前列確保■VIPチケットVIPチケット(A):20,900円(税込)VIPチケット(B):25,300円(税込)【VIPチケット内容】・VIPチケット(A)第1バルコニー中央前方確約指定席+VIPエリアパス・VIPチケット(B)第1バルコニー中央前方確約指定席+VIPエリアパス+オフィシャルグッズセット(Tシャツ、タオル)【VIPエリアパス内容】アリーナ前方スタンディング専用エリア入場+VIP専用ラウンジ+VIP専用トイレ利用可能VIP専用ラウンジでは、ソフトドリンクが飲み放題となります。オフィシャルサイト3次先行(先着):9月16日(月・祝) 23:59まで()公式サイト:
2024年09月06日ビクターエンタテインメント主催のロックフェスティバル『ビクターロック祭り』が10周年を迎え、開催時期と会場を一新。『ビクターロック祭り2024』として、2024年11月30日(土) に東京・東京ガーデンシアターにて開催される。10周年の新企画として、各幕間での人気芸人によるネタの披露が公表されていたが、出演芸人第1弾として、トム・ブラウン、ヤーレンズの2組の出演が発表された。1ステージの開催となる今回、幕間の転換時間も余すことなく楽しめるフェスとなる。出演芸人は今後も追加されるという。また、最速先行チケット販売で販売されていた「10周年早割チケット」が、好評のうちに完売。出演芸人第1弾発表と同時に、チケットの2次先行(先着)もスタート。席種はアリーナ前方スタンディング、一般指定席、着席指定席、VIPチケット(A)(B)の5種。<イベント情報>『ビクターロック祭り2024』11月30日(土) 東京・東京ガーデンシアター開場13:00 / 開演14:00出演アーティスト:キュウソネコカミ、go!go!vanillas、サンボマスター、SCANDAL、ヤバイTシャツ屋さん、and more……出演芸人:トム・ブラウン、ヤーレンズ、and more……『ビクターロック祭り2024』第1弾出演芸人 告知画像【チケット情報】■一般チケットアリーナ前方スタンディング:11,000円(税込)一般指定席:11,000円(税込)着席指定席:13,200円(税込)/第2,3バルコニー前列確保■VIPチケットVIPチケット(A):20,900円(税込)VIPチケット(B):25,300円(税込)<VIPチケット内容>・VIPチケット(A)第1バルコニー中央前方確約指定席+VIPエリアパス・VIPチケット(B)第1バルコニー中央前方確約指定席+VIPエリアパス+オフィシャルグッズセット(Tシャツ、タオル)<VIPエリアパス内容>アリーナ前方スタンディング専用エリア入場+VIP専用ラウンジ+VIP専用トイレ利用可能VIP専用ラウンジでは、ソフトドリンクが飲み放題となります。■オフィシャルサイト2次先行(先着):9月1日(日) 23:59まで()※予定枚数に達し次第受付終了
2024年08月23日交通事故に遭った際に命を守る、シートベルト。事故の衝撃で身体が車の外へ飛び出たり、車内で振り回されたりしないよう、ケガのリスクを軽減してくれます。しかし、2024年8月18日に、福岡県福岡市で発生した路線バスと軽乗用車の衝突事故の衝撃で、シートベルトによる腹部の圧迫により、後部座席に座っていた7歳と5歳の姉妹が亡くなる事故が発生しました。チャイルドシートの使用基準を引き上げへ同月22日、交通事故による死亡事故の多発を受けて、一般社団法人日本自動車連盟(通称:JAF)がチャイルドシートの使用を推奨する基準を見直したことを産経ニュースが報道。これまでは身長が140cmに達するまでは、チャイルドシートの使用を推奨していましたが、安全性を重視して、来年以降に身長150cm未満に引き上げるとのことです。なお、法律では、6歳未満の子供には、チャイルドシートの使用が義務付けられていますチャイルドシートの使用基準の厳格化を受けて、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられました。・悲惨な事故を教訓に、厳格化は賛成です。・成人の私は、身長が157cmなのですが、車種によってはシートベルトが首に掛かって、きつい時がある。・大人でも150cm未満の人がいるのだから、シートベルトの上下調整幅を広げることも必要なのでは?・交通補導員をしています。学校前の横断歩道で、子供を送る車を見ると、チャイルドシートもシートベルトもしていない子供をよく見かける。・150cm未満で、シートベルトがそのままでは適切に機能しないなら、成人女性でも合わない場合があるよね。そうなると、車の基本設計自体に問題があるのではないでしょうか。チャイルドシートの使用義務について、日本では年齢要件のみとなっていますが、海外では、年齢ではなく身長を基準にしている国も多いようです。例えば、イタリアでは、年齢制限はなく、身長150cm以下の子供にチャイルドシートの使用が義務付けされています。海外では子供の安全を確保するために、身長に基づいた厳格なルールが重要視されている模様。大人は、大切な子供の命を守るためにも、率先して安全対策に取り組むことが重要です。また、長距離移動に限らず、短距離移動でも万全の対策を心掛けるべきですね。子供が大きくなると、チャイルドシートを嫌がることもあります。そんな時は『安全のために必要なこと』であることを強調し、少しずつ理解してもらうしかないでしょう。たとえ、法律で定められた基準をクリアしていても、個々の子供の体格に応じて、チャイルドシートの使用を習慣化することが大切です。[文・構成/grape編集部]
2024年08月22日清水崇が総合プロデュースを手掛けるホラー映画『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』が、2025年1月24日(金)に公開される。“失踪の瞬間”を映すVHSテープ、底冷えするような極上の恐怖映画『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』は、『呪怨』シリーズをはじめとするジャパニーズホラー作品を次々と世に送り出してきたJホラーの重鎮、清水崇が総合プロデューサーを務める長編ホラー。物語のはじまりは、ある家族の“弟の失踪”にまつわる1本のVHSテープ。失踪の瞬間を映す、忌まわしい映像が収録されている。粗い画像に閉じ込められた、底冷えするような極上の恐怖に注目だ。主人公・兒玉敬太…杉田雷麟幼い頃、山の中の“見つからない廃墟”で一緒にかくれんぼをして遊んでいた最中に弟が失踪するという過去を持ち、今は行方不明となった⼈間を探すボランティア活動を続けている。母から、弟の⽇向がいなくなる瞬間を自分自身が映したビデオテープが送られてきたことをきっかけに、長年辛い想いを抱えてきた過去と向き合うべく動きだす。天野司…平井亜門霊感を持つ敬太の同居人。敬太の弟探しに力を貸すことになる。久住美琴…森田想日向の失踪事件の真相を追う新聞記者。ボランティア活動をきっかけに敬太の過去を探る。山に入る敬太に帯同することに。塚本哲也…藤井隆美琴の上司。「イシナガキクエを探しています」で演出を務めた近藤亮太が監督『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』の監督を務めるのは、本作が長編映画デビュー作となる近藤亮太。「リング」シリーズの脚本家・高橋洋に師事していた他、テレビ東京ドラマ「イシナガキクエを探しています」では演出を務めた。『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』は、ノーCG、ノー特殊メイク、ノージャンプスケアで贈る、“正統派”Jホラー作品に。近藤亮太によると、「今一度本当に怖いJホラーを誕生させるつもりで」制作したという。主演を務めるのは、映画『プロミスト・ランド』『福田村事件』などにも出演している杉田雷麟。『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』では、幼少期に弟が失踪してしまった主人公・敬太を演じる。映画『ミッシング・チャイルド・テープ』あらすじ「そのビデオテープには映ってはいけないものが映っている…」昔、一緒に出かけた弟が失踪するという過去を持つ敬太。ある⽇、突然⺟から敬太に1本の古いビデオテープが送られてくる。それは、弟の⽇向がいなくなる瞬間を映したビデオテープだった。霊感を持つ同居⼈の司はそのテープに禍々しい雰囲気を感じ、敬太に深⼊りしないよう助⾔するが、敬太はずっと⾃分についてまわる忌まわしい過去を辿ろうと動き出す。そんな敬太を取材対象として追いかけていた記者の美琴も帯同し、3⼈は⽇向がいなくなった“⼭”に向かう。しかし、この山は“人が消える山”といういわく付きの場所だった。【詳細】映画『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』公開日:2025年1月24日(金)総合プロデューサー:清水崇監督:近藤亮太脚本:金子鈴幸出演:杉田雷麟、平井亜門、森田想、藤井隆
2024年08月18日第2回日本ホラー映画大賞・大賞受賞監督作品『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』が2025年に全国公開されることが決定した。ある日突然母から送られてきたビデオテープ。それは、昔弟が失踪した瞬間を映したビデオテープだった。忘れられない忌まわしい記憶ではあったが、もう一度この事件と向き合い過去を辿るべく、同居する霊感を持つ友人にビデオテープを託すことにするのだが…。本作は、ある家族に残された1本のVHSテープにまつわる新次元のJホラー映画。日本で唯一のホラージャンルに絞った一般公募フィルムコンペティション「第2回日本ホラー映画大賞」(主催:KADOKAWA)にて大賞を受賞した、近藤亮太監督の短編映画『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』を長編映画化した。近藤監督は、本作にて商業映画デビューを果たす。総合プロデュースは清水崇が務める。近藤監督は、『リング』シリーズの脚本家・高橋洋に師事し、高橋監督作品やNetflixドラマ「呪怨:呪いの家」でも助監督を務めた俊才。今年話題のテレビ東京ドラマ TXQ FICTION 第1弾「イシナガキクエを探しています」で演出を務め、ホラーファンからいま最も熱い注目を集める存在だ。本作を製作するにあたり、「今一度本当に怖いJホラーを誕生させるつもりで作りました」と自信をみせた。主演は、近年話題の数々の映画・ドラマに出演し、今年公開の映画『プロミスト・ランド』に主演するなど若手注目俳優、杉田雷麟。杉田の抜擢理由を近藤監督は、「マカロニえんぴつの『ヤングアダルト』のMVを観て以来、強く印象に残っており、ずっと気になる存在でした。主人公を誰に演じてもらうか?と考え始めた時、真っ先に杉田さんの名前を挙げました。実現して本当に良かったと思います」とコメントしている。公開決定情報とともに、場面写真も解禁。杉田演じる敬太が幼少期に弟と一緒に入った森の中に、再び足を踏み入れようとする場面となっている。近藤亮太監督コメント「本当に怖い映画を作りましょう」KADOKAWAの小林剛プロデューサーとの最初の打ち合わせで言われた一言で、この映画の指針は決まりました。何を怖いと感じるかは百人いれば百通りの答えがあるかと思います。人間が怖い、幽霊が怖い、自然災害が怖い。この映画では目にはみえない"何か"が怖いのだと考え、作中の彼らが感じる恐怖心を精一杯想像し、ともに体験してもらうことを企図しました。今の時代に、かつて少年時代の自分を心底震え上がらせたJホラーを、もう一度正面から作りたい。あの頃怖いと感じた映画たちは、その表現は、決して古びていないと証明したい。そんな想いを理解し、一つ一つ実現してくれる素晴らしいキャストとスタッフに恵まれ、最終日には終わるのが惜しくなるくらい、慌ただしくも充実した撮影を経て、『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』は生まれました。一人でも多くの方に、僕がかつてのJホラーたちから味わったような、あるいはそれ以上の「怖い」が生まれることを願っています。『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』は2025年、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッシング・チャイルド・ビデオテープ 2025年全国にて公開予定©︎2025 「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」製作委員会
2024年08月15日ビクターエンタテインメント主催のロックフェスティバル『ビクターロック祭り』が10周年を迎え、開催時期、会場も一新し『ビクターロック祭り2024』として、2024年11月30日(土) に東京・東京ガーデンシアターで開催される。このたび、第1弾出演アーティストが発表された。今回第1弾としてキュウソネコカミ、go!go!vanillas、サンボマスター、SCANDAL、ヤバイTシャツ屋さんの出演が決定。中でもヤバイTシャツ屋さんは、2016年に始まったオープニングアクトを選出するオーディション「ワン!チャン!!」の初代グランプリアーティスト。そのオープニングアクト出演以来、レーベルの垣根を越えての出演となる。また10周年の新企画として、各幕間での人気芸人によるネタの披露が決定。出演芸人は後日発表となるが、1ステージの開催となる今回、幕間の転換時間も余すことなく楽しむことができる。チケットは最速先行を8月18日(日) まで受付中。席種はアリーナ前方スタンディング、一般指定席、着席指定席、VIPチケット(A)(B)の5種で、当先行期間のみ“10周年早割チケット”として、それぞれ1,000円ずつの割引料金となっている。なお10周年早割チケットは枚数限定での販売となる。<イベント情報>『ビクターロック祭り2024』11月30日(土) 東京・東京ガーデンシアター開場13:00 / 開演14:00出演アーティスト:キュウソネコカミ、go!go!vanillas、サンボマスター、SCANDAL、ヤバイTシャツ屋さん、and more……出演芸人:後日発表【チケット情報】■一般チケット<枚数限定!10周年早割>アリーナ前方スタンディング:9,900円(税込)一般指定席:9,900円(税込)着席指定席:12,100円(税込)/第2,3バルコニー前列確保※10周年早割チケットはオフィシャルサイト最速先行期間のみの販売。<通常価格>アリーナ前方スタンディング:11,000円(税込)一般指定席:11,000円(税込)着席指定席:13,200円(税込)/第2,3バルコニー前列確保■VIPチケット<枚数限定!10周年早割>VIPチケット(A):19,800円(税込)VIPチケット(B):24,200円(税込)※10周年早割チケットはオフィシャルサイト最速先行期間のみの販売。<通常価格>VIPチケット(A):20,900円(税込)VIPチケット(B):25,300円(税込)<VIPチケット内容>・VIPチケット(A)第1バルコニー中央前方確約指定席+VIPエリアパス・VIPチケット(B)第1バルコニー中央前方確約指定席+VIPエリアパス+オフィシャルグッズセット(Tシャツ、タオル)<VIPエリアパス内容>アリーナ前方スタンディング専用エリア入場+VIP専用ラウンジ+VIP専用トイレ利用可能VIP専用ラウンジでは、ソフトドリンクが飲み放題となります。■オフィシャルサイト最速先行(抽選):2024年8月9日(金) 18:00~8月18日(日) 23:59()公式サイト:
2024年08月09日フジロックの魅力を様々な角度から掘り下げる『ぴあ×FUJI ROCK』特集。今回は動画インタビューとして、初日26日(金) RED MARQUEEの深夜帯、PLANET GROOVEに登場する電気グルーヴのおふたりに、フジロックにまつわるあれこれを伺いました。『フジロック’24』電気グルーヴ動画インタビュー【後編】★動画インタビューではカットされた部分も含めたテキスト記事は こちら()★動画インタビュー前編は こちら()ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★電気グルーヴのサイン入り色紙を抽選で3名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<イベント情報>『FUJI ROCK FESTIVAL ’24』7月26日(金)~28日(日)新潟・苗場スキー場チケット情報:()公式サイト:<電気グルーヴライブ情報>『35周年ツアー “3594”』9月14日(土)Zepp Osaka Bayside ほか詳細は こちら()電気グルーヴ公式サイト:
2024年07月04日フジロックの魅力を様々な角度から掘り下げる『ぴあ×FUJI ROCK』特集。今回は動画インタビューとして、初日26日(金) RED MARQUEEの深夜帯、PLANET GROOVEに登場する電気グルーヴのおふたりに、フジロックにまつわるあれこれを伺いました。『フジロック’24』電気グルーヴ動画インタビュー【前編】★動画インタビューではカットされた部分も含めたテキスト記事は こちら()★動画インタビュー後編は こちら()ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★電気グルーヴのサイン入り色紙を抽選で3名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<イベント情報>『FUJI ROCK FESTIVAL ’24』7月26日(金)~28日(日)新潟・苗場スキー場チケット情報:()公式サイト:<電気グルーヴライブ情報>『35周年ツアー “3594”』9月14日(土)Zepp Osaka Bayside ほか詳細は こちら()電気グルーヴ公式サイト:
2024年06月29日あなたは、ついクセでやってしまうことは何かありますか。例えば、髪の毛を触ったり、手の指でリズムを取ったり、寝転がる時は決まった方向に横たわったり…と、ほかにもいろいろなことが挙げられます。きっと、そうしているほうが落ち着くから、自然としてしまうのではないでしょうか。赤ちゃんが気に入った、チャイルドシートの『あるもの』とはいちご(@mmmm_wed)さんはお出かけをする時、生まれたばかりの赤ちゃんをチャイルドシートに乗せているそう。赤ちゃんは、チャイルドシートに付いている、直射日光を避けるためのサンシェードがお気に入りのようで、ある状態によくなっているといいます。一体、どんな状態なのかというと…。いちごさんがXに投稿した、こちらの写真をご覧ください。チャイルドシートに座ったまま、サンシェードをつかむ小さな手が、ひょっこり。菓子パンのようにモチモチとした赤ちゃんの手に、ついクスッとしてしまいますね…!この光景を目撃した、いちごさんは大笑いしてしまったといいます。赤ちゃんはこの体勢が落ち着くのか、チャイルドシートに座ると、この状態になっていることが多いのだとか。サンシェードで隠れていて見えませんが、赤ちゃんがどのような表情を浮かべているか、気になりますね…![文・構成/grape編集部]
2024年06月21日スピッツのライブイベント「ロックのほそ道2024」が、2024年9月18日(水)・19日(木)に宮城・仙台ギグスで開催される。スピッツのライブイベント「ロックのほそ道」2023年5月に発売された17作目のオリジナルアルバム『ひみつスタジオ』を引っ提げ、全国34都市で全45公演を行ったライブツアー「SPITZ JAMBOREE TOUR ’23-’24 “HIMITSU STUDIO”」を無事に完走したスピッツ。「ロックのほそ道」は、スピッツが毎年主催するお馴染みのライブイベント。2024年も「ロックロックこんにちは!」「豊洲サンセット」と合わせて、3つの異なるライブイベントが9月に行われる。スピッツ、羊文学、THE BAWDIESら出演13回目の開催となる今回は、主催のスピッツのほか、バンド初となるアジアツアーを実施し全公演チケットが完売するなど、世界でもその人気を広げている羊文学、結成20周年のアニバーサリーイヤーを迎えたTHE BAWDIESらが出演する。出演アーティスト■9月18日(水)スピッツ / 羊文学 / FOMARE / フラワーカンパニーズ■9月19日(木)THE BAWDIES / SHISHAMO / ズーカラデル / スピッツ開催概要「ロックのほそ道2024」開催日:2024年9月18日(水)・19日(木)会場:仙台ギグスチケット価格:・1F スタンディング 7,150円 ※整理番号付き・ドリンク代別・2F 指定席 7,150円 ※ドリンク代別・2F 後方スタンディング 7,150円 ※整理番号付き・ドリンク代別【問い合わせ先】ノースロードミュージックTEL:022-256-1000(平日11:00〜16:00)
2024年06月03日スピッツのライブイベント「ロックロックこんにちは!Ver.26 -tsumu-」が、2024年9月4日(水)・5日(木)に大阪・Zepp 難波にて開催される。スピッツのライブイベント「ロックロックこんにちは!」26回目の開催を迎える「ロックロックこんにちは!」は、スピッツ恒例の音楽イベント。2024年も「ロックのほそ道」「豊洲サンセット」と合わせて、3つの異なるライブイベントが9月に行われる。スピッツ、SUPER BEAVER、秋山黄色ら出演今回の「ロックロックこんにちは!」には、主催のスピッツのほか、デビュー25周年を迎えたGOING UNDER GROUND、新たな全国ツアーをもって全47都道府県のホール公演を制覇することになるライブバンド・SUPER BEAVER、楽曲の全てを自身で手掛ける気鋭のソロアーティスト・秋山黄色らが出演予定だ。出演アーティスト■9月4日(水)GOING UNDER GROUND / SUPER BEAVER / スピッツ / Homecomings■9月5日(木)秋⼭⻩⾊ / サバシスター / JUN SKY WALKER(S) / スピッツナビゲーター:FM802 DJ 加藤真樹子 / FM802 DJ 中島ヒロト開催概要「ロックロックこんにちは!」開催日:2024年9月4日(水)・5日(木)時間:開場 17:15 / 開演 18:00会場:Zepp 難波チケット価格:・1F スタンディング 7,900円(整理番号付き・ドリンク代別)・2F 指定席 7,900円(ドリンク代別)※未就学児童⼊場不可 / ⼩学⽣以上チケット必要。
2024年06月03日娘が5カ月くらいのころの話です。田舎暮らしの私たちの移動手段は、もっぱら車でした。しかし、娘はチャイルドシート拒否が激しく、なかなかおとなしく座っていてくれません。その日も、泣き叫ぶ娘をおさえつけてチャイルドシートに乗せていた私。するとそこにたまたま通りかかった高齢の夫婦が「ちょっと君……」と声をかけてきたのです……。 ご夫婦がかけてきた言葉「虐待じゃないか……?」 近くを通りかかった高齢の夫婦から言われた言葉に、私はしばし呆然。 「あんなに嫌がっているんだから、無理して乗せることもないでしょうに」「助手席に乗せてあげればいい」 のけぞって泣き叫ぶ娘。本当にチャイルドシートを嫌がっていることは私だって重々承知です。 しかし、万が一事故に遭ったら?そのときに限ってチャイルドシートに乗せていなかったら? でも、娘の嫌がることを強制するのは虐待なのかもしれない……とも思ってしまった私。その日ももちろんチャイルドシートに娘を乗せましたが、数日間はあのご夫婦から発された「虐待」という言葉が頭から離れませんでした。 夏は背中に保冷剤を入れてみたり、車ハンドルのおもちゃを置いてみたり、運転中は歌を一緒に歌ってみたり……。試行錯誤を繰り返しましたが、娘のチャイルドシート拒否は1歳半ごろまで続きました。 2歳を迎える前には、お菓子を食べながらであればご機嫌でチャイルドシートに乗ってくれるようになりました。車に乗る前に必ずといっていいほど「お菓子は?」と聞いてくるようになってしまいましたが……。 嫌がる子どもにチャイルドシートを強制するのは心が痛みますが、命を守るためには必要なこと。周りに何を言われようとも、我が子の命を最優先に考えるべきだと思っています。 ※6歳未満の乳幼児には、道路交通法でチャイルドシートの着用が義務付けられています。座席の構造上の問題で設置できない場合などに着用免除となることもありますが、チャイルドシートは子どもの命を守る「命綱」。大切な子どもの安全を守るために、大人が責任をもって正しく着用させましょう。 イラスト/まげよ著者:山田 花子
2024年04月26日大きな公園で2歳の娘を遊ばせて帰ろうとしたとき、早く帰りたいのに娘はなかなかチャイルドシートに座ってくれず、私はイライラしてつい怒ってしまいます。しかも、無理やり座らせると号泣する始末。そこで、友人に相談してみると……? まさかの方法でイライラを解消!駐車場がたくさんある大きな公園へ、よく2歳の娘を連れて遊びに行くのですが、車に乗って帰宅しようとすると娘はいつもチャイルドシートになかなか座ってくれません。早く帰りたい私は、やさしく「早く帰らなきゃいけないから、座ってね〜」と声をかけますが、「イヤー!」と叫ぶだけ。イライラした私は「もう! 早く帰りたいって言っているでしょ!」と怒鳴り、娘を無理やり座らせると、娘はさらに嫌がり大号泣……。私も娘も疲労困ぱいです。イライラして娘を怒鳴ってしまう自分にも、ストレスを感じます……。そこで私は、ママ友に「娘がなかなかチャイルドシートに座ってくれなくて、いつも怒鳴ってしまうんだ。どうすればいいかな……」と電話で相談してみることに。すると「わかる~! 私は車の中に自分用の休憩グッズを置いておいて、チャイルドシートに座ってくれるまで待ってるよ〜」と共感し、アドバイスをしてくれました。 後日同じ公園へ行ったとき、私はママ友のアドバイスを実践。車内に好きな音楽をかけて、ゆっくり娘を見守ることに。すると、娘はしばらく車内で遊んだら気が済んだのか、自分からチャイルドシートに座ってくれたのです。早く帰ることはできませんが、娘を怒鳴りつけてしまうストレスからは解放されました。 私が怒鳴ることで、娘も意地になっていたのかもしれません。家事は多少遅れてもいいやと割り切ることにし、今後は早く帰りたいと焦らず、休憩する気持ちでイライラせずに対応しようと思った出来事です。 作画/Pappayappa著者:井上なお
2024年04月16日音楽フェス「ビクターロック祭り2024」が、2024年11月30日(土)に東京・有明の東京ガーデンシアターにて開催される。音楽フェス「ビクターロック祭り」とは2014年に初開催された「ビクターロック祭り」は、文字通りレーベル「ビクター」に在籍するアーティストにスポットライトを当てた音楽フェス。2024年も「ずっとロック、これからもロック。」を合言葉に、レーベルを代表するアーティストたちがステージを盛り上げる。サンボマスターやSCANDAL、go!go!vanillasら出演10周年の記念すべきアニバーサリーイヤーとなる2024年は、幕張メッセ国際展示場から東京ガーデンシアターに舞台を移し、日程もこれまでの春開催から11月の秋開催へと変更。サンボマスターやSCANDAL、ヤバイTシャツ屋さん、キュウソネコカミ、go!go!vanillasら、初開催以来「ビクターロック祭り」を支え続けているベテランから今回が初出演となる新星まで、多数のアーティストとお笑い芸人が出演予定だ。出演アーティスト&芸人■アーティストキュウソネコカミ、go!go!vanillas、サンボマスター、SCANDAL、ヤバイTシャツ屋さんand more...※第1弾発表出演アーティスト。■芸人トム・ブラウン、ヤーレンズand more…開催概要「ビクターロック祭り2024」開催日:2024年11月30日(土)時間:11:00開場/13:00開演/21:00終演予定会場:東京ガーデンシアターチケット■一般チケット<枚数限定!10周年早割>・アリーナ前方スタンディング 9,900円・一般指定席 9,900円・着席指定席 12,100円/第2,3バルコニー前列確保※10周年早割チケットはオフィシャルサイト最速先行期間「2024年8月9日(金)18:00~8月18日(日)23:59」のみの販売。<通常価格>・アリーナ前方スタンディング 11,000円・一般指定席 11,000円・着席指定席 13,200円/第2,3バルコニー前列確保■VIPチケット<枚数限定!10周年早割>・VIPチケット(A) 19,800円・VIPチケット(B) 24,200円※10周年早割チケットはオフィシャルサイト最速先行期間「2024年8月9日(金)18:00~8月18日(日)23:59」のみの販売。<通常価格>・VIPチケット(A) 20,900円・VIPチケット(B) 25,300円<VIPチケット内容>・VIPチケット(A)第1バルコニー中央前方確約指定席+VIPエリアパス・VIPチケット(B)第1バルコニー中央前方確約指定席+VIPエリアパス+オフィシャルグッズセット(Tシャツ、タオル)<VIPエリアパス内容>アリーナ前方スタンディング専用エリア入場+VIP専用ラウンジ+VIP専用トイレ利用可能VIP専用ラウンジでは、ソフトドリンクが飲み放題となります。・オフィシャルサイト2次先行(WEB抽選)受付期間:2024年8月23日(金)18:00~9月1日(日)23:59取扱:チケットぴあ
2024年03月25日ビクターエンタテインメント主催のロックフェスティバル『ビクターロック祭り2024』が、11月30日(土) に東京・東京ガーデンシアターで開催されることが決定した。2014年2月22日に初開催され、今年で10周年を迎えた『ビクターロック祭り』。今回は、これまでの会場であった幕張メッセ国際展示場から東京ガーデンシアターに舞台を移し、日程も11月に変更して行われる。第1弾出演アーティスト発表およびチケット販売は6月頃を予定している。<イベント情報>『ビクターロック祭り2024』11月30日(土) 東京・東京ガーデンシアター開場11:00 / 開演13:00 / 終演21:00(予定)公式サイト:
2024年03月22日あの銘品スタイリングオイルがパワーアップ「ReFa(リファ)」の人気スタイリングオイル「LOCK OIL(ロックオイル)」シリーズに、希少な天然保湿成分「タマヌオイル」を配合した新商品「ReFa LOCK OIL BLOOM(リファロックオイルブルーム)」 と「ReFa LOCK OIL BLOOM LIGHT(リファロックオイルブルームライト)」(各税込2,800円)が仲間入り。より深みを増した新たな香りになって、2024年4月17日に発売されます。ダメージ補修も質感メイクもこれ1本で「ReFa ロックオイル」はアイロン前のワンステップで熱を味方につけ、カールもストレートも理想のスタイルを作れるヘアオイルです。瞬時に熱を伝え瞬時に温度を下げる熱伝導処方により、まるでロックをかけたようにカタチをキープ。髪がバリバリせず、しなやかな指通りを叶えます。オイルにはダメージ補修成分と18種類の植物オイルを配合。オイルながら親水性にも優れ、保湿成分を髪内部まで届けて自然なツヤ髪へと導きます。ラインナップは、リッチなツヤ感でしっかり動きをつけたい時におすすめの「ロックオイル」と、ふんわり軽やかな仕上がりでニュアンススタイルを楽しめる「ロックオイルライト」の2種類。髪質や作りたいスタイルに合わせて選べます。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年03月14日私と夫、息子の3人で、車でおでかけしたときのお話です。夫が息子を初めてチャイルドシートに乗せてくれたのですが、肩ベルトや腰ベルトがゆるゆる……。その後も何度注意しても直らず、私は困っていました。しかしある日、夫が改心せざるを得ない出来事が起こったのです。 車でおでかけ息子が1歳ごろのこと。夫、私、息子の3人で、車で出かけることになりました。普段は私が息子をチャイルドシートに乗せているのですが、その日は私が外出の準備でバタバタしており、夫が息子を抱いて、先に車へ向かいました。 その数分後、私も出かける準備ができたため、夫と息子が乗っている車へ向かうことに。夫はすでに運転席に座っていたため、私は後部座席の、息子の隣へ座りました。 ベルトがゆるゆるそして何気なく息子のほうへ目をやると、なんとチャイルドシートの肩ベルトや腰ベルトがゆるゆるの状態……。幸いまだ出発前だったので、私は「なんでこんなにベルトゆるゆるなの!? ちゃんと締めなきゃ危ないでしょ!」と夫に言いながら、ベルトをしっかり締めました。 すると夫は「すぐそこのスーパーまで行くだけだし、大丈夫でしょ」と、あまり気にしていない様子。夫は普段からあまり細かいことを気にしない性格ではありますが、あまりの危機感のなさに、私は怒りの気持ちでいっぱいになりました。 危機感のない夫私は車が動き出したあとも、「いくら短距離でも事故に遭わないっていう保証はないんだから、これからは絶対ちゃんと締めてよ!」と夫に伝えました。夫も納得してくれたようだったので、私はひとまず安心していました。 しかし、その後も何度か夫が息子をチャイルドシートに乗せる機会があったのですが、毎回ベルトはゆるゆるの状態。もちろん私が必ずベルトの状態をチェックしていましたが、夫に注意しても、「え? ちゃんと締めたよ〜」とあまり深刻に考えていない様子でした。 まさかの出来事しかしある日、いつものように3人で車に乗っていたときのこと。信号待ちをしている私たちの車に、後ろの車が追突してきたのです。追突といっても、相手は徐行でぶつかってきたので、少し車が接触しただけで済みました。 とはいえ、ある程度の衝撃を受けたので、夫は「〇〇(私の名前)がチャイルドシートのベルト締めてくれててよかったー!」と、ベルトの重要さにやっと気づいてくれたのです。 事故があってから夫は改心したようで、チャイルドシートのベルトをきっちり締めるようになりました。とはいえ私は心配なので、今でもこっそりベルトのチェックをしています。人の考え方や価値観は、自身が体験してみないと変わらないんだろうなと実感した出来事でした。 著者:森井さやか小学生と幼稚園児の男児2人を子育て中。育児の経験やアパレル販売員をしていた経験を生かして、子育て体験談やファッション記事を執筆している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2024年03月07日ハリウッドリメイク版の『アナザーラウンド』を、コメディアンのクリス・ロックが監督することになった。製作はレオナルド・ディカプリオのプロダクション会社アピアン・ウェイで、ディカプリオもプロデューサーに名を連ねる。ロックは過去にも監督に挑戦しており、今後はよりこの方向に力を入れていきたいと思っているようだ。脚色はすでになされているが、監督がロックに決まったことで、新たな脚本家も入れて手直しをしていくとのこと。オリジナルはデンマーク映画で、マッツ・ミケルセンが主演。オスカーの国際長編映画賞に輝いている。文=猿渡由紀
2024年01月31日