《祝、入園!》春から年少さん♪ 4歳ってどんな成長がある? トイトレや接し方、新生活へのサポート方法
や、トイレに入れなくても「トイレの前まで我慢できたね」などと声をかけ、「次はこうしたらできるかもしれないね」と伝えるようにしていました。
現在、我が家の娘はオムツが外れ、トイレでおしっこは完璧だけど、うんちがもう少しかな〜というレベル。トイトレは、ベビービョルンのスマートポッティ(おまる)を使って練習を重ねてきました。
今は自分でおしりを拭けるようになる練習をしています。これもまずは、ペーパーの取り方やたたみ方から教えました。子どもにペーパーを持たせつつ、ママと一緒にお尻の拭く場所を教えます。「ココを1回拭くんだよ」「まだうんちついてるからもう1回拭こうね」とペーパーをみせながら何回か繰り返しています。1人で拭けるようなるのは4歳ごろが目安みたいですが、焦らずやり方を丁寧に教えるのが一番の近道みたいです。
我が家の、接するときに気をつけていること
運動能力が高くなることで活発な遊びも増え、ハラハラするような遊びもするようになります。我が家は特にお兄ちゃんをみて、同じようにマネするので本当に危なっかしいんです。
大きくなったからといって目を離さず、でもあまり手出しはしないよう(←これ結構難しいのですが)注意しながら見守るようにしています。その他にも危険な場所では手を繋ぐ、けがをしそうな危険な遊びはすぐに注意するなど、危険から守るのもママの役目です。
4歳になると本当に言葉の理解も更に深まるので、叱るときにも娘の話もしっかりと聞くようにしています。「どうしたかったの?どう思ったの?」などまず子どもの話を聞く姿勢で質問をすると、「〇〇したかった」「悲しかった」「悔しかった」などと、ゆっくりですがちゃんと自分の気持ちを伝えてくれます。それを踏まえた上で、「〇〇したかったんだね。できなくて悔しかったね。
でも、頑張ったね!次はママと一緒にやってみようか」などの言葉を掛けてサポートしています。
そして夜の寝る前にも必ず、今日一日あったことをじっくり聞いてあげることをいつも心掛けていました。
4歳になると嫌なときはその理由を説明してくれるので、ママとも会話で解決できることが多くなって、意味不明なイヤイヤに振り回されることが少なくなるので少しばかりかは楽になるかもしれませんね。
あと、我が家の場合は三兄弟の真ん中ということもあって、甘えたくても甘えられず我慢することも多いので、なるべく「抱っこして!」